The Biltmore Mayfair ★ ブリティッシュなご当地素材が主役

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The Biltmore Afternoon Tea by Jason Atherton

ロックダウン中ではありますが、豪華アフタヌーン・ティーで目の保養はいかが? ^^

メイフェア内でもさらなる一等地、グロブナー・スクエアに面して昨年秋、五つ星ホテルThe Biltmore Mayfairが誕生しました。ヒルトン系列でも、最もラグジュアリーなLXRブランドの最新ホテルとして貫禄は十二分。壮麗なレンガ建築はクラシックそのものですが、内装はこの度の改修ですっかりコンテンポラリーに刷新され、風通しのよい軽さが加わっています。

外観写真はホテルのウェブサイトから拝借しました

ティーラウンジ

アフタヌーン・ティーは12:00 – 18:00まで!

当ホテルがオープンするに際して、最も注目されたのはレストラン部門でした。ロンドンをはじめ世界各地に星付きレストランを持つスターシェフ、ジェイソン・アサートンさんが取り仕切ることになったレストランの名前は、The Betterment(改善)。ロビーを兼ねたティーラウンジでは、伝統的なティーサンドイッチやスコーン、ケーキのAfternoon Tea by Jason Atherton を賞味することができます。

一見、かなり古典的に見えるアフタヌーン・ティーなのですが、テーマがありました。それはブリティッシュネス! 英国各地の名産品を使った構成となっていて、メニューにはイラスト付きの楽しい食材マップもデザインされています。この地図とじっくりにらめっこしながら、さぁ、アフタヌーン・ティーを召し上がれ♪

楽しいメニュー!

アフタヌーン・ティー! 実はオープン記念 2 for 1で行ってきました ^^

キュウリに合わせているのはフランスのソフト・チーズですが、ウィルトシャー産のトリュフで風味付けされています。カニ肉はデヴォン産でサマセットのヨーグルトをマッチング、ヘレフォード・ビーフとホースラディッシュ・ソース、グロースターシャーの燻製所のスモークサーモンはロンドン産リコッタ・チーズと合わせています。

スコーンとドーセット・スパイス・アップル・ケーキがのってくるトレイが可愛い♡

ジャムはラズベリー! 紅茶類はRare Tea Companyのもの。7種類を用意。

ケーキのお皿には、バラエティに富んだ面々が♪ まあるい白いのはウイスキー入りクラナハン、チョコレート・コーティングされているのはジンジャー・パーキン、マカロンはアールグレイ風味でレモン&ラベンダーのクリーム、真っ赤なのはジン&トニック・ケーキの「サイレント・プール」、タルトはケント産リンゴとブラックベリー♡

職人さんによる美しい仕上がりですね ^^  コーヒーは別に注文しました。

さ、いかがだったでしょうか?

食材のクオリティが高いことは間違いなく、丁寧な仕事をとても楽しんだのですが、単調になりがちなアフタヌーン・ティーなのでお値段に見合ったひねりが一つ、なんでも良いので欲しかったかなという感想を抱きました。お値段が張るアフタヌーン・ティーは、セイボリーのサンドイッチ部門の工夫が大きく影響すると思うのですが・・・ ^^;   みなさんはどのようなご意見でしょうか?

おそらくジェイソンさんのこと、季節が変われば、また何かアイディアを出してくれるのかもしれませんね。まずは基本の味を、お楽しみあ〜れ☆

The Biltmore The Tea Lounge
アフタヌーン・ティー  65ポンド
毎日12:00 – 18:00
https://lxrhotels.hiltonbusinessonline.com/lxr/biltmore-mayfair/dine/the-tea-lounge/

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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年に「あぶそる〜とロンドン / Absolute London」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。あぶそる〜とロンドンが選ぶ『ロンドンでしたい100のこと』(自由国民社)を2018年に上梓。

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