食通を虜にするイズリントンのベスト・ブランチ

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Sunday  サンデー

出ました、これまでのベスト・ブランチ!

イズリントンはBarnsburyの住宅街の中にあるSundayは、その名に触発されているかのように日曜日は昼からずっと行列ができるほどの人気。しかも訪れる人はご近所さんだけでなくウワサを聞きつけたケータリング業界関係者が多いという筋金入りのフーディー・スポットです ^^

週末は行列覚悟の人気店。時間をはずせば並ばずに入れそう☆

週末は行列覚悟の人気店。時間をはずせば並ばずに入れそう☆

人気のヒミツは・・・やはり食事が格段に美味しいことですね。「世界一の朝食」を作ると言われているGranger & Coのビル・グレンジャー氏の料理ですら霞んでしまうくらいクオリティ高いです。使われている素材はいたってシンプルなのですが、新鮮な食べごろ食材を選ぶ眼、調理の腕前と一皿の組み立て方、盛りつけのセンス、どれをとってもエクセレントで文句なく美味しい♪

ズッキーニ入りのピリ辛ホットケーキ♪ 左上はスイカのドリンク。旨い!

ズッキーニ入りのピリ辛ホットケーキ♪ 左上はスイカのドリンク。旨い!

例えばコジェット・ホット・ケーキに、ハルミ・チーズ、アボカド、ビートルートのボラニー、ポーチド・エッグを組み合わせた一皿は、しっとりふわっと仕上がったズッキーニ入りピリ辛ホット・ケーキを主役に、他の付け合わせがそれぞれの役割をしっかりと果たすビューティフルな仕上がり。

コーン・フリッターは評判に違わない美味しさ☆

コーン・フリッターは評判に違わない美味しさ☆

当店のシグニチャーでもあるコーン・フリッターは、ともすればネチっとした食感になってしまいがちな他店のものとは比べ物にならないほどコーンと小麦粉のバランスがよく、甘いコーンのツブツブをしっかり味わえるカラフルな逸品。そしてこの皿のもう一点のスター素材はシルキーな舌触りに感激する甘めにスモークされたサーモンで、ほどよく熟したアボカドやトマトが塩気を緩和し、全体的にとても調和のとれた一皿になっています。

どうやったらこんなにしっとりフワフワに仕上がるのでしょう?

どうやったらこんなにしっとりフワフワに仕上がるのでしょう?

ブランチ/ランチとしては一皿で十分に満足できる量なんですが・・・誘惑に抗いきれず、パンケーキをデザートに注文! 本来は4枚ものっかってくるボリューミーなパンケーキ♪ ですが写真はデザート用ということで半量に減らしてもらったもの ^^ カリカリ・ベーコンとメープル・シロップが添えられているのはアメリカ式、そこへハニーコム入りのバターが添えられているのが当店流なんですね。パンケーキ自体はバターミルク入りなので「ふわふわ」という形容がぴったりの軽さが身上なのです☆

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細長のスペースの奥にキッチンがあり、カウンター前に焼き菓子が並ぶ♪

細長のスペースの奥にキッチンがあり、カウンター前に焼き菓子が並ぶ♪

この6月でオープン一周年というSunday。こぢんまりとしたスペースですが、奥には小さなパティオ・ガーデンもあって今の季節は気持ちよさそう。木〜土曜の夜はちゃんとしたディナー・メニューも出しているそうなので、次回はぜひディナーに挑戦してみたいと思います ^^  果たしてこの凄腕シェフが一体どんなディナーを出してくれるのか・・・

こちらの女性共同オーナーはもともとハイバリーにあるMaison detreで働いていた方なんだとか。(2016年現在では、この方は辞めて、今は2人のシェフたちがオーナーだそうです)。メゾン・デトレもしばらく行かないうちに軽食サービスがアップしたとの情報を得たので、ぜひ近々試してみたいと思います!

169 Hemingford Road, London N1 1DA

店名Sunday
最寄り駅Caledonian Road / Caledonian Road & Barnsbury
住所169 Hemingford Road, London N1 1DA
電話番号020 7607 3868
営業時間火〜水 8:30 – 18:00 木・金 8:30 – 22:30 土 10:00 – 22:30 日 10:00 – 17:00
URLhttps://www.facebook.com/sundaybarnsbury
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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