大切に育むサワードゥ種が優しいパンをつくる

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Christophers Bakery クリストファーズ・ベーカリー

ホーム・ベーカリーから大人気のベーカリー・カフェへと転身を遂げた、南ロンドンはハーン・ヒル地区の宝。2015年夏に登場して以来、ご近所たちの美味しい憩いの場として、アルチザン・ブレッドの聖地として親しまれています^^

ちょうどハーン・ヒルとノース・ダリッジの中間にあります

ちょうどハーン・ヒルとノース・ダリッジの中間にあります

賑わい

焼き菓子類も充実!

オーナーのクリスさんのパンへの深い愛情を感じられるのは、サワードゥ種に洗礼をほどこし(!)、ジョンソン、スノー・ホワイト、ドミニクと名前を付けて大切に育てていることからもわかります^^   パン作りに使う素材はすべてナチュラル&ほぼオーガニック。ここで採用されている技術は現場歴の長い職人さんや調理学校の教師など経験豊富なエキスパートたちによって時間をかけて開発されたもので、手作りしていくなかで日々、進化しているそうです。

パンって生きていると言いますよね。発酵工程にも通常以上にたっぷりと時間をかけて焼き上げる風味豊かなパンたちは、独立系ベーカリーだからこそ生まれるレイバー・オブ・ラブ=愛情の賜物と言えそうです。またパン職人たちの生活の質を考慮し、深夜からパンを作り始めるのではなく、朝一番から営業時間中に焼いていくのだそうです。だから全てのパンが揃うのは通常のパン屋さんよりも少しだけ遅めですが、人気商品は午前中で売り切れ、なんてことはなさそう。

お店のインスタグラムから拝借! christophersbakery

お店のインスタグラムから拝借。全粒粉100%の食パンも毎日焼いてます!  christophersbakery

こちらもお店のインスタグラムから。美味しそう!♡ christophersbakery

こちらもお店のインスタグラムから。クロワッサン生地のベジ・ロール、美味しそう!♡ christophersbakery

カフェ・スペースは小さいけれどオシャレにまとめられ、ちょっとした息抜きや学校のお迎え後に子供たちとサックリ小腹を満たすのには最適。それにここは食事も美味しいのです! 朝食やブランチにぴったりのメニュー、そしてランチ時にはスープやキッシュ、サラダなどのスペシャルも登場。評判なのでぜひそちらも♪

グローサリー食品も充実!

グローサリー食品も充実! 品揃えもユニークです

キャラメル・オニオンのキッシュ、美味しかったです ^^  やはりペイストリー部分がサクサク。パイナップルとセロリの面白い取り合わせのジュースはフレッシュで美味!

キャラメル・オニオンのキッシュ、想像通りの美味しさ ^^   ベーカリーだけにペイストリー部分がサクサクなのです。パイナップルとセロリ(だったかな?)の面白い組み合わせのジュースも新鮮なテイストで美味!

どんどんジェントリフィケーションが進むロンドンで、この辺りもすっかりトレンディ・エリアに。ハーン・ヒル駅前に広がる緑豊かなBrockwell Parkを散策したり、週末マーケットやご近所の新しいお店を探検するついでに、アルチザン・ブレッドの確保もお忘れなく ^^

145 Half Moon Lane, North Dulwich, London SE24 9JY

店名Christopher’s Bakery
最寄り駅North Dulwich / Herne Hill
住所145 Half Moon Lane, North Dulwich, London SE24 9JY
電話番号020 3643 6540
営業時間月〜木 7:00 – 18:00 金 7:00 – 17:00 土 8:00 – 17:00 日 9:00 – 16:00
URLhttps://www.christophersbakery.co.uk
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年に「あぶそる〜とロンドン / Absolute London」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。あぶそる〜とロンドンが選ぶ『ロンドンでしたい100のこと』(自由国民社)を2018年に上梓。

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