グローバル・マガジンによるローカル・カフェ

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The Monocle Cafe モノクル・カフェ

デザイン好きのバイブルとも言える定番アート・カルチャー誌「Wallpaper」の生みの親タイラー・ブリュレ氏が、2007年に新しい情報発信の場として創刊したUK発グローバル総合誌「Monocle」が直営するカフェ。

Chiltern Streetの顔

Chiltern Streetの顔

限りなくベイカー・ストリートに近いマリルボーン・エリアのトレンディ通り、Chiltern Streetに2013年4月にオープンした直後からずっと、ライフスタイルに一家言あるご近所たちに愛されています。

1階の奥には日本の居間みたいなラウンジ・スペースあり

1階の奥には日本の居間みたいなラウンジ・スペースあり

スナック、スイーツともに日本風を用意

スナック、スイーツともに日本風を用意

インテリア・デザインは日本人を含む本誌デザイン・チームが担当し、小さいながらもスカンジナビア風のシンプル空間をクリエイト。日本人スタッフによるタコ・ライスやスパゲッティ・ナポリタンなどのカフェご飯、北欧デニッシュ、北ロンドンの日系ケーキ屋さん「Lanka」の和風ケーキなどを楽しみつつゆっくり過ごしたいところですが、Free Wifiはないのでコンピュータを持ちこんでの長居はできない仕組みになっています。

カウンターに鎮座するMonocle最新号

カウンターに鎮座するMonocle最新号

一足先に出店した東京の一号店に負けず劣らずスタイリッシュなカフェにはMonocle最新号をはじめ同誌プロデュースの各種グッズも販売。カフェをオープンした半年後には初めてのMonocle書籍版をリリースするなど、常に新しい挑戦をし続ける編集長、タイラーさんによる日本と北欧へのデザイン・オマージュのような側面を持つ店なのかも。

地下スペースも含めてさほど「落ち着ける店」ではないかもしれないけれど、日本風のカフェを求めている方にはぴったりフィットするのかもしれません。

 

18 Chiltern Street, London W1U 7QA

店名The Monocle Cafe
最寄り駅Marble Arch / Lancaster Gate / Paddington

住所18 Chiltern Street, London W1U 7QA
電話番号020 7135 2040
営業時間月〜金 7:00 - 19:00 土 9:00 - 18:00 日 10:00 – 18:00
URLhttp://cafe.monocle.com
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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