ケララ地方のさらっとカレー!

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Ragam   ラガム

ベジタリアンの多い南インドはケララ地方の料理を専門とした老舗インディアン。オックスフォード・ストリート北東側が「フィッツロヴィア」などとお洒落な名前が付く以前、1985年から同エリアで営業しています。

定番マンゴー・ラッシー!

定番マンゴー・ラッシー!

野菜や豆のカレーが充実しているのはもちろん、フィッシュ・カレーもスペシャリティのひとつ。そして忘れてならないのが、小麦粉と豆粉の生地を薄〜くパリっと仕上げるインド風クレープのドーサです。伝統の味ならジャガイモのマッシュを包んだマサラ・ドーサで決まり☆

軽いインディアンもたまにはあり☆

軽いインディアンもたまにはあり☆

これまで食べた南インド料理レストランのうちでも、当店はぐんを抜いてカレーが「さらっと」しているのが特徴。好みが別れるところかもしれませんが、「ブリック・レーンのカレーを食べたらお腹がグルグルに〜」とか「インド・カレーの表面に浮かんでいる油が苦手・・・」という方は、軽くサラリといただける当店のカレーを試してみるといいかも。その他、インド風ピラフのビリヤーニ、豆カレーのダール、レモン・ライスなどなど、炭水化物系は間違いないお味です。

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クルフィとマサラ・チャイ☆

70年代風のトラディショナルなインテリアがある意味安心感を与えてくれるラガム。サラリとカレーを食べたくなったときに、ぜひ☆

57 Cleveland Street, London W1T 4JN

店名Ragam
最寄り駅Goodge Street
住所57 Cleveland Street, London W1T 4JN
電話番号020 7636 9098
営業時間毎日 12:00 – 15:00 / 18:00 – 23:00(日は22:30まで)
URLhttp://www.ragamindian.co.uk/
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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