アンダルシア・シェリーに酔う、ロマンチック・バー

0

th_Drakes Tabanco_banner

Drakes Tabanco  ドレイクス・タバンコ

「タバンコ」とはアンダルシア地方でタパス&シェリー・バーという意味。シェリーの産地として世界的に有名なアンダルシアの町、ヘレス・デ・ラ・フロンテーラのシェリーと、オリジナル・タパスを得意とするグッド・ヴァイブなお店です ^^

シェリー樽が目印

シェリー樽が目印

フィッツロヴィアの目抜き通り、Charlotte Streetからちょっと入ったところにあるDrakes Tabancoは入り口脇に置かれているシェリーの樽が目印。見過ごしてしまいそうな控えめな店構えを確認して中に入ると、バーの奥に親密な雰囲気を漂わせる半地下ダイニング・バーが広がっています。

th_Drakes Tabanco2

th_Drakes Tabanco3

ダイニング・エリアの奥には生ハムやチーズ、パテなどを用意するコールド・タパス・バーがあり、上質のスペイン産ハムやチーズの盛り合わせを美しいプレゼンテーションでサーブしてくれます。

ポテッド・マカレル、パプリカ・バターはスムーズな舌触り♪

ポテッド・マカレル、パプリカ・バターはスムーズな舌触り♪

カリフラワーとマンチェゴ・チーズのサラダ。素材の組み合わせもドレッシングも旨い!!

カリフラワーとマンチェゴ・チーズのサラダ。素材の組み合わせもドレッシングも旨い!!

伝統の味だけでなく、独自路線タパスがここの売り。白身魚ヘイクのピルピルとウズラ卵のトルティーヤというのを頼んでみると、スパニッシュ・オムレツを想像していたら、出てきたのはメキシカン・トルティーヤ風パンケーキの上にヘイクのピルピルとウズラ卵がのっかった変わり皿。Tortillaって両方同じ綴りだから余計混乱しますがw このケースはベースのパンケーキがオムレツっぽくもあったのでどちらの料理を指していたのか不明ですが ^^;

右がヘイクのピルピルのトルティーヤ、左は注文した鴨胸肉がなくなってしまった代わりに提案されたミニ・ポーク・バーガー。ナチュラルなお味でそれなりに美味しかったけれど、何か味のアクセントがほしいかも。

右がヘイクのピルピルのトルティーヤ、左は注文した鴨胸肉がなくなってしまった代わりに提案されたミニ・ポーク・バーガー。ナチュラルなお味でそれなりに美味しかったけれど、何か味のアクセントがほしいかも。

タコ料理が名物らしく「今週のタコ・スペシャル」というのがあるみたいなんですが、この日は売り切れでした。次回はぜひ「今週のタコ」を試してみたいです ^^

濃厚なピーナッツ・バターのタルト、ジャム添え

濃厚なピーナッツ・バターのタルト、ジャム添え

デザートには友人を説き伏せw ピーナッツ・バターのタルト、フルーツ・ジャム添えを注文。デザートというには塩気が強いピーナッツ・バターをベースとした濃厚なフィリング。これを甘いジャムで中和させるという力技は、ピーナッツ・バター好きな私にはなかなか好もしく感じられたのですが、連れにはあまり効かなかったようです ^^;

th_Drakes Tabanco8

Nice one ;-)

Nice one ;-)

調べてみると、ここはBarricaとかCopitaといったロンドンを代表するお洒落タパス・バーを成功させているチームが関わっているとか。どおりで洗練度が際立っているはずです。が、スタッフはとてもフレンドリー、お腹がはちきれるまで食べると相当お高くなるかもしれませんが、仕事帰りにワインやシェリーを一杯、タパスを何皿かでほろ酔い気分になりたいときに最高のお店かもしれません。陰翳も美しくロマンチック・デートにも最適かと ^^

おっと、樽出しシェリーについて触れるのを忘れていました。今回の訪問では試さなかったので、ぜひぜひ次回は必ずシェリーをいただきます!

3 Windmill Street, London W1T 2HY

店名Drakes Tabanco
最寄り駅Goodge Street
住所3 Windmill Street, London W1T 2HY
電話番号020 7637 9388
営業時間月〜金 12:00 – 23:00 土 12:30 – 23:00
URLhttp://www.drakestabanco.com
Share.

About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

コメントを残す