瀟洒な緑にさそわれる南欧風ブラッセリー

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Bourne & Hollingsworth Buildings   ボーン・アンド・ホリングスワース・ビルディングス

コンセプトは“打ち捨てられたカントリーハウス”。人気のない別荘でひっそり、のびやかに生い茂るグリーン、そしてグリーン……。ただし、一夏を過ごしたセンスのよい主人の残り香がそこはかとなく漂っている……そんな瀟洒な洗練を味わえるバー・ブラッセリーが、クラーケンウェルのど真中にあります。ロケーションはExmouth Marketの裏手、緑豊かなSpa Fields Parkのお隣。
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受付代わりのグランド・ピアノに迎えられて中に入ると、昼下がりの一杯を傾けたくなるクールなバーカウンターが迎えてくれます。座り心地のよさそうなソファー席を右手に眺めつつ奥へと足を進めると、真っ白な壁とフロア、天井にぽつんぽつんと緑がアクセントを添える独特の空間が広がり、そこはまるで秘密のグリーンハウス。
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キッチンを率いるのはセレブなフランス人シェフ、ご近所のゼッター・ホテル内でがんばっているBruno Loubetさんの元で修業を積んだアダム・グレイさん。しっかりとした調理技術を感じられるコンテンポラリーなお料理を、ランチ時間ならセット・メニューでリーズナブルにいただくことができます ^^

2コースで15ポンド、3コースで18ポンドのランチ・セットのうちの前菜、タコのサラダ。

2コースで15ポンド、3コースで18ポンドのランチ・セットのうちの前菜、タコのサラダ。タコ、やわらか〜

左上はメインの一つ、シーブリームのソテー、焼きトマト添え☆ 左下はポテトとガーリックのスープ。ねっとり濃厚!

左上はメインの一つ、シーブリームのソテー、焼きトマト添え☆ 左下はポテトとガーリックのスープ。ねっとり濃厚!

左はメインの一つ、チキンのロースト、ジャージーロイヤル、ケール、クリーム・ソース。チキンは上手に火が通っているし、ふだん、好んでクリーム系ソースを食さない私も、これは美味くいただきました。

左はメインの一つ、チキンのロースト、ジャージーロイヤル、ケール、クリーム・ソース。チキンは上手に火が通っているし、ふだん、好んでクリーム系ソースを食さない私も、これは美味くいただきました。

お料理を食べ終わったら……気分次第では光あふれるテラス席へと移動してもいいかもしれません。お茶でもアフター・ディナー・カクテルでも、お好みのままに。お天気のよい日はとくに、素敵な時間を過ごせるカフェ・ブラッセリーです♪

テラス席がとっても魅力的! ブランチとかにぴったりですな。

テラス席がとっても魅力的! ブランチとかにぴったりですな。

あ、こちらが入り口です。ちょっと覚えづらい店名の由来は不明ですが、おそらく創業者の名前を連ねたもの? それとここはカクテルが有名みたいです〜。6月11日はエリザベス女王90歳の公式バースデーを祝うブランチを出すみたいですよ。

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42 Northampton Road, London EC1R 0HU

店名Bourne & Hollingsworth Buildings
最寄り駅Farringdon
住所42 Northampton Road, London EC1R 0HU
電話番号020 3174 1156
営業時間月〜木 11:00 – 00:00 金 11:00 – 1:00 土 10:00 – 1:00 日 10:00 – 18:00
URLhttp://bandhbuildings.com
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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