七面鳥の概念をくつがえす、モダン・ターキー・クッキング♪

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Strut & Cluck   ストラット・アンド・クルック

脂質の少ない低カロリーの上質タンパク源として注目されているスーパー・ダイエット・フード、七面鳥の魅力を引き出すことに成功したターキー専門レストラン。キュイジーヌとしてはモダン中東系です。たしかここは以前、メキシコ料理の店が入っていたと思うのですが、入れ替わった模様。そのメキシカンに比べてなかなか美味しかったので ^^ ぜひ長持ちしてほしいです。

「瀟洒な」という表現がぴったりくる、女性らしいインテリアです

「瀟洒な」という表現がぴったりくる、女性らしいインテリアです

始めたのは料理上手な主婦のリモーアさんと(おそらく彼女に投資した)旦那様。優秀な栄養源としての七面鳥の有用性に気づき、試行錯誤の末に現メニューを開発したのだとか。その過程で、七面鳥という鳥が持つフレーバーの多様性を発見し、24時間マリネした後に独自ハーブとスパイスでスロークックすると・・・あらら、従来のパサパサした肉質とはまったく異なる、とっても柔らかくて美味しい七面鳥料理の出来上がり♪ じっさい、これが相当美味しかったのです ^^

七面鳥を使った料理のほかにも、シグニチャーでイチオシという炭火焼きしたカリフラワーや、スモークしたナスにタヒーニ、卵をのせたサワードウ・ブレッド、ハルミ・チーズとビートルートのサラダなど、中東の香りがする現代風の皿が勢揃い。バラエティに富んだメニュー構成で、さすがヘルシー志向の主婦が考案したというだけあります。

左上がハルミ・チーズとビートルートのサラダ、下がナスとタヒーニ、半熟卵のサワードウ・ブレッドのせ

左上がハルミ・チーズとビートルートのサラダ、下がナスとタヒーニ、半熟卵のサワードウ・ブレッドのせ

右はカリフラワーの炭火焼き。これで半個分。ボリューミー。左下はターキー・シャワマ ^^

右はカリフラワーの炭火焼き。これで半個分。ボリューミー。左下はターキー・シャワマ ^^

これはスロークックしたもも肉だったと思うのですが・・・肉がとっても柔らかなのです。美味しかった☆

これはスロークックしたもも肉だったと思うのですが・・・肉がとっても柔らかなのです。美味しかった☆ 上に載っているのはBerberryというベリーなんですが、あまり見かけないですよね。

ちなみに七面鳥は素晴らしいプロテイン源で必須アミノ酸をうまく摂取できるだけでなく、亜鉛、リン、カリウム、マグネシウム、そして大量の鉄分を含んでいるミネラル豊富なミート。ビタミンではB群を多く含んでいるそうですが、とくにナイアシンやB12が豊富だそうです。身体によさそう☆

甘さ控えめしっとりのアーモンド・ケーキ。お勘定書の上にのっているのは、カンディード・ジンジャー。これも美味しかった ^^

甘さ控えめしっとりのアーモンド・ケーキ。お勘定書の上にのっているのは、カンディード・ジンジャー。これも美味しかった ^^

デザートに、アーモンド・ケーキ+ハローセト(リンゴやデーツ、ナッツをハチミツやワインで煮たもの)を注文。このアーモンド・ケーキ、甘さが非常に控えめでしっとり。フルーツの甘煮とよく合い、シェアでなく一人で一皿いただきたいお味でした。良質プロテインを美味しく摂取したいときにぜひリピートしたいと思ったお店でした ^^ クリスマス時期は混むのかも・・・!

151 – 153 Commercial Street, London E1 6BJ

店名Strut & Cluck
最寄り駅Liverpool Street / Shoreditch High Street
住所151 – 153 Commercial Street, London E1 6BJ
電話番号020 7078 0770
営業時間月〜木 12:00 – 22:00 金 12:00 – 22:30 土 11:00 – 22:30 日 11:00 – 21:30
URLhttp://www.strutandcluck.com
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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