粋なモダン・ギリシャはベテラン軍団におまかせ

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Meraki メラキ

メラキとは、ギリシャ語で “情熱や愛を持って何かに取り組むこと” という意味なのだそうです。一つの短い単語に込められた想いに、日本語と同じような言葉としての美しさを感じますね ^^

和食のZuma、フレンチのLa Petite Maison、ペルーのCoya、ヨーロピアンのOblixなどなど、さまざまな食分野でロンドナーを楽しませているレストラン事業家チームが地中海料理に挑戦したら・・・? その答えが、モダン・グリークのMerakiなのです。

長いカウンターに常連さんの姿も。

入り口の脇には思わず「うほ〜」と唸ってしまう魚介カウンターがあり、日本人には高ポイント。生ものセクションにあったエビのカルパッチョを頼んでみたら大正解♪ トマトの種が甘いエビの身に程よい酸味を与えています。また当店の定番人気サラダ、Spinach Pieサラダは必食。ギリシャ風サクサクのフィロ・ペイストリーを崩し、ほうれん草やフェタチーズに絡めていただく楽しい一品です♪

エビのカルパッチョ!

フィロ・ペイストリーとほうれん草のサラダ♪

ナスのグリル、タコのホット・メッゼやシグニチャーのロースト・チキンなど、どれもハズレなく楽しめるフレッシュな出来栄え。料理の数も多く、冷温のメッゼ、サラダ、生モノ、メイン、それぞれのカテゴリーに5〜8品あるので大勢でシェアするともっともっと楽しめそう。

ヘッドシェフはミコノス島の人気レストラン「Bill & Coo」を率いていた生粋ギリシャ人シェフ(お名前をカタカナにできない ^^;)で、本格的なモダン・グリークをいただける貴重なお店です。ロンドンではノッティング・ヒルのMaziでも経験があるようで、それで料理のクオリティにピンときました ^^

メッゼ類はかなり充実してます♪  右はナスのグリル。美味しい!

ロースト・チキン。ジューシー♪

前述した同系列レストランはいずれもグルメな人たちにリスペクトされる名選手たちですが、どちらかというと高級店に数えられる場所。このオーナーにしてこの店ありということでMerakiも例外ではなく、興味につられてあれもこれもと注文すると高くなりがちです。ゆえに3名以上でシェアすると、コスパ的にも完璧だと思われます^^  あるいはランチタイムのセットメニューでも!

上質の地中海料理をお探しなら、ぜひ一度お試しください♪

80-82 Great Portland Street, London W1W 7QT

店名Meraki
最寄り駅Oxford Circus / Goodge Street
住所80-82 Great Portland Street, London W1W 7QT
電話番号020 7305 7686
営業時間月〜土 12:00 – 15:00 / 18:00 - 23:00(金・土は23:30まで)日 12:00 – 16:00 / 18:00 – 21:00
URLhttps://meraki-restaurant.com
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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年に「あぶそる〜とロンドン / Absolute London」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。あぶそる〜とロンドンが選ぶ『ロンドンでしたい100のこと』(自由国民社)を2018年に上梓。

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