朝の時間を大切にして夢を叶える方法

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cafevisit


「CafeVISIT」プロジェクトがスタートした時
カフェの場所は、ロンドンの東、北、西、南のあちらこちらで探そうと
始めたのにもかかわらず、最近Claphamが何度か続いているのには理由がある

それは、3ヶ月の限定でClaphamに住んでいた
東京からの親しい友人を時々訪ねていたから

さて、彼女がロンドンに来ていた理由はなんでしょう?

仕事?ではありません
長期観光?でもなく
プチ留学?でもなく…

それは、不動産探しでした

実は、東京在住の彼女とイギリス人のパートナー氏の
ロンドン不動産探しは、もう5、6年前から始まっていた!
にもかかわらず、なかなか決めることができず、その間に
ロンドン不動産は高騰してしまい
当初狙いを定めていたロンドン一等地
チェルシー・ケンジントンで買うことが出来なくなり
パートナー氏のお兄さんが暮らしている
Claphamで探すことになったのだ

th_CalfofClapham何かをしようと思っていたのに、ズルズルと時間が過ぎてしまい
絶好のチャンスを逃してしまう

そんな事があると、後で逃してしまった大きな魚の事を思い出すたびに
悔しい思いをする…

こういうことは、長い人生の中で大小様々色々あると思う
考え出したら本当にたくさん出てきそう…

そう思った途端に思い出した事

それは、運転免許

免許を取るチャンスが、今まで3回あったにもかかわらず
私は、それを逃してしまった

1度目は、アメリカの高校に留学していた時
2度目は、子供が小さい時
3度目は、スコットランドの田舎町で暮らし始めた時

アメリカの高校生として留学した時は、若いしやる気満々だった
なのに、目が悪かった、と言うだけで
アイチェックで落とされた私はなぜか諦めてしまった
メガネを買えば済むことだったのに…

2度目は、東京に暮らしていた時で、子供達が2人とも小さかったので
保育園の送り迎えが出来るようにと思ってのこと
でも当時、イラストレーターとして忙しく働いていたので
うまく時間を作り出せずに、ズルズルとしているうちに
機を逃してしまった

3度めは、久しぶりの海外生活が始まり、これをキッカケになにか
新しいことをやってみようと思ってのこと
でも、錆び付いている私の英語力だし、ちょっと面倒かな???
なんて、思っているうちに他のことに興味が移ってしまい
又々機を逃してしまった…

やっぱり、若い時に免許取っておけばよかったなー
なんて、時々思う

「今からだって、いいじゃない! 」と、心の叫び声が聞こえるけれど…

毎日の中には小さなことも、大きなことも
しようしよう、と思っていながらズルズルと時間だけが過ぎてしまい
何も進んでいないことが、沢山ある

「いつかやってみたい、時間ができたらやってみるつもり」

というのは、得てして

「いつまで経っても、結局やらない」

ことになることが多い

私も「いつか時間ができたらやろうと思っている
プロジェクトや勉強、読もうと思っている本」
は沢山あるけれど、それらは
「いつまで経っても結局やらないプロジェクトや勉強で
本は山積みのまま」の状態で何も進んでいなかった

でも、ある本を読んで朝の時間を使って、それらを
少しづつ進める方法を知って、やり始めてみたら…
凄い凄い!!!驚くほどに、進み始めたのです

「朝の時間を大切にして夢を叶える方法」

そう!それは、朝の数時間をどう使うかで
一生が変わってしまう威力を持っている魔法の方法だったのです

「朝の時間を細切れにして使う方法」

これが何よりも凄い!私も色々なところで
書いているので重複してしまうけれど
でも、やっぱりこれは威力があるので、もう一度ここに書こうと思う

まず、自分の中で事項を4つに別ける

1)大事なことで、急いでいる事項
2)大事な事だけれど、急いでいない事項
3)大事ではないけれど,急いでいる事項
4)大事(必要)ではなく、急いでもいない事項

ここでまず
4)は時間泥棒になるので、なるべくやらない様にする
(ついつい、仕事の最中にやってしまいがちな、ネットサーフィン等)

そして、次に
1)これは、言われなくても絶対にやらなければいけないこと
(私の場合は、締め切りのある仕事や、大事なメール作業)

3)これは大概にして、普通だったら時間に余裕があることなので
緊急になる前に、あわてないで片付ける様に注意する
(忘れていて緊急になってしまった支払いなどの雑務)

そして、人生を変える事項が
2)これを、朝の時間に持って来る
(つまり、ずっと気になっていてやっていなかったプロジェクトや勉強等…)

たとえば、早起きすれば朝1、2時間は取る事が出来るのだとしたら

ワンクールを20分に別ければ、1時間だったら3つ
2時間の中だと6つのことが出来る
なぜ20分なのか、というとそれが集中出来る時間なのだそうだ

たとえば1時間の場合…
プロジェクトA/ピアノの練習/勉強A
2時間のだと…
プロジェクトA/プロジェクトB/チェスの練習/読書/楽器の練習/勉強A

こんな具合に、ずっと手をつけずにいた気になる項目を決めたら
それにすぐ取りかかれるように、準備をしておく
そして、キッチンタイマーを使って、20分づつ進ませていく
次ぎから次ぎへと、教室をを移動するようにどんどんやってしまう
その時に大事なことは、タイマーが鳴ったら
すぐにやめて次ぎのものへ変える事
(作文していて文章が途中だったら、ちゃんと終える位は、延ばしてOK)

とにかく、パッパッと進ませると
これが、ゲームのようになって、結構楽しく出来るのだ!

難しい本などで、なかなか集中できないものを読もうとする時も
この方法は良いと思う

以前、ちょっと面倒だけど、読もうと思っていた本があって
でもずっと本棚に飾ってあるだけの状態で、気になっていたことがあった
それを、この時間に当てて完読することが出来た
ちょっと難しい本でも20分だと、集中できるし
それを数日続ければ読み終えることができる

本当は、20分したら、5分の休みを取るのが良いらしいけれど
私は「つぎつぎに、やることを変えて進めて行く」というのが
ゲーム感覚で楽しく出来るような気がするので
あまり休憩を挟まないで、やってしまう

それと、要は20分

例えば語学の勉強を毎朝1時間やろう!なんて思ったら
暫く続くかも知れないけれど
私だったらきっとすぐに嫌になって投げ出してしまう

でも、20分だと大袈裟にならず、続けられるちょうど良い長さなのだと思う
でも、もし20分も嫌だったら、15分、10分でもいいと思うし
そして全体を1時間にしてもいい

要は続けることだから

この朝の時間が終わった時の達成感も気持がいい
そして、気になっていてズルズルとやっていなかったことが
少しずつでも進むのをみるのが、とにかく嬉しい

これで、私の人生がどう変わって行くかわからないけれど
でも、何かチャンスが来た時に、それを掴む事ができる準備のため
と思って、私は遊びのようにやっている

これをやった後の時間に、1)と3) つまり絶対にやらなければならない
普通のお仕事等をする

私の場合は、コミッションワークやメールチェック、雑務を
午後のその時間に当てている

そして、午後4時頃までには仕事が一段落している、という日が
私にとってのパーフェクトデイになる

その後?

夏のロンドンはずっと明るいので友達と会ったり
一人でバルコニーに座って
ピムスやビールや冷えた白ワインを飲みながらのんびりする

このなんとも幸せな時間!

色々な意味で、人生を変える魔法の時間は朝の数時間にあると思う
あっ、それと忘れちゃいけない
とても大事なことがもう一つ!

幾ら良いと思って始めても
休日を挟んでしまったりして間が空くと
それで止めてしまう、なんてことは多い

でも、それで全部諦めてしまうなんて、勿体無い
この方法は、本当に凄いから

私は、旅行や風邪をひいてしまったりして
なんとなくそれをきっかけに数週間、数ヶ月止めてしまったことがある
そして、これからもきっとあると思う…

でも、そこで嫌にならないで、全部諦めないで
またのんきに再開することにしている

これがきっと、私の思う
「ずっとやり続けて人生を変える」大事なポイント…

ほんと!

何度でも再開しながら朝の時間を細切れに利用する

夢を叶える、これは実にお薦めの魔法でございます!

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【きょうのヒント】
もう一度Clapham North, Old Town の端っこ
ごめんなさい!  今回のここはカフェじゃなくてパブでした
天井が凄く高くて、黒い円柱がインダストリアルで素敵…
だけど、まあ良くあるパブだったかな…?
なんて、ここに書いてはいけないコメントよね!
食べてはいないけれど、ここの英国パブ料理、美味しいらしい

【前回のこたえ】
Montparnasse Cafe
22 Thackeray Street, London W8 5ET
opening hours: 8:00 – 18:00 Mon-Fri, 8:30 – 17:30 Sat/Sun

 

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About Author

島田カオル

東京生まれ、ロンドン在住の絵本作家。高校卒業してすぐに渡米。その後、パリ、南仏に暮らし、ロンドンへ。ロンドンでセシルコリン氏に師事、絵や陶芸などを学ぶ。1984年からイギリス人の夫と2人の子供と暮らしながら東京で20年以上イラストレーターとして活躍、その間、「レイジーメイドの不思議な世界」(中経出版)の他、「ある日」「ダダ」「パパのたんじょうび」(架空社)といった絵本を出版。再渡英後はエジンバラに在住後、ロンドンへ。本の表紙、ジャムのラベル、広告、お店の看板絵なども手がけている。現在はロンドンのアトリエに籠って静かに絵を描いたりお話を創る毎日。生み出した代表的なキャラに、レイジーメード、ダイルクロコダイル氏などがいる。あぶそる〜とロンドンにはロンドンのカフェ・イラスト・シリーズを連載。好きなものはお茶、散歩、空想、友達とのお喋り、読書、ワイン、料理、インテリア、自転車、スコーン、海・樹を見ること、旅行、石(特にハート型)、飛行場etc etc...

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