御来光の新春カフェ

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新年おめでとうございます

今年も、あぶそるーとロンドン
caféヴィジットを宜しくどうぞお願いします!
さて、一昨年ぐらいから
私は、クリスマスをロンドンで過ごし
31日に飛んで、元旦から日本滞在、というパターンになっている
贅沢を言えば、年末のワサワサしている日本の雰囲気も好きなので
大晦日の前日ぐらいに、帰国できたら良いのだけれど
でも、大晦日に飛ぶと
素敵なおまけが付いていることに気がついた!
初めの1つは
御来光を高い高い空の上から見ることができること!
あの美しい初日の出を
1万メートル上空から拝めることが出来るのは
とても贅沢なことだと思う
暗い空の中に現れる、オレンジゴールドの光を見ていると
新しい年の、真新しい宇宙エネルギーが
私の身体の中に、入ってくるように思える
もう1つは、新春空のお散歩!
大概お正月は晴れているので
特に羽田着便だと、大きくそびえ立つ富士山が真横にとても良く見え
そのあとに続く三浦半島そして、遠くに横浜ベイブリッジが見え
その後川崎のオモチャのように見える工場地帯を眺めながら
空港へ降りる、というこのコースは、最高〜!
大晦日に飛ぶ、超オススメお正月スペシャルフライト
席を選ぶ時には窓側のA席に!
そう言えば、初日の出を拝む習慣、と言うのは日本的なのかしら?
イギリスでもアメリカでもフランスでも
知っている限り、ほとんどの国の大晦日の夜には
食べて飲んで踊ってのパーティーだから
皆んな1月1日は二日酔いで遅くまで寝ているし
初日の出なんて、とんでもない!?
ご来光、なんていう言葉があるのは日本だけなのかしら?
私は、若い頃、世界のほとんどの国が
年明けには、派手に花火を打ち上げ、大騒ぎをするのに
日本の新年の迎え方は、地味でつまらない…
と、思っていたけれど
だけど、今は花火よりも
除夜の鐘を聴きながら厳かに迎える新年が好きだな
子供の時、お正月になると父は着物を着て
母も姉と私も、一番綺麗な服を着た
そして、きちんと改まって正座をして
お辞儀をしながら父と母に
「新年明けましておめでとうございます
今年もどうぞ宜しくお願いします」
と言うその時の
なんとも気恥ずかしくて嫌だったことを覚えている
けれどその後に
嬉しい嬉しい、待ちに待ったお年玉を頂くのだからしょうがない…
こういう日本の独特で厳かな緊張感はイイ
th_Aquarium私の仕事の仕方、そして人生のモットー
それは今年もやっぱり
【遊びの心を忘れずに、楽しむこと!】
ではあるけれど
作品の中に、ほんのちょっぴり
この日本的な緊張感を入れ込むことが出来たらイイな
今年上空で初日の出を拝みながら
私は、そんなことを願いました
良い一年になりますように!
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます
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【きょうのヒント】
日本のお正月、新春caféは…
なんと、一番? 日本らしくないcaféを選んだ私は
開口一番、ひねくれてるな…
銀座一丁目!銀座通りにあるのに、知る人ぞ知る!の
私の好きな穴場caféでございます!
【前回のこたえ】
Cambridge Beaches Resort&SPA
30 Kings Point, Sandys MA02, Bermuda
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About Author

島田カオル

東京生まれ、ロンドン在住の絵本作家。高校卒業してすぐに渡米。その後、パリ、南仏に暮らし、ロンドンへ。ロンドンでセシルコリン氏に師事、絵や陶芸などを学ぶ。1984年からイギリス人の夫と2人の子供と暮らしながら東京で20年以上イラストレーターとして活躍、その間、「レイジーメイドの不思議な世界」(中経出版)の他、「ある日」「ダダ」「パパのたんじょうび」(架空社)といった絵本を出版。再渡英後はエジンバラに在住後、ロンドンへ。本の表紙、ジャムのラベル、広告、お店の看板絵なども手がけている。現在はロンドンのアトリエに籠って静かに絵を描いたりお話を創る毎日。生み出した代表的なキャラに、レイジーメード、ダイルクロコダイル氏などがいる。あぶそる〜とロンドンにはロンドンのカフェ・イラスト・シリーズを連載。好きなものはお茶、散歩、空想、友達とのお喋り、読書、ワイン、料理、インテリア、自転車、スコーン、海・樹を見ること、旅行、石(特にハート型)、飛行場etc etc...

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