心のドアの開け方

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cafevisit


5ヶ月間の日本滞在の締めくくりに、北海道へ行ってきました

前回富良野に家族でスキーに行ったのが、もう10年以上前のことだから
久しぶりの北海道旅行に数日前からワクワクしていて

だから、「4時起きもなんのその!」と、朝一番の飛行機に飛び乗ると
10時にはもう北海道の大自然の中に…

私はスコットランドの山岳地方へ時々行くのだけれど
ロンドンを早朝に出発し、数時間後にハイランドの山の中に立って

「さっきまで、あの都会にいたのに…」と呟く、あの瞬間が好き

のんびりと、電車や車で時間をかけての旅行もいいけれど
飛行機に乗って、一気に移動して環境を変えた時に味わうあの感覚が私はたまらなく好きなのだ

これはジェット機旅行の醍醐味ね

「さっき、羽田を出たばっかりなのに、この景色…」

と、雄大な湖と山の景色を目のまえに、私は今回も感動して
思わず呟いてしまいました

今回の北海道旅行、実は4ヶ月習っていたゴルフの成果?も確かめるための旅行だった
とは言っても、やっぱり温泉とお食事
ーこれがあるから、日本の国内旅行は帰国するたびに行きたくなる…

ゴルフをしながらも
「終わったら温泉に入って、お食事は日本料理に日本酒で…」
なんてふっと思っていたりしていました
やっぱり、私にとって、まだまだゴルフが一番!というわけではないのです

さて、ゴルフは午後からだったので、午前中はニセコ近辺をドライブすることにしました
もちろん、途中でカフェを見つけるつもりで

夫がニセコと、その周辺で別荘の建築に関わっているので
その建築現場も訪れたのだけれど
この数年の間に建てられている別荘に驚いてしまいました

私は、日本の他の別荘地を見ていないから、知らないだけなのかもしれないけれど
しかし、ここの住宅は本当に素敵!
モダンで美しく自然の中に溶け込む佇まい
真っ白な雪景色の中でのこれらの住宅はさぞカッコイイことでしょう
私は珍しく別荘地を見て感激したのです

そして、こんな別荘だったら、ちょっと欲しいな…などと、思ってしまいました

つまり、同じように思う日本人
そして、思うだけではなく別荘を購入する外国人が沢山いるのです

ニセコは、昔ながらの日本の田舎町ではありません
以前からオーストラリア人が多いとは、聞いていたけれど
オーストラリア人と思われるデベロッパーなのか、不動産ブローカーなのかが
建築現場で商談をしている姿を何度か目撃したし
英語表記の不動産屋さんを、いくつも目にしました

1990年代、ニセコの魅力を知ったオーストラリア人が現地法人を作り
積極的にオーストラリアからの観光客誘致に乗り出したらしい
今では、アジアの富裕層が、別荘を持ち始めているそう
私の夫も、タイの大金持ちの依頼で超高級別荘を建てている
まだ着工したばかりの現場だったけれど、素晴らしさは、想像出来た
これからも、どんどん外国人が増えるであろうニセコには
インターナショナルスクールも存在しているそうだ

th_niseko

そういえば、私が入ったカフェでもいかにも常連風のオーストラリア人が、朝食を摂っていたし
ゴルフ場では、ゴルフの上手な韓国人が沢山いた
ホテルのスタッフも、日本人だけじゃなかったし、もちろん中国人観光客は多かった

東京だと、ロンドン程ではないにしても
外国人が大勢いるのは、当たり前だから、それほどその変化に気がつかないけれど
北海道の、あの山奥の田舎町が、こんなになっているなんて!
ニセコは特別な場所だとしても…しかし、こんな日本の田舎町は
少し前には絶対に存在していなかったはず

私が知らないうちに、日本は少しづつ世界にドアを開ける国になっていたのです

なんでもこうやってドアを少し開けることから全ての変化は起こります
日本の国もきっとこれから少しづつ、変化を重ね変貌していくのでしょう

変化は良いことも悪いことも付き物だけど、ずーっと変化のないものなんて
ないわけだし、日本という国も、数十年経った時、今とは
ずいぶん変わっていることでしょう

イギリスが今年選んだ、脱EUにおいても
一つの変化が、これからどんな歴史を、物語を創っていくのだろう…

大きな一つの国の変化程ではないけれど
人の心のドアをちょっと開けたら、どんなことが起こるか
想像してみたら、楽しい

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ちょっと心のドアを開けてみよう
ちょっとだけ心の空気を入れ替えよう
気分が少し変わる…

すると、気持ちも入れ替わり考え方がちょっぴり変わり始めた

毎日の行動にも変化が現れ

そうして、気がつくとライフスタイルが変わるのだ

変化を起こしたライフスタイルを楽しんでみる
いつの間にか、それが当たり前になってきて
変化は変化を呼び込み続け…

あらまあ、びっくり仰天!
私の人生はこんなに素敵に
入れ替わっているではありませんか!

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貴方は最近自分の心のドアを開けてみた?

考えてみると、私がゴルフレッスンを始めたことは
自分の固く閉ざされていた心のドアを開けることに繋がったのでした

実は、私は学校が好きじゃない、レッスンを週に一回でも定期的に受ける
そういうことも、大嫌い

だから、このゴルフレッスンを始めたことは、私にとってものすごく大きなステップだったのです
固くて、重いドアをやっとの思いでこじ開けてのレッスンだったのです

でも、一つ、ドアを開けてみたら気が付いたことがありました
それは、私にとってとっても大きな気づき

「自己流ではなく、その道のプロに習うことは上達するには必須そして近道!」

と、多分普通の人にとっては、当たり前のことかもしれないこの方法を
私はずっと避けていたのです

一つドアを開けてみたら、私は気分が変わり、気持ちも変わり、考え方、行動が変わってきた
そして、ライフスタイルにも変化が…

北海道にゴルフ旅行に行くなんて、去年までは思いもしなかったことだし
ロンドンの近郊のクラブにでも、入会してみましょうか???
なんて、思うことだって、なかったと思う

私の、ライフスタイルは、もうすでにちょっと変化しているのです

一つ変化を起こしたら、気持ちが軽くなってきた

ずっと上達しないから、と諦めていたことが他にもある

それらに今度は、挑戦してみようかしら?
学校にでもちょっと行ってみようかしら???

と、私としては、驚くべき心境に今なっている

ちょっだけ、私の心のドアを開いて一つの変化が起こったら
その余波でもう一つ新しい変化を生み出すエネルギーが出てきたのです

小さな変化を積み上げていけば、人生を入れ替えられると知ったら
貴方はそれをやってみる?

楽しそうじゃない!
私は、やってみることにする
これからの人生に、私は、ちょっと変化をもたらせてみようと思っている!

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【きょうのヒント】
今回のヒント、ニセコひらふ坂の十字路 多分行ってみたら簡単よ!
スキーシーズンに是非行ってみたいな〜

【前回のこたえ】
上島珈琲店 ホテルグランドフレッサ赤坂店
107-0052 東京都港区赤坂 6-3-17  ホテルグランドフレッサ赤坂 1F

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About Author

島田カオル

東京生まれ、ロンドン在住の絵本作家。高校卒業してすぐに渡米。その後、パリ、南仏に暮らし、ロンドンへ。ロンドンでセシルコリン氏に師事、絵や陶芸などを学ぶ。1984年からイギリス人の夫と2人の子供と暮らしながら東京で20年以上イラストレーターとして活躍、その間、「レイジーメイドの不思議な世界」(中経出版)の他、「ある日」「ダダ」「パパのたんじょうび」(架空社)といった絵本を出版。再渡英後はエジンバラに在住後、ロンドンへ。本の表紙、ジャムのラベル、広告、お店の看板絵なども手がけている。現在はロンドンのアトリエに籠って静かに絵を描いたりお話を創る毎日。生み出した代表的なキャラに、レイジーメード、ダイルクロコダイル氏などがいる。あぶそる〜とロンドンにはロンドンのカフェ・イラスト・シリーズを連載。好きなものはお茶、散歩、空想、友達とのお喋り、読書、ワイン、料理、インテリア、自転車、スコーン、海・樹を見ること、旅行、石(特にハート型)、飛行場etc etc...

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