やりたいことは別の形でも実現する

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cafevisit


私にお金の余裕が生まれたら、やりたいことがある
それは、島田カオル、インテリアデザイン部門

と言っても、私は内装を全般的に、というのではなく
本当に飾りの部分だけ、まさしくハウスドレッシング部門を担当したい

ランプシェードやカーテンや家具や壁…

私は、インテリアデザイナーではないので
家具は、古いものを見つけて来て色を塗り替えたり
カーテン、ランプシェードなどは作る
壁も、部分的に自分で塗ったりして…

つまり、部屋を使ってオリジナル作品を作ってみたいのだ!

そしてこれは、誰かのため
と言うコミッションワークではなく

あくまでも私が好き勝手に部屋を飾るということ
この道のプロではないので、誰かに頼まれて、こんな感じでお願いします
というのは、やりたくないし、出来ない

やりたいことは、自分の好みの部屋を作り上げていく
ただそれだけ

そんなんじゃ、仕事にならないじゃない…

と、言われそうだし、そう思っていた
でも、最近、これも仕事になるじゃない!?

と、気がついたのだ

今年の春から夏にかけて
エジンバラとグラスゴーで、私と夫が所有しているフラットを売却するために
マーケットに出していたのだけれど、オファーを入れてくるのは
その部屋が好きだから住みたい人、ではなく投資家ばかりだった

はて、これはどういうことだろう?
この物件は、投資家にとってどんな価値があるのだろう?
買って、投資家は一体全体何をするのだろう???
と、考えたところである事に気がついたのは夫だった

それは長期で貸すのではなく、短期で貸すビジネス
つまり、今どんどん世界中で広がっている新しいビジネス
私の親友も沖縄で仲間と一緒にそれをやっていて
とてもうまくいっているビジネス

それは、2008年にアメリカで始まった
インターネットが生み出した新しいビジネス airbnb

ロンドンでは1年に90日間だけしか、airbnbtoとして貸し出すことが出来なくなってしまった
という規制ができてしまうほど、増え過ぎ、大きくなっている

2009年に出来た新しいタクシー、UBERも同じだけれど
まだまだ新しいシステムなので、これから法的な規制がかかるのかもしれない
(Uberのロンドンでの営業免許は失効中)
だけど、ホテルよりも、安く、広く、楽しく、その町で暮らすように泊まることが出来る

こんなものが出来てしまうともう後戻りは出来ない、だろうと私は思う

私と夫は9月になって、ロンドンへ戻ってから、売却からairbnbとして貸し出すために
スコットランドへ2回飛び、超特急で絨毯を張り替え壁を塗り、掃除をして
家具、電化製品、タオルシーツなどのリネン類を揃えて準備をした

そして10月21日、先ずグラスゴーの部屋の貸し出しが始まった

さて、airbnbとして部屋を貸し出すに当たって、私達のように遠くに住んでいて
自分たちで部屋のマネージメントできない場合には、それを全て任せることができるエージェントがいる

私達もairbnbに登録して、グラスゴーで、とても評判の良い、評価の高い
【スーパーホスト】の称号を受けている、エージェントを紹介してもらった
スーパーホスト、ステファニーのおかげで、すぐにブッキングは埋まり始め
ローシーズン中の11月もほぼ埋まり12月はグラスゴーの劇場の舞台に出るという
俳優が1ヶ月申し込んでくれ、1月も随分埋まっている

これから、どうなっていくのかまだ始まったばかりなので、本当のところはわからないけれど
可能性を感じている、というのは間違いなし

こんなことがあって、突如として
私のずっと昔からの夢が、ムクムクと実現性を帯びてきた
というわけ

このairbnbとの出会いもまた
全ては起こるべくして始まったことなのだと思う

年末にだんだん近づいて来ているこの時期に
全く考えてもいなかったことを決断して始めた
ある程度、始めるにあたって出費もかかるし
新しいものに飛び込む時には、恐怖を感じる

だけど
今年の私のテーマは、【行動】

今年は、気になったことは、とりあえずやってみる
考えて始める、というよりも走りながら考える
こんな年にしようと、思っていたのだから
多分、この決断は正しいことだったと思う

本当に、始まったばかりのことだから、これからどうなるか
ドキドキワクワクだけど
この新しいビジネスには、私の夢が実現する!という
一つの大きなおまけがついているのだから

やるしかないでしょう~

そんなことで、クリスマス休暇がスタートする前日の12月22日までに
私が終わらせなければならない仕事がまた一つ増えてしまった
でも、これをうまくやって、来年以降に楽しい世界が広がるようにする!

よーし、頑張るぞ!

niseko

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【きょうのヒント】
今回のカフェは…北海道のゴルフ場にある
カフェに座ってその大きな窓から外を眺めていた私は
久しぶりに、ただその景色の美しさに惹かれて、スケッチをした
だから、今回のカフェビジットの絵は私にしては珍しい風景画!

ヒントは・・・・
「冬季は世界でも類を見ない豪雪地帯として多くのスキーヤーやスノーボーダーを魅了し、
夏季は緑の高原や清流の中多くのゴルファーやラフティングを楽しむ人々で賑わう、
北海道西部ニセコ連峰、最高峰ニセコアンヌプリ山の麓に広がるオールシーズンリゾートです。」

北海道を旅行して、ゴルフをしなくてもゴルフ場のカフェでちょと休憩っていうのも素敵でしょ
近くを通ったら、ぜひ寄って見てね!

【前回のこたえ】
京都にあるカフェなんだけど、実は正確な場所が分からないの!
いま調べている途中だから、もう少ししたらまた戻ってきてね

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About Author

島田カオル

東京生まれ、ロンドン在住の絵本作家。高校卒業してすぐに渡米。その後、パリ、南仏に暮らし、ロンドンへ。ロンドンでセシルコリン氏に師事、絵や陶芸などを学ぶ。1984年からイギリス人の夫と2人の子供と暮らしながら東京で20年以上イラストレーターとして活躍、その間、「レイジーメイドの不思議な世界」(中経出版)の他、「ある日」「ダダ」「パパのたんじょうび」(架空社)といった絵本を出版。再渡英後はエジンバラに在住後、ロンドンへ。本の表紙、ジャムのラベル、広告、お店の看板絵なども手がけている。現在はロンドンのアトリエに籠って静かに絵を描いたりお話を創る毎日。生み出した代表的なキャラに、レイジーメード、ダイルクロコダイル氏などがいる。あぶそる〜とロンドンにはロンドンのカフェ・イラスト・シリーズを連載。好きなものはお茶、散歩、空想、友達とのお喋り、読書、ワイン、料理、インテリア、自転車、スコーン、海・樹を見ること、旅行、石(特にハート型)、飛行場etc etc...

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