天使に出会えるカフェ

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再び、ご無沙汰してしまいました。お元氣ですか?
私は元氣にしています…

と言うより、なによりも、ビックリするほど遅れましたが、

新年おめでとうございます。
今年もどうぞ、あぶそる〜とロンドンと
島田カオルのぶらっとカフェビジット in…

ロンドン?コペンハーゲン?東京?トルコ?ノルウェー?
スウェーデン…?

とにかく、どこにいても、今年はあいだをなるべく空けないように!を目標に
カフェビジット再開いたしますので、

2020年もどうぞよろしくお願いします。

さて、去年の12月からは

東京〜コペンハーゲン〜ロンドン〜イスタンブール〜東京〜コペンハーゲン
と、こんなふうに、移動続きで落ち着かない日々を送っていました。

そんな中、ロンドンやイスタンブールにいる間、何軒かカフェビジットをして
のんびり時間を過ごすことができました。

今回はその一つ、ロンドンのカフェでコーヒーをいただいた時のお話です…

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銀行に用事があったので、アカウントがある支店、
ケンジントンハイストリートへ久しぶりに行きました。

銀行での用事を済ませた後、どこか素敵なカフェに入ってみようと
思いながらキョロキョロしていた時に出会ったのが、
以前はなかったこのカフェでした。

「あっ!良さそうなカフェ!」と思い、ドアを開けた瞬間「えっ?」

カフェは外から見た時と、入った時のギャップがあり…

少しがっかりしてしまいました。

でもね、そのがっかりは、カフェを出る時には
全く違う感情、想像を超えた喜びに変わったのです。

実はね…
わたしはそこで、天使と出会ったのでございます。

その日、買ったばかりの自慢の
白いクリクリ巻き毛皮のジャケットを着ていました。
まるで、子ヒツジにでもなってしまったような氣分になる
それはキュートで、魅力的で

着ているだけでウキウキするジャケットです。

狭いカフェの中で空いている席に座り、そのジャケットを脱いだ時、
カフェに入った時から、ちょっと目線を感じていた、
隣の席にすわっていた女性に声をかけられました。

世にも美しい女性でした…

「ねぇ、そのジャケットとても素敵ね、どこで見つけたの?
どこのブランド?わたし好きだわ…
本当に、貴女に似合っている。ホント、gorgeous❣️」

そんな風に話しかけてもらえたわたしは、有頂天になり
いつ、どこで、どんな風に子羊のようなジャケットと出会って買ったのか、
ニコニコしながら詳しく説明をしました。

彼女の吸い込まれそうなブルーグレーの瞳、
キラキラサラサラとした美しい髪、パーフェクトな骨格
そして、なんとチャーミングな声でしょう…

わたしは、惚れ惚れと美しい彼女に、見惚れながら話をしました。
そして、話している間、なにかとても暖かいものを感じました。

彼女から出ているオーラというのでしょうか?
彼女からグワグワと出ている波動を受けとめたのだと思います。

その美しいオーラはわたしの身体の中にスーッと入ってきました。
そして、白い子羊のようなジャケットの巻き毛の一本一本にも
キラキラしたオーラは縫い込まれたのでしょう。

わたしは天使と出会ったのです❣️

あの日あのカフェで天使と出会って少しの会話を交わし、
天使の強いエネルギーを受け入れてからのわたしの毎日は

何かが、少し変わったみたい…

わたしは、今までも十分幸せだとおもっていたのだけれど
天使と出会ってからというもの、

毎日が、意味もなく、とにかく楽しくてしょうがないのだ!
そして、不思議なことに、その白い子羊のようなジャケットを着る日には
必ずなにか、思いがけず素敵なことに出会うのです。

地球上の色々な場所に天使がいる、
特に、カフェに座ってあなたが来るのを待っている

と、こんな噂を耳にしたことがあるけれど

まさか、このわたしが天使と出会ったなんて!

嬉しくて嬉しくて、
最近、ふっと、呟いてしまいます。

わたしは、天使と会った、天使と話した、
わたしは、天使のいるカフェを見つけた…

あなたも、どこかのカフェで、きっと天使と出会うはず
その時は思いっきり、笑顔で会話を楽しんでね。

そして、天使の暖かいオーラを思いっきり受け取って!

素晴らしい2020年に乾杯❣️

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【きょうのヒント】
このカフェは、ノッティングヒルゲイトと、ハイストリートケンジントンを繋ぐ道にあります。この道は今でもそう呼ばれているのかどうか、わからないけれど、結婚当初ロンドンに暮らしていた80‘sの終わりの頃は、シャンデリア通り、とよばれていました。とにかく、シャンデリアのお店が並んでいる、gorgeousな道でした。

【前回のこたえ】
Lincoln Plaza London
2 Lindoln Plaza Canary Wharf, London E14 9BD

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About Author

島田カオル

東京生まれ、ロンドン在住の絵本作家。高校卒業してすぐに渡米。その後、パリ、南仏に暮らし、ロンドンへ。ロンドンでセシルコリン氏に師事、絵や陶芸などを学ぶ。1984年からイギリス人の夫と2人の子供と暮らしながら東京で20年以上イラストレーターとして活躍、その間、「レイジーメイドの不思議な世界」(中経出版)の他、「ある日」「ダダ」「パパのたんじょうび」(架空社)といった絵本を出版。再渡英後はエジンバラに在住後、ロンドンへ。本の表紙、ジャムのラベル、広告、お店の看板絵なども手がけている。現在はロンドンのアトリエに籠って静かに絵を描いたりお話を創る毎日。生み出した代表的なキャラに、レイジーメード、ダイルクロコダイル氏などがいる。あぶそる〜とロンドンにはロンドンのカフェ・イラスト・シリーズを連載。好きなものはお茶、散歩、空想、友達とのお喋り、読書、ワイン、料理、インテリア、自転車、スコーン、海・樹を見ること、旅行、石(特にハート型)、飛行場etc etc...

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