猫のいる風景2

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冬時間の到来で、日が暮れるのがすっかり早くなってしまいました。子猫だった時のように常にぴったり寄り添っていることがあまりなくなってきたタムタムとラミーですが、それでもやはり寒くなってきたせいか、最近また時々くっついて寝ていることがあります。レスキューキャットだったことに加え、まだ若いせいか、すっかりなついている今でも私たちの膝の上にのってくつろぐということをほとんどしない彼らですが、この頃はブランケットをかけてソファに座っていると、タムタムが飛び乗ってきてゴロニャーン♪っていうのを時々するようになり、かわいいしあったかい❤ 寒いの嫌いだけど冬も悪くないな〜なんて思ったりしています。

パソコンの上もあったかいみたいです笑

パソコンの上もあったかいみたいです笑

さて今回は、外出先で出会った猫たちを紹介する「猫のいる風景」第2弾をお届けします。おうちの中でぬくぬくしていたくなる季節ではありますが、みなさんもお出かけの際にはすてきな猫たちに出会えますように。ハッピー・キャットスポッティング!

まずはウェールズにある夫の実家の猫、メイジャー(♂)。まんまるお目々にひん曲がったチョビ髭、鼻の上に斜めに入った白いラインが何とも愛嬌たっぷり、見るたびに和みます。もう1匹、ミンという同じ毛色のきょうだい猫(♀)がいて、どちらももともと野生の猫。今も緑豊かな広〜いテリトリーを日々駆け巡っていて、何日か姿が見えない日があったり、家に帰ってくるのはお腹が空いた時だけだったりします。そんな彼らをのんびり見守り、警戒心を解くまで=家の人が彼らに触れるようになるまで、5年ぐらいかかったのだとか。私のような新参者はまだまだ全然近寄れず、こうしてガラス越しに写真を撮ることぐらいしかできません。

まずはウェールズにある夫の実家の猫、メイジャー(♂)。まんまるお目々にひん曲がったチョビ髭、鼻の上に斜めに入った白いラインが何とも愛嬌たっぷり、見るたびに和みます。もう1匹、ミンという同じ毛色のきょうだい猫(♀)がいて、どちらももともと野生の猫。今も緑豊かな広〜いテリトリーを日々駆け巡っていて、何日か姿が見えない日があったり、家に帰ってくるのはお腹が空いた時だけだったりします。そんな彼らをのんびり見守り、警戒心を解くまで=家の人が彼らに触れられるようになるまで、5年ぐらいかかったのだとか。私のような新参者はまだまだ全然近寄れず、こうしてガラス越しに写真を撮ることぐらいしかできません。

サウスイースト・ロンドンで散歩中に出会った猫。この赤い扉のおうちがおそらくご自宅かと思いますが、ドアの前でこのようにじーっと静かに目を細めて座り、日なたぼっこ中でした。まるでオカッパというか、髪型をマッシュに整えたかのような風貌がとても印象的なのでありました。

サウスイースト・ロンドンで散歩中に出会った猫。この赤い扉のおうちがおそらくご自宅かと思いますが、ドアの前でこのようにじーっと静かに目を細めて座り、日なたぼっこ中でした。まるでオカッパというか、髪型をマッシュに整えたかのような風貌がとても印象的なのでありました。

ロンドンから電車で約2時間、英国南東部の街Margateで見かけた、とっても綺麗な真っ白な猫。工務店のような店のソファにちょこんと腰掛けている姿が、くたびれた雰囲気の店内には似つかわしくなく、エレガントに光り輝いているかのようで、一瞬まるで妖精でも見たかのような錯覚に陥りましたよハイ。

ロンドンから電車で約2時間、英国南東部の街Margateで見かけた、とっても綺麗な真っ白な猫。工務店のような店のソファにちょこんと腰掛けている姿が、くたびれた雰囲気の店内には似つかわしくなく、エレガントに光り輝いているかのようで、一瞬まるで妖精でも見たかのような錯覚に陥りましたよハイ。

私がベースで参加しているFlemmingsというバンドのツアーで訪れたバーミンガムで、その日に泊めてもらった友人バンドのフラットで飼っていた猫。残念ながら名前は失念してしまいましたが、とてもフレンドリーで従順な猫ちゃんでした。このフラットには確か3、4人が住んでいて、もう1匹黒猫がいたほか、庭のケージではうさぎやモルモットも数匹飼われていて、ケージの中で守られているとはいえども、よく猫とうまく共同生活してるなあと感心しました。

私がベースで参加しているFlemmingsというバンドのツアーで訪れたバーミンガムで、その日に泊めてもらった友人バンドのフラットで飼っていた猫。残念ながら名前は失念してしまいましたが、とてもフレンドリーで従順な猫ちゃんでした。このフラットには確か3、4人が住んでいて、もう1匹黒猫がいたほか、庭のケージではうさぎやモルモットも数匹飼われていて、ケージの中で守られているとはいえども、よく猫とうまく共同生活してるなあと感心しました。

ある日の夕方、Nunhead Cemetary界隈を散歩していたら、どこからともなく現れたタビーキャット。とてもフレンドリーで私たちの足のまわりをぐるぐる、すりすり。親しみを覚える面長な顔立ち、すらりとしたボディに脚長&小股が切れ上がったスタイルの良さで、どことなく和な雰囲気(笑)。面長の猫ってたま〜に見かけますが、独特の愛嬌があってこれまたかわいいんですよね。

ある日の夕方、Nunhead Cemetary界隈を散歩していたら、どこからともなく現れたタビーキャット。とてもフレンドリーで私たちの足のまわりをぐるぐる、すりすり。親しみを覚える面長な顔立ち、すらりとしたボディに脚長&小股が切れ上がったスタイルの良さで、どことなく和な雰囲気(笑)。面長の猫ってたま〜に見かけますが、独特の愛嬌があってこれまたかわいいんですよね。

ゴージャスなシルバーグレーの毛皮をまとったこの子とは、家のすぐ近所を散歩している時に出会いました。前回紹介したジャイアント・キャットと似ていますが、体がひと回り小さい、別の猫です(家族かもですが)。ブリティッシュ・ショートヘアとロングヘアの合いの子か、チャンティリーという種類でしょうか。いつも怒ったような顔をしているけれど、別に怒っているわけではないようで、その証拠に声をかけるとこうやって潤んだ瞳で見つめ返してきたりして。ブリティッシュ・ショートヘアは本来、賢く落ち着いていて愛情深い猫だそうなので、納得です。

ゴージャスなシルバーグレーの毛皮をまとったこの子とは、家のすぐ近所を散歩している時に出会いました。前回紹介したジャイアント・キャットと似ていますが、体がひと回り小さい、別の猫です(家族かもですが)。ブリティッシュ・ショートヘアとロングヘアの合いの子か、チャンティリーという種類でしょうか。いつも怒ったような顔をしているけれど、別に怒っているわけではないようで、その証拠に声をかけるとこうやって潤んだ瞳で見つめ返してきたりして。ブリティッシュ・ショートヘアは本来、賢く落ち着いていて愛情深い猫だそうなので、納得です。

ブロードウェイ・マーケットのタパス料理店El Gansoでご飯を食べていたら、お店にフラフラと入ってきた、鼻の下のほくろがかわゆいこの子。確か斜め向かいのパブThe Cat & Muttonの飼い猫で、名前が、何だっけなあ、「ボス」とか「社長」みたいな呼ばれ方をしてたと思うんだけど、すっかり忘れてしまいました(どなたかご存知の方、情報お願いします!)。

ブロードウェイ・マーケットのタパス料理店El Gansoでご飯を食べていたら、お店にフラフラと入ってきた、鼻の下のほくろがかわゆいこの子。確か斜め向かいのパブThe Cat & Muttonの飼い猫で、名前が、何だっけなあ、「ボス」とか「社長」みたいな呼ばれ方をしてたと思うんだけど、すっかり忘れてしまいました(どなたかご存知の方がいたら教えてください)。※訂正:編集長からのコメントにもある通り、猫の名前は「チェアマン」でした(笑)。また、The Cat & Muttonではなくて、その向かいのバー、Off Broadwayの猫でした。

イースト・サセックスはヘイスティングスにて。ここでは数日間の滞在中、圧倒的に犬をいっぱい見かけて、猫は数えるほどでした。それだけに写真もこのように遠巻き。田舎に行けば行くほど犬を飼っているお宅が多いように思いますが、そのせいもあるのか、道端で猫をよく見かけるのって都会のほうが多いような。やはり仕事の関係とか住宅事情などで、都会は猫を選ぶ人が多いということなんですかね。

イースト・サセックスはヘイスティングスにて。ここでは数日間の滞在中、圧倒的に犬をいっぱい見かけて、猫は数えるほどでした。それだけに写真もこのように遠巻き。田舎に行けば行くほど犬を飼っているお宅が多いように思いますが、そのせいもあるのか、道端で猫をよく見かけるのって都会のほうが多いような。やはり仕事の関係とか住宅事情などで、都会は猫を選ぶ人が多いということなんですかね。

ブライトンの住宅街にて。窓枠にあしらわれた、かわいらしい飾りが目を引きますねー…と、そうです、一番下のは本物です。いつもこうやって、道ゆく人を楽しませているに違いない。それにしてもディスプレイの小さな猫にそっくりですね、お見事(笑)。

ブライトンの住宅街にて。窓枠にあしらわれた、かわいらしい飾りが目を引きますねー…と、そうです、一番下のは本物です。いつもこうやって、道ゆく人を楽しませているに違いない。それにしてもディスプレイの小さな猫にそっくりですね、お見事(笑)。

ウェールズはCarmarthenshireの風光明媚な町、Laugharne にて。街へ向かう通り沿いの住宅の窓越しに、ふと目が合ったこの黒猫を撮影したら、風景がガラスに写り込んで、どことなく童話的な雰囲気の写真になりました。

ウェールズはCarmarthenshireの風光明媚な町、Laugharne
にて。街へ向かう通り沿いの住宅の窓越しに、ふと目が合ったこの黒猫を撮影したら、風景がガラスに写り込んで、どことなく童話的な雰囲気の写真になりました。

イギリス最小のシティとして知られる、ウェールズ南西部PembrokeshireはSt.Davidsの街なかで出会った、まんまる顔でつやつやプリプリの猫ちゃん。お鼻のまわりの黒いブチがガーリックのような形でにゃんともユニーク。口元にも黒いラインが入っているので、口を閉じるとゴスっぽいミステリアスな風貌になるのでした。

イギリス最小のシティとして知られる、ウェールズ南西部PembrokeshireはSt.Davidsの街なかで出会った、まんまる顔でつやつやプリプリの猫ちゃん。お鼻のまわりの黒いブチがガーリックのような形でにゃんともユニーク。口元にも黒いラインが入っているので、口を閉じるとゴスっぽいミステリアスな風貌になるのでした。

最後は、これまた近所で夜の散歩中に出会ったジンジャーキャット。近くのフラットの2階から、飼い主と思われる人がこの猫に向かって何度も「おうちに戻っておいでー」と呼びかけていたけれど、その声が届いているのかどうなのか、本人はお楽しみはこれからとばかり、ひとり夜の闇に消えていくのでした......。

最後は、これまた近所で夜の散歩中に出会ったジンジャーキャット。近くのフラットの2階から、飼い主と思われる人がこの猫に向かって何度も「おうちに戻っておいでー」と呼びかけていたけれど、その声が届いているのかどうなのか、本人はお楽しみはこれからとばかり、ひとり夜の闇に消えていくのでした……。

 

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About Author

さとりっぷる

旅行誌や情報誌、広告等の編集&ライターの仕事を経て2005年に渡英、デヴォン州に約9ヵ月、ロンドンに約4年滞在。2008年頃からベースを弾き始め、バンド活動を開始。2010年より東京—ロンドンを行き来し、2014年に結婚を機に拠点をロンドンに移す。現在は主に翻訳ローカライゼーションの仕事をしながら、DIYパンク/インディポップ/ガレージポップ系の複数のバンドで活動中。 ソロプロジェクト: https://dizzyfruit.bandcamp.com/ かなり気まぐれ更新のブログ: http://london-tokyo-pv.blogspot.co.uk/

4件のコメント

  1. さとりっぷる
    さとりっぷる on

    あ!そうだ!チェアマンだ!社長じゃなかった(笑)ありがとうございます。そうそう、ユリコさんに聞いたんですよ、この猫のこと。にゃはは≡^..^≡

  2. さとりっぷる
    さとりっぷる on

    こんにちは、コメントありがとうございます≡^..^≡
    野良猫、そうなんですね。いなくなったその後、どうなっているのか気になるところですね。
    鈴を着けた猫ですかー(サザエさんのタマみたいですね笑)、そういえば私はまだ見たことないですねえ。イギリスでは飼い猫でも首輪自体、着けていない猫が多いような。なので結構レアな出会いかも!? 猫ってほんとそれぞれの個性が際立ってて面白いですよねー。ご自宅の猫ちゃんとすてきな秋をお過ごしくださいね★

  3. いつも楽しく拝見させて頂いています

    最近日本ではあまりノラちゃんは居なくなって来たような。旅行で行くとイギリスでは鈴を着けた猫と良く遭遇しますね 一緒に写真を撮ったりしました 
    家にもアメショがいますが個性や表情の面白さに同居している?家族みな癒やされます、。

  4. 江國 まゆ

    ああーーーー、そのEl Gansoの猫、知ってる! 「チェアマン」です(笑)。「ユリコのホリスティック研究室」のユリコさんの職場によく出没するとかで・・私もいちど、触らせてもらったことあるよ〜ww

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