DNA、ONになってる? → 4月3日(日)

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***DNAをONにして生きることをトコトン奨励する2つの映画***
『村上和雄ドキュメント SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間』&
『天から見れば』上映会!

3月11日、東日本大震災チャリティー・イベントで上映された『祈り〜サムシンググレートとの対話〜』を見てきました。

分子生物学者の村上和雄さんをはじめ、世界各地から科学者や識者が「祈り」のパワーについてさまざまな角度から研究結果を伝えていました。レポート内容はもちろん、「祈り=思い」が肉体や心にポジティブな影響を与えるということです。

村上和雄さんは、思いや感情といった心の働きが、じっさいに遺伝子に影響を与えることを長年研究されてきた科学者です。その村上博士がおっしゃっているのは、「よい遺伝子のスイッチがオンになれば、人間の可能性は無限に広がる」ということ。その、完全に遺伝子のスイッチがONになっちゃってる村上博士の研究活動にフォーカスしているのが、今回上映される『村上和雄ドキュメント SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間』です ^^

人間の遺伝子がふだんいかに眠っているだけで使われていないか、しかし、「なんらかのきっかけでDNAがONになった人々」の人生が、どのように変わったかが、科学的かつ刺激的に綴られていて素晴らしいのです。そして、スイッチONになった人々の最たる例が、もう一つの映画『天から見れば』に描かれていると思うのです。

『SWITCH』で遺伝子スイッチONになった人として登場する入江富美子監督による『天から見れば』は、子どもの頃に事故で両腕をなくされ、後に日本画家になられた南正文さんの物語です。

南さんの生き方、そして南さんの師匠である大石順教の生き方・・・「両腕のない日本画家の物語」というキーワードには決して収まらない、深く激しく美しく、そして愛と許しに満ち、人の絆、強さ、優しさについて教えてくれる力強い映画です。ぜひ、皆さんに観ていただきたい。作中、大石順教尼がおっしゃっていた「私は両腕を無くしたことで、千本の手を得ました」という言葉がとても印象的でした。

そこに必ず、サムシンググレートを感じられるはずです。

 

村上和雄ドキュメント SWITCH 遺伝子が目覚める瞬間

人間の無限の可能性を追い続ける科学者、村上和雄博士の研究の軌跡と、遺伝子がオンになった人々の生き様を追ったドキュメンタリー映画。人間の遺伝子には、1000 文字 × 1000 ページの百科事典約3200冊分の情報が入っていると言われている。しかし、私たちは生涯、その数パーセントしか使っていないことが様々な研究の結果により明らかになった。バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄博士は言う。「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。では、私たちの遺伝子は、いかにしてオンになるのか。

予告編はこちら

 

天から見れば

少年時代に事故で両手を失うという絶望の中から立ち上がり、画家として活躍する南正文さんへのインタビューや再現ドラマをもとに、南さん、師匠である大石順教尼の生き様から、その奥に流れる大きな力を描き出した渾身の作品。2012年 ロサンゼルス ジャパンフィルムフェスティバル出品、2012年12月10日ニューヨーク国連本部で「世界障害者デー」のイベントにて上映。「どんなできごとも自分の考え方しだいでよきことになる」という順教尼の教え「禍福一如」(かふくいちにょ)の人生が溢れだしている。

~『天から見れば』入江富美子監督メッセージ~
「私は2007年、1作目が完成してすぐに日本画家の南正文(みなみまさのり)先生と出会い、その生き様に心が震える経験をしました。不思議なご縁で、2009年、南先生の師匠である大石順教尼の本『無手の法悦(しあわせ)』に出会い、南先生のお話を聞いた時の感動が蘇り、その心の震えは押さえ切れないものでした。 そしてその年の5月に南先生の講演会に出かけ、思わず「映画を作らせてください!」とお願いしました。「自分には力不足だ! でもどうしてもこの感動を伝えたい!」
南先生と順教尼先生から伝わるメッセージは『いのちがけで描きたい!』そんな思いが自ずと湧き起こり、映画を作らずにはおれませんでした。南先生と順教尼先生の生き方、生き様が、いのちが、みなさんの命に伝わる映画でありますように。『どうぞ、映画を通していい風に現われます様に』そう祈るばかりです。上映会開場で皆様にお会いできるのを楽しみにしています」

予告編はこちら

 

【4月3日 スケジュール】
12:45 開場
13:00 – 14:30 「Switch」上映
14:45 – 15:30 入江富美子監督の講演
15:30 – 17:10 「天から見れば」上映
※英語字幕あり

【会場】
Rudolf Steiner House
35 Park Road, London NW1 6XT(最寄駅:Baker Street)
※駐車場がありませんので公共交通機関での来場をお勧めします。
※前方の席は英語字幕の必要な方にできるだけお譲りください。

【入場料】
2本立て 20ポンド
※当日、現金にてお支払いをお願いします。

【定員】
先着40名様まで(自由席)

【お申し込み方法】
参加者のフルネーム・参加人数・メールアドレス・携帯番号を添えて、下記までお申し込みください。

【お問い合わせ・お申し込み】
チェリーライフスタイル ランフォード美香
TEL:07538-403-731
Eメール:cherrylifestylelondon@gmail.com
件名:「Switch」「天から見れば」申込み

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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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