ナイジェリア名のロンドン猫

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usagi


友人宅の猫3匹を1週間ほどお世話していたのですが、別の友人の職場が近くにございまして、先日一緒にランチをいただきました。

猫の種類を聞かれたのですが、1匹はロシアンブルーかしら?と思ったものの定かでなく、あとの2匹は真っ黒とキジシロ。仕方がないので、「種類はよくわからないんだけど、一番歳をとったメス猫はBobbie、黒いのは’Lola’、’Lora’じゃないのよ」と言うと、「ナイジェリアの名前だね」と返ってきました。ちなみに彼はイギリス育ちのガーナ人で、とても美しい英語を話されます。アフリカというのはたいそう広く、ちなみにわたくしのアヤという名前もアフリカの名前だねと、よく言われます。「一番若いオス猫はThomasと言うの」と申しますと、それは猫の典型的な名前だと言います。あぁ「トムとジェリー」でございますね、なるほどなるほど。

「猫はそうでもないけど、犬にはあまり人間の名前はつけないのだよ」と友人は言うではありませんか。そういえば私が昔飼っていたグレイハウンドの名前は、Banditと言いました。これは「山賊」とか「追いはぎ」を意味します。友人がウルフハウンドのブリーダーをしているのですが、1匹の名前が’Loyal’だったのを覚えています。これは「忠実な」とか「誠実な」という意味でございます。先日お世話をしていた3匹の猫の飼い主さんは、以前に犬も飼っておりました。こちらはHarleyと言いましたが、HarleyもThomasのように、犬によくつけられる名前なのだそうです。

こちらで犬によくつけられる名前を検索してみました。人間にもつける名前もございましたが、確かに犬特有の名前が多くを占めていました。日本でも犬は「ポチ」に「ハチ公」猫は「タマ」と特有の名前がございますものね。って、例えが古くて恐縮でございます。

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About Author

トキタアヤ

洋画とグラフィックデザインを専攻したのち、イラストの道へ。縁あってThe Timesの挿絵イラストを担当。同紙から数多くの依頼を受け、新聞のタイトル欄にエリザベス女王と並んでイラストが印刷される。児童福祉に関わる団体をはじめ、クライアント・ベースの仕事をするフリーランスのイラストレーター。足掛け4年、ロンドン動物園で週に一度制服を着てボランティア活動にいそしむ。

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