テーマはブリティッシュ! 歴史的ホテルをモダンに大改装

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THE BAILEY’S HOTEL LONDON

ロンドン観光のハイライトである老舗高級百貨店ハロッズや自然史博物館、ヴィクトリア&アルバート博物館に徒歩圏内でGloucester Road 駅目の前という絶好の立地にあるBailey’s Hotel は歴史と伝統そして英国デザインで彩られた4つ星デラックスホテル。

ホテル名は初代オーナーJames Baileys 氏に由来する。Baileys氏は1860年に20歳でノーフォークからロンドンに上京後、執事からキャリアをスタートし、ホテル数軒を設立し国会議員の地位まで上り詰めたという当時の起業家。貴族や裕福層をターゲットにGloucester Road 駅(当時既に5分毎にロンドン各方面への地下鉄が通っていたそうだ)前という土地柄を選択し、1876年にホテルをオープン。数年後にはエレベーターや各階にバスルームが設置され当時にしてはそのモダンさで知られ、世界の著名人が滞在し、アメリカのガイドブックに居心地が良い華麗なホテルとして紹介されていたほど。2度の世界大戦時には多少の被害に遭うものの、建築時のステンドグラスや大理石などが現在に至るまで保存され、140年の歴史が今に引き継がれている。1997年には世界中にホテルを所有するmillenniumグループの一員となり、2015年から2016年にかけて全館を改装、英国らしさ溢れるデザインに、モダンなテイストを取り入れて更に魅力を増し、グループ内で豪華ブティックホテルのLeng Collection に位置づけされた。

ホテル外観

ホテル外観。ヴィクトリアタウンハウス様式の歴史ある建物

入り口

イギリス紳士が笑顔でお出迎え

レセプション

エレガントなレセプションエリア

階段

螺旋階段が美しい吹き抜けの空間とステンドグラスはホテルオープン当時のまま保存

レストラ

天井が高く窓も大きいため、開放感があるレストラン( 右)とバー(左)。イタリアンレストランは味とサービスに定評がある人気スポット

全5階建てのこのホテルは各階のテーマが異なる。1&5階は近郊のハイドパークで1851年に開催された世界初の国際博覧会であるロンドン万国博覧会がテーマ。2階はポール・スミスと粋な英国紳士、3階はキュー王立植物園、4階はイギリス初夏の風物詩ヘンリー・レガッタをモチーフにしている。廊下の壁色、写真、絵画そして部屋内の壁紙やデコレーションが各階で異なるという趣向を凝らしたデザインとなっていてとてもユニークだ。

廊下写真

各階のエレベーターホールで異なるテーマカラーと写真を楽しめる

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Classic double room : スタンダードな部屋でも約25M2と十分な広さ。キュー王立植物園がテーマの3階は壁紙や枕がボタニック柄で全体的に緑の色調で爽やかな印象

Luxury room は30 - 40 M2の広々とした部屋。椅子のチェック柄がイギリスらしい

Luxury room は30 – 40 M2の広々とした部屋。椅子やクッションのチェック柄がイギリスらしい

ぽ=るスミス

Luxury Family room : ”ポール・スミスと粋な英国紳士”がテーマの暖色が基調の明るい部屋。大人2人、子供2人まで滞在可能

ジュニア

Junior Suites は約40 M2。ファブリックも高級感があり、ぬくもりのある木の床もいい

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The Baileys Suiteはカップルにおすすめ。ブリティッシュテイスト満載のロマンチックな部屋

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全室スリッパ、傘、セーフティボックス、アイロンが設置されている。バスローブはLuxury room 以上のカテゴリーにて提供される

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全室にてコーヒー&紅茶メーカー、冷蔵庫設置あり。ミネラルウォーターの嬉しいサービスも

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便利な世界各国対応のプラグつき

バスルーム

モダンなバスルーム。シャワーのみとバスタブ付きの部屋があるので必要に応じて事前確認要

アメニティー

アメニティーはアメリカで1838年に医学博士が創業した歴史ある調剤薬局のC.O. BIGELOW APOTHECARIES 。ホテルの歴史のように由緒あるプロダクト

[Gloucester Road, South Kensington, High Street Kensington周辺のおすすめスポット]

  • Gloucester Road駅真横に品揃え豊富なスーパーWaitrose やドラッグストアーBoots あり。カフェやレストランも駅周辺に多数あり便利
  • 編集長おすすめのホテル近郊レストラン
  • Victoria & Albert Museum (V&A):   毎月最終金曜日夜に開催されるイベントFriday late がバラエティ豊かでおすすめ。いろいろな文化を楽しむことができる。館内の世界初のミュージアム・レストランでウィリアム・モリス装飾のThe V&A Caféは、とても素敵。軽食を贅沢な気分で味わうことができる。センスの良いお土産Shopもお気に入り場所
  • Bugis Street Brasserie: 隣の姉妹ホテルMillennium Gloucester Hotel 内にあるシンガポール& 中華料理レストラン。カジュアルで清潔、味も美味しいので手軽に利用できる
  • Ciné Lumière: フランス文化会館Institut français’内にある映画館。フランス映画だけでなく、イタリアやスペインの映画祭も開催。館内にあるビストロでお茶や軽食後に、ヨーロッパ映画を観る週末はとっても優雅なひととき
  • Kensington Creperie: フランス人も通うロンドンで最も有名なクレープ屋のひとつ
  • Tombo: 和のデリカフェ。ヘルシーなお弁当、抹茶タルトに抹茶ラテがお気に入りの組み合わせ。シンプルながら美味しい
  • The Orangery: 元英国皇太子妃ダイアナが住んでいたケンジントン宮殿に隣接したティールーム。室内は天井が高く、白が基調で、明るい光が差し込む雰囲気抜群
  • High Street Kensington:Oxford Street ほど人ごみがなく、イギリス国内外一通りのお店やレストランがそろっていて買い物にとても便利。Muji やユニクロ、自然食品が豊富にそろい、ヘルシーな料理も味わえるWhole  Foods Market もあり
ホテル名 The Bailey’s Hotel London
住所 140 Gloucester Road, London, SW7 1QH
最寄り地下鉄駅 Gloucester Road駅( Piccadilly, Circle, District line )目の前
ホテルホームページ https://www.millenniumhotels.com/en/london/the-baileys-hotel-london/
予約電話番号 +44 (0) 20 7373 6000
予約メールアドレス Reservations.baileys@millenniumhotels.com
ホテル部屋数 212部屋
料金 Classic double room ( 25 sqm)150-400£ 予約日時により異なる
お得なキャンペーン ‘’My Millennium’’ 会員としてオンライン登録すると宿泊費が10%割引になるお得なキャンペーンあり
喫煙室
車椅子対応客室
チェックイン時間 14:00
チェックアウト時間 12:00
Wi-Fi ホテル全館で有。使用料宿泊費に含まれる
日本語スタッフ
ホテル施設 Olives restaurant and bar、ジム(隣の姉妹ホテル内。宿泊者無料) 、会議室、クラブラウンジ(Luxury room 以上の宿泊者アクセス可能)

 

 

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About Author

東京都出身の旅するOL。在ロンドン11年。 日本とロンドンの旅行会社で10年以上にわたり、ヨーロッパツアーの企画や、海外ツアーコンダクターの業務に携わる。現在はプライベートの旅行や仕事上で、快適で思い出に残るホテルとの出会いに喜びを感じる日々を送っている。

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