歌う瞑想 with キャンドルライト → 11月7日(日)

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五感をくまなく使っちゃう! 秋の夜長にふさわしい、とっておきのイベントのお知らせです^^

パワフルなヒーリング活動で周囲を元気にしている友人、マヒューズ雅子が近年、Chini Masakoとして精力的に取り組んでいる「歌う瞑想」の会。バックアップするのは、ここのところ多忙を極める麗しのギタリスト、武本英之Hidè Takemotoその会場をじわじわと盛り上げるのが瞑想会にぴったりのキャンドル・アートで、こちらもロンドンの日本社会では知らぬ人のいないグラフィック・デザイナーの友人、Yoshiki Bannによる久々のアートなのです。そして仕上げは・・・ストーク・ニューイントンのクールなジャパニーズ・タパス屋さん、Aunヘッドシェフによる心尽くしのミニ懐石弁当

こんな贅沢なイベントは、ザラにはない。はっきりとそう申し上げておきますね。

「歌う瞑想」って何? という方に、少しご説明を。これはインドの楽器、キルタンを使ってサンスクリット語のチャンティングを行うもの。魂から汲み上げられるChini Masakoのパワフルなチャントが、確実に聴く者のハートに届き、自分自身と繋がっていく体験ができます。まだ聴いたことがない方、感動をお求めの方は必体験。

ロックダウン解除後からますます活動の場を広げているギタリスト、Hidè Takemotoの演奏も、冴えに冴えわたることでしょう。歌う瞑想にどう伴奏が入るのかも楽しみです。

またワックス・アーティストとして参加するYoshiki Bannは、現在のところアーティストとしての活動は休止中なので、そういう意味でもスペシャルな場になるはずです。今回の展示については禅アート的な意味合いもあると本人談。キャンドルの光がつくり出す美しい陰影も、会場を彩ってくれることでしょう。

さらに楽しみなのが、AUNのヘッドシェフのよるこの日だけの特別メニュー! Chini Masakoによると、こちらは「食べる瞑想」なのだそう。当日のメニューは下記に載せています。これを見るとミニ懐石弁当みたいですね^^  いただくのが今から楽しみです☆

どうです? 五感がくまなく刺激されそうな夜でしょう?

歓び・ドキドキ・感動・初体験・刺激・癒しが欲しい方、ぜひご参加くださいませ♪
お一人様のご参加も、相席となりますが大歓迎です!

歌う瞑想 with キャンドルライト
日時:11月7日(日)18:00 開場 18:30 開演
会場: AUN
178 Stoke Newington Church Street, London N16 0JL
www.aun-restaurant.com
参加費:£45(食事付き)
お問い合わせ・ご予約:info.yorozuyauk@gmail.com

出演:
歌う瞑想師:Chini Masako
ギター:Hidè Takemoto
(キャンドル・アート Yoshiki Bann)

AUNシェフによる食べる瞑想メニュー
胡麻豆腐・茄子田楽・エリンギマッシュルームのソテー スモークドパプリカソース・千枚大根のお漬物・蓮根の挟み上げ・揚げ出し豆腐・ジャガイモのお浸し・ワカメの大根巻き ポン酢ジュレがけ・トリュフ炊き込みご飯のおにぎり・お味噌汁
(仕入れにより若干の変更があるかもしれないことをご了承ください)

Chini Masako
宇宙の調和師。
ホメオパス、メディカルレイキマスター、アクセス・コンシャスネス®・バーズ・プラクティショナーとして、身体と心の両方の症状に対して処方、ヒーリング活動を行う。身体・精神・魂の「三位一体」を目指し、「自分の中の調和」「人との調和」をとることで「地球の調和」「宇宙の調和」につながるとの考えのもと「あなたがあなたらしく生きるための」ヒントが得られるようなイベント「Shanti Day」を主宰。また歌う瞑想と言われる「キルタン」に出会い衝撃を受け、歌うことで純粋な魂に戻ることを実感。歌う瞑想会を各地で開催し、そのパワフルな歌声で人々を魅了し続けている。2000年渡英、夫、二人の息子と共にロンドン在住。
www.yorozuyauk.com

Hidè Takemoto
ギタリスト / 作曲家。
15歳からエレキギターを始め、19歳の頃からクラッシック・ギターを藤井敬吾氏に師事。1999年から名門、ギルドホール音楽院で演奏家ディプロマ、作曲家ディプロマを取得。和声、対位法、管弦楽法を学び、ギターをRobert Brightmore に、作曲をDaniel Shcroyens、Judith Bingham に師事。クラシック音楽の枠を超え、インド、スペイン、ケルト、日本の伝統音楽、ポップ、ロック、ヘヴィ・メタルとジャンルを超えて幅広く活動中。作品に津軽三味線とのコラボCD『FOUR SPRINGS』、自身の作曲作品集『SKY FLOWERS』、シンガー・ソングライターのTim HopkinsとのコラボCD『RED SHOES GREEN TEA』、最新EP『FEATHERINGS』など。作曲や編曲も手がける。
www.hideguitar.com

Yoshiki Bann
ワックス・アーティスト / グラフィック・デザイナー。
サウンド・エンジニア、グラフィック・デザイナーを経て、95年にアート・ダイレクターとして渡英。1996年「”van candle studio」を立ち上げ、自ら創作する数々のワックスオブジェを用い、能舞台をはじめ、ジャズギグ、オペラコンサート、レストラン等の空間演出を手がける。現在は 「Bann Design Studio Limited」でグラフィック・デザインに専念するため、創作活動は休止している。
www.vancandlestudio.com
www.banndesignstudio.com

 

 

 

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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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