今週末はサウスへ☆「Twisted Vintage」SS19コレクションの巻。

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サマータイムに突入した英国、花と緑にあふれた一年で一番好きなシーズンがやってきました。今回はジュエリーのお話です。

見るだけでときめいてしまうお店やモノってありますが、
Twisted Vintage(ツイステッド・ビンテージ)のアクセサリーたちが私にとってのソレ。

形の少しずつ異なるチェーンをくみ合わせた繊細なデザインから、大胆なステートメント・ピースまで、デザイナーで友人でもあるブリギータの感性にはいつもドキドキ。

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世界の美術工芸品を所蔵するヴィクトリア&アルバート博物館のミュージアム・マガジンに広告が掲載された時は問い合わせが殺到したそう。さもありなん、むべなるかな、なのでございます。

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こちらは時計とベルトバックルをあしらった大胆なデザイン。

パーツが全てヴィンテージということもあり、基本的にはすべて1点もの。
そんな一期一会なところも心惹かれる理由の1つです。

さて先日、「2019スプリング&サマーコレクションができたよ〜。」とのお知らせが。

さっそくオープンハウスに参上、そしてご本家サイトにもまだ掲載されていないSS19新作の一部をこちら『あぶそるーとロンドン』で一足先にご紹介しちゃいます。

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ゴールドと深いジュルトーンが定番のTwisted Vintageですが、SS19はキャンディーカラーとヴィンテージのチャームが特徴。いつもよりポップ。

様々なエレメンツとカラーが絶妙なバランスで配されたジュエリーたち、アイテムによっては2通りに全く違うスタイリングができるものもあります。こちらは直接お店で手に取り、彼女から直接スタイリング指南を受けてみてください。彼女とおしゃべりしながら、パーツ1つ1つにまつわるストーリーが聞けるのも楽しいですよ。

次のサウス登場は今週末の4月7日。
「うろうろ」でも以前ご紹介した素敵なウィークエンド・マーケット『Herne Hill Market』に出店します。場所はHerne Hill駅を出てすぐ、時間は朝の10時から午後3時過ぎぐらいまでの予定。

そしてマーケットのお隣はテレグラフ紙やイヴニング・スタンダード紙などで「ロンドンのベスト・パーク」の1つとして紹介されているBrockwell Park。美味しいストリート・フードを仕入れて公園ピクニックはいかが?

アクセサリー好きの貴女・プレゼントをお探しの貴方・そしてピクニック族のみなさま、今週末はぜひHerne Hillへ♪

ではまた、サウスでお会いしましょう〜。

<Twisted Vintage情報>

  • 5月11日・12に開催されるHavelock Walk アーティスト・オープンスタジオにもポップアップ出店。ストリートフェスのようなオープンハウスは「サウスうろうろ」のイチオシ!
    どんな感じなのかは下のビデオでチェック。
    https://vimeo.com/319051239
  • 5月18日・19日にはDulwich Festival(ダリッジ・フェスティバル)アート週間の一環として、再びTwisted Vintageのオープンハウスがあります。ワタクシことNemographyも参加しています。
  • Twisted Vintageインスタグラム・ページでは今後の情報や新作情報を随時更新。
    そして、これまでのコレクションをご覧になりたい方は、こちらのページをどうぞ。
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ヴィンテージの装飾品を独自の感性でリミックスしたアクセサリー・ブランドTwinted Vintageは2008年にスタート。デザイナーのブリさんはショートヘアの似合う美人さんで、着用しているネックレスは2通りのスタイリングができるシリーズの1つ。デザインは美術品や映画などにつねにインスパイアされているそう。

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About Author

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写真家&ライター。東京で広告制作・編集と撮影の仕事を経て2003年渡英。フリーランスで活動中のアーティスト。ロンドンをベースにアーティストや作家をモデルにした絵画的なテイストを持つポートレート制作などを行う。英国をベースとしたエキシビションを開催。日常系ミニマリズム研究家。「あぶそる〜とロンドン」編集長、江國まゆ氏と共に2018年に『ロンドンでしたい100のこと(自由国民社)』(執筆&撮影)、そして2020年には『レス・イズ・モア 夢見るミニマリストでいこう。』を出版。

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