人生にフォションをもっと!ピンク色の京アフタヌーンティー🌸

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漆黒の夜、色鮮やかに浮かびあがる清水の舞台。今日という日をこれほど雅なる世界で終えることができるとは我れ幸せなり・・・

なんちゃって!  滞在日が春の夜間特別拝観と知ってしまっては、訪れるが鉄則ですよね。昼間の陽の光とはまた違い、夜桜舞い散る中、古都・京都に酔いしれるときを過ごしました。

清水寺・春の夜間特別拝観

では今日のお昼は何をして過ごしたかと申しますと・・2021年3月16日にグランドオープンした日本初、世界2軒目となる「フォションホテル京都」に行って参りました!

1886年創立者オーギュスト・フォションによりパリのマドレーヌ広場にて創業。130年もの歴史を誇り、常に美味追求、革新に努めてきた世界の美食トップブランド「フォション」である。2018年パリでホテル事業に参入。伝統的で重厚感ある建築を生かしながら、斬新なブランドカラーが常にフォションファンを魅了し続けている。そして「歴史・芸術・文化」に加え「異文化」との交流が根付いた「食文化」のパリである。これらの共通点を持つ世界都市「京都」に、ホスピタリティーとして世界で2軒目となるホテルを構えるのは言うまでもありません。繊細な「和」のエッセンスに彩られた「食」で勝負するグルメホテルともいえるでしょう。

私の中のフォションといえば、百貨店「高島屋」さん。「高島屋」さんから出てくるお客さんの手には、必ずと言っていいほどフォションカラーの紙袋。それもそのはず、日本での販売には相当の力を入れているらしい。なんと世界で最も多い約30店舗で全国展開中!現在では他の百貨店や、ショップ、カフェも見られます。

早速「フォションホテル京都」に向かいましょう。予約は11時ですよ!
今回は阪急京都河原町駅から地上に上がり、河原町通りをひたすら南へ直進。ゆっくり歩いて10分というところでしょうか。駅に近くない点も私のオススメ。お散歩がてら、またはスーツケースを片手に引きながら、河原町通りに並行する高瀬川沿いにくるのもいいでしょう。あるいは祇園四条あたりから鴨川沿いに歩くのもいいですね。サギにカモ、空にはトビが天高く舞ってます。

高瀬川、全長10キロ、幅7メートルの人工川。森鴎外の『高瀬舟』の舞台。

鴨川の野鳥、トビ(トンビとも言う)。餌を与える人が現れてから、急降下して食べ物をむしり取るようになった。くれぐれも餌を与えることのないように!

既存のホテルを大規模改修したのち「フォションホテル京都」として開業。横一線のみのピンクが和テイストで、京の町にしっくり溶け込んでいます。「華のパリ」と「雅な京都」の融合です。また表通りから気軽に入れるブティックは私たちの味方!  フォションともなるとエントランスの敷居は非常に高く感じてしまいませんか。しかし近隣の方や観光客が、その敷居を感じることなくパリへの一歩を踏み入れることができるのは嬉しいことです。但しブティックのオープンは11時。私はあまりの興奮に、オープン前に開かないドアを思いっきり何度も引っ張ってしまい恥ずかしかったです (^_^;)

祇園、四条河原町、東山など京都の中心部まで徒歩10分圏内。

ペストリー・ブティック 11:00-20:00

ここでしか手に入らないパリ直輸入の紅茶やマカロンがある。

ロビーエントランスには、日本の素材や技術を取り入れた西陣織りのソファや竹が取り入れられています。こじんまりと落ち着いた空間に、和モダンなデザインが魅力的です。

吹き抜けのロビーエントランスから続く大階段。パリを感じるエレガントな空間と、手摺りや天井に見られる京都らしい落ち着いたデザイン。さぁ11時です。一気にこの大階段を駆け上りましょう!

中央のお花を取り囲むように私たちが席に着きます。サロン内の和のもの、洋のものが私たちを取り巻いています。

大階段の先にある サロン・ド・テ フォション

まずはウェルカム ドリンク。喉越しに爽やかな香りを感じるアップルティーの水出し紅茶。もう ♪ ワクワク ♪ しますね。

次に好みのお茶を用意してくれます。ひとつめは「ダージリン インペリアル」。驚いたのはピンクの「南部鉄器」の急須。目の前で繰り広げられるパリと京都のステージ。どっしりと重い急須で、インド産の華麗なお茶をいただきます。どこのティールームに行っても、紅茶のシャンパンと呼ばれるダージリンは必ずありますが、「茶の湯」をきっかけに江戸の世に誕生した「南部鉄器」でいただくダージリンは、より一層の深みとまろやかさを醸し出してくれます。

ペストリーシェフ、太刀掛 功二(タチカケ コウジ)氏が描く『心がときめきワクワクする、そんなひと時を提供する』フォションホテル京都のアフタヌーン・ティーの始まりです。

一番下の段からまいりましょう。

スコーン:クロテッドクリームとフォションのブルーベリージャムを添えて

豊かなバターの風味と重なる層の上品さ

二段目
◆小さな野菜のタルトフィーヌ・滑らかなフロマージュブランのクリーム
ミニ クロックムッシュ:チーズとハムが上品なひと口サイズ
◆グジェール:チーズを練り込んで焼き上げたシュー皮

京都の大根をマリネした野菜のタルトフィーヌ。サクッ、ふわっとした食感のグジェール。

栗パルフェとパントジェンヌ:フォションのチャイティースポンジを土台にした栗パルフェ。メレンゲスティックの優しい甘さが、クリームによってさらに甘さを引き立たせるように思います。素材が口の中で一緒になっても、独立した味が感じられ、最後にチャイティーで締めくくるという贅沢な逸品。

スポンジというよりはムースに近い感じでやわらかい。

2番目にリクエストしたお茶は「ワンナイト イン キョウト」京都限定のフレーバーグリーンティーです。ブランドカラーであるゴールドの急須で登場。チェリー、洋ナシ、タンジェリンのフルーティーな香りが広がります。

◆ミニ クラブサンド:たくさんの具材をこの大きさでカットするなんて美しい!
フォアグラとジンジャー香るパンドエピス 桜のゼリー:季節感あふれるセイボリー。スパイスが決め手。

三段目
◆ショコラ・グリオット:甘酸っぱい果実と深みのあるチョコレートの調和。大人の味!
ミニマドレーヌ:リッチな味が小さなシェルに凝縮!

◆ムース・ココ・フレーズ:イチゴとココナッツのムースケーキ
マーブルケーキ:ラズベリーとバニラフレーバーのパウンドケーキ

上段
◆本日のマカロン『ローズ』:日替わりで登場する本日のマカロン。夢見るフレーバーを楽しめます。
バトンショコラ:チョココーティングの中はサクサク食感!チョコレート好きを唸らせます♡

決して広いとは言えない空間だけれど、この広さだからこそフォションブランドがいっぱい詰まっている。「食」へのこだわりをコンセプトとしているフォションの世界を、まさしく五感で感じることができるサロンです。

フォションのアイコンスイーツ・くちびる形のケーキ「ビズビズ」キスという意味のケーキ。大胆で楽しい、嬉しくなるスイーツ💋数量限定商品

 

華やかさの中に落ち着きを秘めた新しい京都での愉しみ方。
いろいろな愉しみ方を見つけに、どうぞ京都へお出かけください。

 

 

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フォションホテル京都FAUCHON L’Hôtel KYOTO
〒600-8027 京都府京都市下京区河原町通松原下ル難波町406
Tel:075-751-7711
公式ウェブサイト
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About Author

兵庫県伊丹市出身。東京都在住。主婦時々パートタイムジョブをこなす。子育て期をニューヨーク、ロンドンにて駐在生活を送る。思いつきのその日決めで行動する一匹オオカミ派。『成るように成る』をモットーに今世を生きる。水泳・ジョギング・登山・ウクレレ・映画・ライヴ鑑賞・奉仕活動と未知なる自分を今後も探求し続ける。

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