海を眺めながら食事するならここ! 要塞のプリマス

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潮風を浴びながら出会った次の街は、イギリス最西端に近いプリマス/ Plymouthである!

2日ほどの日数を走りシャワーを浴びたかったので、まず初めに予約しておいたホステルに直行するのだ! 旅に出て1週間半、疲労もだいぶ溜まってきているのだが、英気を養う方法はとにかく良いものを食べて綺麗な景色を見ること。これすなわち観光であるぞ! 我輩はお風呂に入ってすぐに海岸沿いの景色を見に行ったのだ。

ふむ、途中の街中の様子は若い人達が多く、大きいショッピング・モールもあるみたいなので満足できる。ちょうど必需品が切れていたので補充ができたのも有難かった。街中を2時間ほど歩いて、ようやく着いた海岸沿いから眺める海! とてもゴ〜ジャスなホテルとシーフードの飲食店が立ち並び、我輩にふさわしい場所であったのだ(泊まらないであるがな…)。

プリマスに到着!清々しいのだ!

この展望台(Smeaton’s Tower)がとても特徴的で、登ることも可能なのだ!(有料)

プリマスの海岸沿いの端の方である。民は楽しそうにはしゃいでおるわい

申し訳ないながらも勝手に絵になるなと思い撮ってしまったのだ。

ダンディーな男たちが海を眺めながら食事をしている風景も沢山あった(特にHoe Parkからの眺めが気持ちいいぞ)。絵になるのだな、と感心しつつ周りを眺めていると、そこには似つかわしくない要塞とも言える壁が見えたのである!

なんとこの街はフランスやスペインと戦った際に使われた17世紀の要塞(Royal Citadel)が今も残っているそうなのだ。見た感じ攻め入る隙がないほどの絶壁であるな。ちなみに中は現役で軍の基地として使われているらしいぞ。要塞の入り口に近づいたら警備員に睨まれたのである!恐いぞ! ちなみにあの有名なメイフラワー号が新天地アメリカへ向けて出港したのも、このプリマスなのである。

要塞と言われてるだけあって攻め入る隙が無いのだ…

要塞の入口である!お金を払って入れる所もあるようなのだが基本的に軍が使ってるみたいだぞ!

近くにも水族館や特徴的なタワーや橋などがあり、視覚で存分に楽しませてくれるのである。贅沢な食事をしようと思うたのだが、なんせ値段が高すぎて断念してスーパーのご飯で済ませたのである。ロンドンから離れたら物価は下がるのかな?と期待しておったが全く変わらなかったのがショックであったのだ(当たり前であるか)。

大型ショッピングモールでとても広いのだ! 因みにお昼は右に写ってる店のパイ生地のお菓子を食べたのだ。イギリス中何処にでもあるものだがな!

Royal Albert Bridgeと呼ばれる鉄道橋。デヴォンとコーンウォールを結んでいるのだ

この街辺りから薄々気付く事があったのだが、そろそろアジア人を数人しか見なくなったのである。ましてや日本人は以前の街から一人も見てないのである。そのせいもあってよく現地の民から視線を感じるようになり、少し有名人気分であるのだが、恥ずかしいのであるぞ。しかしこの時でさえ、まだまだ序の口であったという事を我輩は知らないのだがな!ガハハ! ただ皆は優しくしてくれるのだから安心であるぞ。

今日1日でかなり堪能でき、英気も養えたし言うことなしである。いよいよ最南西端の地まで上り詰めてきたぞ! 我輩の煌びやかな旅と美しい写真を是非とも皆の衆と共有していきたいのだ。

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About Author

バロン颯太

兵庫県神戸市出身。子供の頃に母から「占い師曰くあんたの前世はイギリス人のバロン(男爵)らしいよ」と言われ、バロンだった“我が輩の故郷” を探し出すためにいつかイギリスに行くことを決意。大学で建築を学び、卒業後にワーホリVISAを取得。2018年9月にイギリス上陸!自転車でイギリス全土を周る旅を敢行した。現在は旅中で感染したライム病と闘病しつつ、英語を学ぶためロンドンに滞在中。性格はのんびり屋だけど新しいこと好き。まさに至高と思えるほどの食事好きで、旅中は予算内でたまに美味しい物を食べることが楽しみの一部であったほど。Illustration by なぽりん

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