断崖絶壁の孤城:ダノター城

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ご機嫌よう皆の衆久しぶりの投稿になってしまって申し訳ないのだ。少し忙しくなると手が付かなくなるのが我輩の悪い癖であるな…

旅の終わりまであともう少しであるので、皆に少しでも楽しんでもらえるよう投稿するのだ。

さて今回はDundeeという街に向かう途中に素晴らしいお城と出会ったのだ。それについてほんの少し紹介していくのである。

前回滞在したアバディーン / Aberdeen から自転車で走行中の事。Stonehaven というとてもカッコいい名前の町を通り過ぎた。ここはスコットランドの大晦日のお祭り、ホグマニーの火祭り「ファイヤーボール」で有名らしい。

町には立ち寄らなかったのであるが、なんだかプライベート・リゾート感があるのだ。しかし景色がいいのぉ〜

この町から少しの場所で、奇妙なモニュメントを発見したのだ。

海岸沿いの高めの位置にて発見なのだ。

何か凄く強い雰囲気が漂うのである。寂しさや美しさ、孤独など? 不思議な感じなのだ。

『戦争の記録』と記載されている。第一次第二次大戦の戦死者の追悼の意を示した碑…少し調べてみると、どうやらこの碑は周辺から目立って常に目に見えるらしく、それを嫌がる住民が猛反対したとか……思い出したくない人も当時はかなり多かったのであろう。

その記念碑の奥に小さく建物が見えるのだ。人の流れもその建物に向かっていたので興味本位で近づいてみると…どうやらお城が存在するみたいなのだ。

絶壁に立つ古城。割れ目の様な崖もまたいい味を出しているのだ。

建物との距離が段々と近づいていくにつれ観光客の数も多くなってきたのだ。お城の建っている場所がまたすごいのである。

どうやらこのダノター城 / Dunnotar Castle はスコットランド王室の大切な宝をクロムウェル軍の略奪から守り、隠す役割も果たしたようなのだ。もちろん中世よりも前からこの場所に要塞として存在していたらしいことは、こちらの歴史を見るとわかる。

下の写真の左下にある白い砂浜から割れ目のある所に向かって入り口(有料)があるのだが、残念ながら我輩は次の宿の時間があったので城内の探索まではできず…

ここが住まいであれば毎日気持ちが良さそうなのだ。潮風は我慢であるが。

横から撮った写真である。

我輩はこのぐらいの探索しかできなかったのであるが、興味がある民は是非一度訪れてみるといいのだ。景色は必ず保証するぞ!あ、そういえば近くに小さなお土産屋さんもあったので立ち寄ってみるといいぞ。

最後に割れ目から撮った写真を納めるのだ。

 

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About Author

兵庫県神戸市出身。子供の頃に母から「占い師曰くあんたの前世はイギリス人のバロン(男爵)らしいよ」と言われ、バロンだった“我が輩の故郷” を探し出すためにいつかイギリスに行くことを決意。大学で建築を学び、卒業後にワーホリVISAを取得。2018年9月にイギリス上陸!自転車でイギリス全土を周る旅を敢行した。旅中で感染したライム病と闘病しつつ、英語を学ぶため2年間ロンドンに滞在、2020年秋に帰国。性格はのんびり屋だけど新しいこと好き。まさに至高と思えるほどの食事好きで、旅中は予算内でたまに美味しい物を食べることが楽しみの一部であったほど。Illustration by なぽりん

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