
日本橋三越本店で、8月24日(月)まで英国展PART1が開催中! 紅茶や英国菓子、魅力あふれる雑貨や英国王室に関連するアイテムなど、毎回楽しみにしているものがたくさんあります。
予約スタートとほぼ同時に完売してしまうアフタヌーンティーなど、近年の英国展はとにかく大盛況。朝から行けば、開店前から列に並び、ようやく入館したと思ったら、今度は会場でもまた行列。「一日何点限り」という人気のお菓子は、早い時間に売り切れてしまうこともあります。もちろん、朝一番に並んでお目当てのものを手に入れる楽しみもありますよね♪ でも、そのために朝から何時間も並ぶ体力が、どうやら少しずつ減ってきたようです。
そこで今回は思い切って「午後からの英国展」へ。朝とは違って、会場はどんな雰囲気なのだろう。人気のお菓子は残っているのかしら。そして、並ばずに楽しめる英国展はあるのだろうか。そんなことを確かめに、午後の日本橋三越へ向かってみました。
地下1階の食品売り場からエレベーターに乗り込みました。乗り合わせたのは、私を含めて10人ほど。男性は2人、あとは女性で、年代もさまざまです。ふとエレベーターの階数ボタンを見ると、表示されているのは「7階」。それ以外の階のボタンは、誰も押していません。そう、ここにいる10人は、申し合わせたわけでもないのに、全員が同じ場所を目指しているのです。7階ーー英国展。エレベーターの扉が閉まると、なんだか小さな英国展ツアーの始まりのような気分になりました(笑)。
7階の扉が開くと、そこには一気に英国の世界が広がっていました。
当時の英国の食卓を豪華に彩ってきた食器や雑貨たち。長い年月を経ても、その美しさは少しも色あせることなく、今も私たちの目を楽しませてくれます。
ひとつひとつ、ハンドペイントで丁寧に仕上げられた猫ちゃんたち。眺めているだけでも楽しいですね♡ 2026年日本限定の新作、ユニオンジャックのハットをちょこんとかぶった猫も、今回が初お披露目なのだとか。思わず足を止めてしまう可愛らしさです。
そして、憧れのロイヤルバレエの小さなトーシューズ。
さらに、原作デビューから100周年を迎える「くまのプーさん」のオーナメントや紅茶缶。

2026年日本限定の新作猫ちゃん(左)

プーさん100歳おめでとう。


ヴィンテージも見逃せない

どれもこれも見ているうちに、まるで英国を旅しているような気分になり、あちらへ、こちらへ。
さて、雑貨の世界をたっぷり楽しんだところで、そろそろ次の旅へ!いよいよ、お待ちかねのお菓子のコーナーへ突入です。
以前、朝の英国展に出かけた時は、通路が人でぎゅうぎゅう。前に進むのもひと苦労するほどの混雑でしたが、午後の会場は思っていた以上にスムーズでした。もちろん、人気のお店にはまだ人の列ができています。それでも、すいすい歩ける通路も多く、午前中のあの混雑に比べれば、ずいぶんとゆったり。
「ああ、午後に来てよかった」と、思わず心の中でつぶやきました。ただ、人気の商品はやはり午後には少なくなっています。「⚪︎点限り」の人気商品や限定ドリンク、限定のお菓子は、ほぼ売り切れ。スコーンも、残り少なくなっているお店があれば、補充しているお店もあります。
一方で、どうしても長い列に並ばなければ買えないお店もあります。商品が人の列に隠れて、なかなか見えないお店もあります。「どんなお菓子なんだろう?」と気になっても、列に並ばなければこの目に収めるのも、なかなか難しい(^^;;
それでも、午後だからといって、お菓子がすっかりなくなっているわけではありません。限定商品は売り切れていても、まだまだ美味しそうなお菓子は残っています。
せっかくここまで来たのですから、急いで買い物を済ませて帰るのはもったいない。英国展には、買ったものを屋上でいただける楽しみもあります。そこで私は決めました。午後に来たからこそ出会えたものの中から、とっておきのドリンクをひとつ。そして、お菓子もひとつ。それを買って、屋上でいただこう! そうと決めたら、もう一度、隅から隅まで見て回ります。右へ、左へ。あちらのお店をのぞき、こちらのお店で足を止め、ぐるぐる、ぐるぐる。午後の英国展を、私はまだまだ歩き続けます。

こういうものは家に帰ってからのお楽しみ♪
そんな中、ふと目に留まったのが、マーブル模様のケーキ。「マーブルケーキかな?」と思って、よく見ると、そこには「キャロットマーブルチーズケーキ」の文字が。なるほど、マーブル状になっているのはチーズなのね。
「チーズが入ったキャロットケーキって、どんな味なんだろう?」
急に興味が湧いてきて、これは食べてみなくてはと購入しました。
そして、レジでお会計をしていると、今度はその横に気になるものを発見。「100%チーズチップス」です。味は3種類。屋上でちょっといただくのに、ちょうどよさそうなサイズです。「どれにしようかな?」と、迷った末に選んだのは、「スモーキーレッド」。
キャロットマーブルチーズケーキに、100%チーズチップス。そして、最後は爽やかなレモンドリンク。午後の英国展で見つけた、とっておきの3つを小脇に抱えて、いざ屋上へ。

午後3時。屋上に出ると、少しもあっとした生ぬるい空気が漂っています。
まずは、冷たいレモネードスカッシュをゴクゴク。「おいしい!」広島・廿日市にある「英国菓子と紅茶のある暮らし OHISAMA」のレモネードスカッシュです。創業125年のレモン農園で育てられた瀬戸内レモンを使っています。
甘ったるさはなく、すっきり爽やか。レモンの風味とほどよい酸味に、シュワッと弾ける炭酸が加わります。暑さで少しぼんやりしていた体に、爽やかなレモンがスーッと入ってきました。
そして、次に気になっていたのが100%チーズチップスMonarchs Pure Cheese Crackersです。袋を開けると、ふわっといい香り。手に持ってパリッといただける気軽さもいい。

100%チーズチップスは、このほかオリジナル風味と、ブルーチーズ味がありました。
燻製の香り、熟成したチーズの芳醇な風味、なんとも贅沢な奥深い味わい。チーズを噛みしめながら、レモネードスカッシュをゴクリ。爽やかなドリンクと芳醇なチーズ。この組み合わせ、なかなかいいですね♪
そして、もうひとつ。フォークを持っていなかったので、手に持ってひと口パクッ。店舗を持たずに活躍しているビオラベイクさんの「キャロットマーブルチーズケーキ」です。ウェールズのCALON WENのチェダーチーズを使用しています。
チェダーチーズそのもののコクとまろやかな旨味に、キャロットケーキの甘さと、しっかりとしたスパイスの香りが重なります。ほどよくしっとりとしていて、やさしい口あたり。チーズのコクとキャロットケーキのスパイスが一緒になることで、今まで食べたことのないような新しい味わいです。
爽やかなレモネードスカッシュ。燻製の香りと熟成チーズの旨味が楽しめるチーズチップス。そして、しっとりやさしい食感のキャロットマーブルチーズケーキ。午後の英国展で、私が選んだ「とっておきの3品」は、どれも大満足でした。
朝早くから並んで、お目当ての限定品を手に入れるのも楽しい。午後からゆっくり訪れて、混雑が少し落ち着いた会場をあちらこちらと歩きながら、残っているお菓子を屋上でゆっくり味わうのも楽しい。英国展に通うたびに、いろんな楽しみ方を見つけるのなかなかいいものです。
帰りに7階からエレベーターに乗ると、両手に英国展で購入したと思われる荷物を持った女性と乗り合わせました。思い切って、「混んでいますね。お目当てのものは、やっぱり売り切れていますね」と話しかけてみました。すると、「そうなんですよ。だから、私はオンラインで購入(オンライン購入はこちらから)するんです」とのこと。
英国展に足を運びながら、買えなかったものはオンラインで購入する。「そうしないと、英国展を楽しめませんから」と、笑顔で話してくださいました。なるほど!!私はまだ英国展のオンライン購入は経験したことがありません。会場でしか味わえない楽しさもあれば、オンラインだからこそ楽しめる英国展もあるんですね。
さて、次はPART2。英国展名物の「パブエリア」が登場します。UKビアやサイダーを片手に、フィッシュ&チップスなどのパブフードが楽しめます。
エムアイカード プラス会員の方のみのPART2 特別ご招待日は8月26日(水)。一般の方は8月27日(木)〜8月31日(月)。食べて飲んで、見て笑い、英国展を楽しみましょう!!
【日本橋三越英国店2026】
日本橋三越本店 本館7階 催物会場
住所 : 東京都中央区日本橋室町1-4-1
※PART1一般会期 : 2026年8月19日(水)〜8月24日(月)
※PART2エムアイカードプラス会員 : 特別招待日8月26日(木)/一般会期 : 2026年8月27日(木)〜8月31日(月)
※8月25日(火)は会場準備のため終日閉場
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