トラベ~る

ボストンでアフタヌーンティーを。
0 やっと実現! ボストンでアフタヌーンティー

本を読むときだけ肩がふれあえば言葉はひとをつなぐ絹糸 こんにちは。ボストン在住の歌詠み、渡邊千歳です。この度ボストンに来て初めてアフタヌーンティーに行ってきました。 図書館に併設のティールームだったこともあって、館内では様々な人を見ました。でも、見た目は違っても、本を選ぶ時や読む時は、属性に関係なくみんな平等だし、本を通じて共有できるものもあるはずだよな、と思い、冒頭の短歌を詠みました。 ロンドンに住んでいたとき、アフタヌーンティーが大好きで、いくつものレストランやホテルを回…

赤川薫のあぶそる〜とレイルウェイ
0 蒸気機関車の夜パレード !? 英国と真反対・ドイツの極レア会合に参戦

大変ご無沙汰してしまいました。アーティストの赤川薫です。 皆様のおかげで、『乗りものニュース』という月間5300万PVを誇るオンライン雑誌に原稿執筆していくことになりました! 素敵なご縁に恵まれて、ただ、ただ、感謝しかありません。第一回目の原稿は、『念願のマイ機関車「運転して帰ってね」!? 鉄道車両”個人所有”の喜びと苦悩「歴史を預かる」自負とは』というお話。 第二回目の記事は『鉄道ビジネス、実は今がアツい!? 英仏海峡トンネルに「2社目参入」の動き “飛行機離れ”で追い風満…

赤川薫のあぶそる〜とレイルウェイ
0 <生誕100周年>走行のフライング・スコッツマンを追う!

こんにちは。アーティストの赤川薫です。 皆さま、現在発売中の雑誌『旅と鉄道』に書かせて頂いた世界で最も有名な蒸気機関車、フライング・スコッツマンの記事はもう読んで頂けましたでしょうか?(是非よろしくお願いします。) 今回は、『旅と鉄道』の記事の中でチラリと触れました、英中部リーズ近郊のキースリー&ワースヴァレー鉄道までフライング・スコッツマンに会いに行って来ましたというお話と、『旅と鉄道』で書ききれなかったこぼれ話です。スコッツマン、スコッツマン、うるさいなぁ!とおっしゃらず…

旅するOLのお気に入りロンドン・ホテル
0 歴史あふれる緑のスクエアに佇むブティック・ホテル【マルメゾン】

MALMAISON LONDON  マルメゾン・ロンドン ロンドン中が緑と花で彩られる、最も美しい季節が到来しましたね! 嬉しいことに、ロンドンは2023年旅行者が選ぶヨーロッパの都市のトップに選ばれました。歴史とモダンが見事に融合した国際都市で、市内の緑の美しさも格別です。今日はそのエッセンスがぎゅっと詰まったエリアにある、とてもスタイリッシュな4つ星ブティック・ホテルをご紹介いたします。 Malmaison London は、歴史ある建物に囲まれたロンドンらしい光景が広が…

赤川薫のあぶそる〜とレイルウェイ
0 鉄子の夢「爆煙を上げる青いA4」撮影、成るか。

こんにちは。アーティストの赤川薫です。 ★★英国の鉄道雑誌『Heritage Railway(保存鉄道)』に執筆しました。近々(5月12日)発売予定なので、また詳細はご報告させてください。 世界最速の蒸気機関車、マラード。その兄弟とも言えるLNER A4形の4498号機サー・ナイジェル・グレズリー号に過去2回、会いに行ったことはすでに書いた。1回目は、まだ子鉄(息子・当時2歳)のママ追いが激しくて、鉄道マニア達が押し合いへし合い場所取りをする駅のホームからしか写真撮影できずに…

ボストンでアフタヌーンティーを。
0 チップのお話。お金以外で解決しようよ

かの地では愛想がいい子うさぎにだけニンジンをあげるのだそう こんにちは。ボストン在住の歌詠み、渡邊千歳です。今回はチップについて考察してみました。上の短歌は、チップ制度に不慣れな身として「同じ仕事をしているならチップなしで一律の給与でいいんじゃないの?」という反抗心を込めて。 チップについて考えることになった発端は、こちらのウェブマガジンの編集長、江國まゆさんからイギリスではチップは10%も払えば十分と聞いたこと。え、そうだったっけ?!とびっくりしました。 アメリカだと、外食…

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