トラベ~る
今回も引き続き、ヒースロー空港近辺で飛行機ウォッチングを楽しめるスポット案内である。 前回までは「西風運行/westerly operations」のスポット紹介であったが: ⑴27L 着陸時のスポット:https://www.absolute-london.co.uk/people/travel/heathrow/48658 ⑵27R 着陸時&27L 離陸時スポット:https://www.absolute-london.co.uk/people/travel/heathr…
ヒースロー空港周辺の「飛行機を楽しむ」スポッティング・エリアの紹介2回目。 今回も西風運用時の飛行機スポットから、27R滑走路 着陸時、27L滑走路 離陸時の紹介である。 ➡️ 前回のスポット案内(27L着陸時)と異なり、今回のスポットは時間節約の為、バスを利用がおすすめの場所となる。(とは言え、徒歩でも時間がかるが目的に行くことはもちろん可能である。実際に自分は「こんなところを歩いている奇妙なアジア人」という視線を洪水のように浴びながら徒歩で向か…
ロンドンや郊外に住む方の多くの方はロンドン西部 London Borough of Hillingdon(ヒリンドン・ロンドン自治区 )に在るヒースロー空港を利用されたことが一度はあるのではないであろうか? 出張時に毎週使っているという方もいらっしゃれば、親や親戚に会う際に毎月使っている、あるいは夏休みの里帰りはヒースローからなど、頻度や目的は違えどもロンドンに住む者以外でも、特に日本を含めた長距離の国際線の際の乗り換え地点として欠かせない存在となっている、今ではイギリスで一…
本を読むときだけ肩がふれあえば言葉はひとをつなぐ絹糸 こんにちは。ボストン在住の歌詠み、渡邊千歳です。この度ボストンに来て初めてアフタヌーンティーに行ってきました。 図書館に併設のティールームだったこともあって、館内では様々な人を見ました。でも、見た目は違っても、本を選ぶ時や読む時は、属性に関係なくみんな平等だし、本を通じて共有できるものもあるはずだよな、と思い、冒頭の短歌を詠みました。 ロンドンに住んでいたとき、アフタヌーンティーが大好きで、いくつものレストランやホテルを回…
大変ご無沙汰してしまいました。アーティストの赤川薫です。 皆様のおかげで、『乗りものニュース』という月間5300万PVを誇るオンライン雑誌に原稿執筆していくことになりました! 素敵なご縁に恵まれて、ただ、ただ、感謝しかありません。第一回目の原稿は、『念願のマイ機関車「運転して帰ってね」!? 鉄道車両”個人所有”の喜びと苦悩「歴史を預かる」自負とは』というお話。 第二回目の記事は『鉄道ビジネス、実は今がアツい!? 英仏海峡トンネルに「2社目参入」の動き “飛行機離れ”で追い風満…
こんにちは。アーティストの赤川薫です。 皆さま、現在発売中の雑誌『旅と鉄道』に書かせて頂いた世界で最も有名な蒸気機関車、フライング・スコッツマンの記事はもう読んで頂けましたでしょうか?(是非よろしくお願いします。) 今回は、『旅と鉄道』の記事の中でチラリと触れました、英中部リーズ近郊のキースリー&ワースヴァレー鉄道までフライング・スコッツマンに会いに行って来ましたというお話と、『旅と鉄道』で書ききれなかったこぼれ話です。スコッツマン、スコッツマン、うるさいなぁ!とおっしゃらず…