ザ・ビートルズの故郷リバプールであるぞ!

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御機嫌よう皆の衆! 前回チェスター / Chesterの街中を堪能して、我輩は宿(ホステル)をリバプール / Liverpoolで取ることにしたのだ。ちなみにチェスターからリバプールまでは隣町みたいなもので、凄く近いのである。我輩は疲れを癒すために宿に向かうのであるが、ふとそこで我が脚の筋肉が、より逞しくなったのを実感し以前より成長したのだと感激しつつ先を急ぐのであった。

夜中に着いた我輩はこの街の雰囲気が分からないまま宿でチェックインするのだ。余談であるが普段は自転車置き場が無い場合が多くて、宿の直ぐ近くの鉄の棒にガッチガチに鍵をつけるのであるが、この宿は珍しく自転車置き場があって安心なのである。ちなみにイギリスではタイヤやサドルなど全てロックしていないと盗られる確率がとても高いので、保管には細心の注意を払って気をつける必要があるのだ。

早速部屋に入ってみると、その部屋はどうやら8人用なようだ。若者がなにやらガヤガヤしていたが、我輩は気にせず明日のためにお風呂に入って直ぐに寝ることにしたのだ。・・・深夜ぐらいの時間帯であろうか?  先ほどよりも盛り上がっているので我輩は目を覚ました。うっ、この嗅ぎ慣れた匂いは、どうやら部屋でマリファナを吸いながらはしゃいでいるようなのだ。(※嗅ぎ慣れたとは、イギリスに住んでる多くの人が吸っているという意味である。我輩ではない)

「勘弁して欲しいのだ。」と心の中で思いながら我慢していたら、騒いでいた中の一人が我輩に突然話しかけ「一緒に飲みに行かないか〜い?イェイェイ!」と無礼にも誘ってきたのであった。正直我輩は新しい経験が得られると思い、行きたい気持ちがあったのであるが真面目な性格のため薬物とか摂取してしまうのを恐れて断ってしまったのだ。その後彼らは外出してしまったので静かに過ごせたのである。

翌朝、昨日はしゃいでいた彼らがベッドで疲れ果てて寝ているのを横目に部屋を出て、お店でいつものイリギス式朝食を・・・

さて本命であるビートルズ巡りをするために我輩はこの地へ来たのである、とはいうものの実はビートルズの事についてほぼ無知であったのだ。何故皆のものが熱狂的になるのか是非確かめたいのである。一番歴史を知る事ができる場所として、どうやらビートルズ・ミュージアムがあるみたいなので街の散策も兼ねて行くのである!

街の中では車が通れない大通りが多いのである。みな自由気ままに歩いていて気持ちよさそうなのだ。

主要な道はとても大きく、広場並のものであるのだ。沢山の人達が行き来しておりとても賑やかなのである。狭い場所が少ないのは治安的にも少し安心である。

海岸沿いには観覧車もあるのだな。

ビートルズ・ミュージアムの入り口である!

ようやくミュージアムに到着である! ビートルズの聴いたことがあるような歌が流れるなか、気持ちが高揚しながらも問答無用で言い渡される入場料は£16(約2024円)と少しかかるが、日本語オーディオガイド付きでビートルズの過去を知ることができるとなると価値は安いものである!(ビートルズ初心者でこの言い分である!)

まずは最初に訪れたエリアでは、ビートルズ・メンバーの幼少期からの背景が説明されているのだ。

あの偉大な人達が子供であった事、それだけで親近感を感じるほどに今は遠く凄い存在なのだ。

昔はこの部屋を拠点にしていたそうなのだ。もちろん再現である。

すまない、中央左から順にポール、ジョージ、ロリー・ストームだそうだ。

ここはビートルズが結成されて人気になるまで毎日活動していたBARの様子だそうなのだ。かなり狭いのであるな。

ジョン・レノンがいつも着けていた本物のメガネであるそうだ。なんだか目の前にある事自体が実感がわかないものなのである

そして避けては通れないのがジョン・レノンの最後の音楽活動と死であろう。『imagine』の音楽が流れながらこの景色を見るのは何かこみ上げてくるのだ。

そしてミュージアムが終わり、そこから数分程度歩いた所にビートルズの銅像が建てられているのである。

確かジョン・レノンの銅像にはイースターエッグなる卵が手に秘かに握られているので、行った人は是非確認してみるのだ。

ミュージアムを堪能し終わった時から我輩はもう既にビートルズの虜になっていたのである。この頃から休憩の時はビートルズを聴くようになっていたのである。

次の記事では、ビートルズ以外のリバプールの見どころに注目してみようと思うのだ。イギリス一大きい大聖堂だとか色々と面白いところがあるみたいなので必見であるぞ!

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About Author

バロン颯太

兵庫県神戸市出身。子供の頃に母から「占い師曰くあんたの前世はイギリス人のバロン(男爵)らしいよ」と言われ、バロンだった“我が輩の故郷” を探し出すためにいつかイギリスに行くことを決意。大学で建築を学び、卒業後にワーホリVISAを取得。2018年9月にイギリス上陸!自転車でイギリス全土を周る旅を敢行した。現在は旅中で感染したライム病と闘病しつつ、英語を学ぶためロンドンに滞在中。性格はのんびり屋だけど新しいこと好き。まさに至高と思えるほどの食事好きで、旅中は予算内でたまに美味しい物を食べることが楽しみの一部であったほど。Illustration by なぽりん

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