天空の城!? カーナーヴォン城

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気温35度ぐらいの快晴で暑いのではあるが、海の近くを走るのはやはり最高なのだ。

動物に水と森と青空、自然に触れられる瞬間はこれほどに心を穏やかにさせてくれる。ここはウェールズ北西部グィウィネズ地方である。その先を自転車で漕いでいくと隣に線路が見えてきて、タイミング良く汽車も走ってきて運転手とも挨拶。電車や車では感じる事か出来にくい事を体感できて、我輩としても満足なのである。

ここでBBQでもしたら最高であるな。

これぞまさに自然というべき光景なのである。

我輩も一度は汽車に乗ってみたいのである。

しばらくすると目的のカーナーヴォン / Caernarfonという街に到着。白や明るい色をベースとした建物の街をどんどん進んでいくと、突然どデカイ壁が我輩の前に立ちはだかったのである! どうやら目的のお城を見つけたようなのだ。

実はこのお城、カーナーヴォン城は『天空の城ラピュタ』のモデルになっているという情報があるのだ。子供の時から観ていたあの名作の聖地巡礼ができるとなると我輩感激で涙が溢れそうになるのだ。実際はイングランド王のエドワード1世によって建てられたそうなのだが、百聞は一見に如かず、早速恒例の入場料(£6.75=約950円)を払って中に入る事にしたのだ。

大きい・・・敵の気持ちだと、これはどこから攻めたらいいものかと悩むのである。

最初は中庭に出たのだが、そこは思った以上に広くて心地の良い芝生があり、大きな城壁に囲まれた城の中……我輩の心は好奇心に満ち満ちてきたのである。ここは伝統的に英国の皇太子が「プリンス・オブ・ウェールズ」の称号を授かる場所としても有名なのだ。

右に現役戦士がいて我輩もびっくりである。

城壁から撮った写真なのであるが、実際はもっと迫力があるのだ。

城壁の中の広いスペースに多くの歴史に関する展示も置いてあったのだ。雰囲気はラピュタに似ているのだが、「お!」と映像と重なる部分はなかったのは残念ではある。観光としてお城を堪能するにしては十分の価値があるのだとは思ったのではあるがな!ガハハ

城壁の中はこんなにも広いものなのであるな。もっと狭いかと思っていたのだ。

昔の衣服や武器、勲章などが数階にわたりびっしり展示されているのだ。

この街のお城の我輩的ベストショットである!

お城を満喫した我輩は次にカーナーヴォンの街を観光する事にしたのだ。城壁の上から見えた沢山のカラフルなパラソルが気になって仕方ないのである。

街の雰囲気はこんな感じなのである。カラフルなパラソルがどうしても気になるのだ。

早速気になっていたパラソル街に!中の様子は撮り忘れていたのでお詫びするのだ。

城壁の近くに公園が作られているのだ。歴史と生きておるのだ。

夕焼けも素敵で心までも温まるのだ。

カーナーヴォンは沢山の美味しそうな飲食店や個人でやっていそうなお店が立ち並んでいて、とても楽しめるのである。街の明るさや人の優しさが滲み出ている凄く良い街だと実感できたのである。というよりウェールズは優しい人ばかりなのだな。

夕焼けも綺麗で我輩はまた縁があれば来たいのだ。

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About Author

バロン颯太

兵庫県神戸市出身。子供の頃に母から「占い師曰くあんたの前世はイギリス人のバロン(男爵)らしいよ」と言われ、バロンだった“我が輩の故郷” を探し出すためにいつかイギリスに行くことを決意。大学で建築を学び、卒業後にワーホリVISAを取得。2018年9月にイギリス上陸!自転車でイギリス全土を周る旅を敢行した。現在は旅中で感染したライム病と闘病しつつ、英語を学ぶためロンドンに滞在中。性格はのんびり屋だけど新しいこと好き。まさに至高と思えるほどの食事好きで、旅中は予算内でたまに美味しい物を食べることが楽しみの一部であったほど。Illustration by なぽりん

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