新刊『ロンドン、物語のある旅』発売♡ 年末年始はロンドンへ行こう♪

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アローハー!😊 今日は新刊のご案内です✨

編集長の江國まゆが記した、
ロンドンのエッセイ風ガイドブック。
本日発売です!

ロンドン、物語のある旅』江國まゆ(自由国民社刊)

ジャーン♪

ちょっと渋めの表紙!? ここから「ストーリー」を感じてもらえればなぁって、最終的に、この写真になりました^^

今回は「物語のあるロンドン」がテーマ。選りすぐった32の場所を取り上げています。

気になる場所を、いつもよりも深く掘り下げてのご紹介。書いていくうちに新しい発見があったり、「もっと知りたい!」というワクワクが湧き上がってきたり^^  歴史的なテーマは、未踏の領域について自分なりの解釈をしてみたり。思っていることをさらさらと綴ることで、むしろ本質に迫ることができたり。

ロンドンの多面体の魅力を、楽しくお伝えする構成となっています^^

約30の場所を選ぶにあたって基準にしたのは、まず「自分が好き」かどうか。それから「ロンドンらしさ」をどれだけ体現しているか。少し個人的な思いも込めたりもしています。

ロンドンらしさと言っても現在を表していたり、昔についてだったりといろいろですが、私が「ロンドンらしい!」と思った場所って、どんなところだと思います?

これまで「100のこと」をランダムに選んだり、「365日」のショート・エッセイでイギリスを切り取ったりと数でご紹介してきましたが、今回は約30にぎゅっと絞っての、濃いストーリー・エッセイ。

自分でバランスを考慮しながら場所を選び、無心に書き進めている間はどんな全体感が出てくるのかはよくわかりませんでしたが、仕上がった後をざっと見渡してみて、ロンドンの過去というよりも、今の魅力をそれなりにお届けできているのではと自負しています^^

みなさんはFrench Houseはお好き?

・・・・・・・・

本書のはしがきで、私はこう書き出しました。

「断じて進め」。

宮沢賢治がある詩の締めくくりで使ったこの言葉を、折に触れて思い出す。そんなとき、ロンドンで暮らし、この街のダイバーシティにもまれ、物語の中で泳ぎながら、進むしかないのだと私は知る。

多くの歴史遺産を抱えながらも、日々、進化しているのがロンドン。私が暮らす街。

実はまだ、私の手元には届いていません!

でも友人がさっそく本屋さんで入手してくれて、発売日のうちに、ブログで綴ってくれました。太田さん、ありがとう!

撮影:太田康介。勝手に拝借しましたw

もしかすると、あなたの知らないロンドンがいっぱい詰まっているかもしれません〜♪

ぜひ書店やネットを
覗いてみてくださいね。
年末年始はロンドンに旅しよう♪
↓ ↓ ↓ ↓ ↓

✨『ロンドン、物語のある旅』江國まゆ著✨

 

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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」を創設。食をはじめ英国の文化について各種媒体に寄稿中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。カルチャー講座の講師、ラジオ・テレビ出演なども経験。これまで1700軒以上のロンドンの飲食店をレビュー。英国の外食文化について造詣が深く、近年は企業アドバイザーも請け負っている。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。仕事のご依頼は ekumayu @ gmail.com までお気軽に。

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