【スカイ島】妖精が住むと言われる川を探検!

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ごきげんよう皆の衆!  前回はとても優しいスコットランド人に出会って無事にSkye島で大きな町ポートリー / Portreeに到着する事ができたのだ。我輩はその町を拠点にしばらくSkye島を周る算段である。

さて心温まる出来事から一夜明けて、我輩は自転車にまたがり早朝にホステルを出て、ある目的地に行く事にしたのだ。その場所は妖精が住んでいると言い伝えられている川で、とても美しく不思議な場所だとの事……期待に胸を膨らませながら自転車を漕ぐのであった。

ポートリーの町の様子はまた今度お知らせするのだ。

出発してから2時間ほど経ち、ようやく目的地の近くまで来たのであるがこの島は峠が急すぎる上に峠の数がえげつないほど存在するのだ。途中漕いで行けないほどの斜面となり、やむ無く自転車を手で押して歩くほどなのだ。幸いほとんどの荷物(15kgほど)をホステルに預けているのでとても気が楽ではあったのである。

走行中の景色である。牛はどこにでもいるのが凄いのだ、そして後ろの景色も壮大である。

駐輪場が無いのでとりあえず適当に木の近くに自転車をロックしておこう。

ようやく目的地に到着すると沢山の車が駐車しているので、かなり人気の観光地なのだと推測できるのである。しかし一つ問題がある、それは天候なのだ。あまりにも霧が濃くて視界がとても悪い。この妖精の住む川は谷になっているために霧になりやすいのであろう。

上の写真の左端に見えている道が妖精の川を見に行くルートで、多くの人が向かっているのがうっすらと見える。しかし距離が結構ありそうな予感がするのだ。

早速その道に沿って歩いて行く事にしたのであるが、帰ってくる人達が皆疲れている雰囲気を出してるのだ。少し嫌な予感がするのではあるが、ここで引き返すつもりはない。覚悟をして歩く事にしたのだ。

こんな岩一つだけどうやったらできるのだ。

道中、川を横切ったり土壌が悪い地面を幾度となく踏む事1時間。ようやくちゃんとした川が見えてきたのだ。

そこから30分ほど経つと、多くの観光客が立ち止まって写真撮影をしているのだ。おそらくこの写真の場所が「妖精のプール / Fairy Pools」と呼ばれている場所なのであろう。天気が良くなかったので写真は微妙ではあるが確かに幻想的な雰囲気は感じられるのだ。天気が良い時の様子はこちらから見てみると良い。訪れた人の中には泳いでいる強者もいたのだ。(海外あるあるのどこでも泳ぐ人に適用される)

実はこれより先がまだあるみたいで、我輩の視界からでも遠くに道が見えるのであるが、流石に道中の時間が長すぎるのと、目的は達成したので帰宅することにしたのだ。

ホステルに帰る途中でウィスキー蒸留所を発見。スコットランドと言えばスコッチ! ウィスキー! 少し立ち寄ってみることに……

タリスカー蒸留所。後で調べてみたのであるが、ここは1830年に創設されたスカイ島で残存する唯一のスコッチ・モルト・ウイスキーの蒸留所なのだ。ウイスキー好きの人なら、高級ウイスキーであることを知っているはずなのである。こちらのウェブサイトに詳しい歴史などが載っているのでチェックすると良いのである。

中は大勢の人で賑わっていた。

ツアーに参加するとウィスキーを味わいながら歴史を学ぶことができるみたいなのだ。

次回もスカイ島を楽しむのだ!

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About Author

バロン颯太

兵庫県神戸市出身。子供の頃に母から「占い師曰くあんたの前世はイギリス人のバロン(男爵)らしいよ」と言われ、バロンだった“我が輩の故郷” を探し出すためにいつかイギリスに行くことを決意。大学で建築を学び、卒業後にワーホリVISAを取得。2018年9月にイギリス上陸!自転車でイギリス全土を周る旅を敢行した。旅中で感染したライム病と闘病しつつ、英語を学ぶため2年間ロンドンに滞在、2020年秋に帰国。性格はのんびり屋だけど新しいこと好き。まさに至高と思えるほどの食事好きで、旅中は予算内でたまに美味しい物を食べることが楽しみの一部であったほど。Illustration by なぽりん

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