夢の夜カフェ。男性パティシエによる口福スイーツ空間♡

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KAYU Cafe   カユ・カフェ

ドバイ発のお菓子、人気ですよね。ピスタチオとカダイフを組み合わせたドバイ・チョコとか、そこから派生したドーナッツやチーズケーキ・・・。

でも今ロンドンで私が最も注目してほしいドバイ発のブランドは、フランス菓子をベースにしたラグジュアリー系パティスリー・カフェの「KAYU」! 2025年夏にオープンしたメイフェアのKAYU Caféが最高なんです♡

メイフェアの静かな通りにあります。

もともとKAYUブランドは、ドバイで2021年にスタート。アブダビ、サウジアラビアのリヤドなどで店舗を広げつつ、2023年にロンドンへ。メイフェアでも西寄りのシェファーズ・マーケット脇に小さなお店が生まれました。

オーナーさんは、ドバイでパンデミックを機に独立したカナダ育ちの投資家イブラヒムさんと、パリのコルドン・ブルーで勉強され、ラデュレやフォション、ピエール・エルメなどで経験を積まれたレバノン系のカリム・ブルギさん。カリムさんはパティシエとしては受賞歴もあり、イブラヒムさんとの出会いでオーナーパティシエになりました。

KAYU Caféってインテリアが独特で、よくある中東系のお花カフェとは違うなって思っていたんですが、オーナーが二人の男性だと知って、なんとなく納得^^ 心地いい素っ気なさがあるんですよね・・・。

周辺オフィスワーカーのオアシスに。

カリムさんのケーキはシェファーズ・マーケット店の方でも何度かいただいたことがあるのですが、味のバランスが良いです。見た目も美しくスタイリッシュ。デザインが現代的でシンプルなのが身上ですね。フレンチの技術を使って、オレンジブロッサム・ウォーターをはじめ中東的な素材やイメージを重ね合わせ、独自路線を展開しています^^

 

同じ顔立ちで並ぶ麗しいクロワッサンや、お花型のケーキ、カリムさんのシグニチャーでもあるチョコレート・ケーキやミルフィーユなども惹かれたのですが、この日はチョコレートを練り込んだ細長いパン・オ・ショコラにしてみました♡

ロイヤル・コペンハーゲン!ちなみに入り口近くに掲げてあるこのアート作品。中東系のカフェにありがちな造花で迎えられるよりも、よっぽど個性があっていいと思いました。男性がオーナーっぽいでしょ?

表面がパリパリのペイストリー。甘さ控えめで食べ応えもあり、大満足。ペパーミント・ティーは上質感のあるマリアージュ・フレールでした。しかもロイヤル・コペンハーゲンの大好きなブルーフルーテッドでいただけて、かなりテンションがアップ(笑)。

ケーキは£8〜12前後、ペイストリーは£4〜8くらいしますが、メイフェアの超静かな一等地で、ケーキとお茶のクオリティー、カップ&ソーサーへのこだわり、広々としたスペースなどを考えると、日常的な選択肢にもなりうると思いました。

しかも!特筆すべきは営業時間。朝7時から夜10時まで営業。ロンドンでだって、夢の夜カフェ、できますよ^^

ちなみに昨年はロンドンだけでなく、NYにも支店を立ち上げたようです。今後の展開が気になりますね。

19 Brook’s Mews, Mayfair, London, W1K 4DX

店名KAYU Cafe
最寄り駅Bond Street / Oxford Circus
住所19 Brook’s Mews, Mayfair, London, W1K 4DX
電話番号
営業時間毎日 7:00 – 22:00
URLhttps://trykayu.com
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」を創設。食をはじめ英国の文化について各種媒体に寄稿中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。カルチャー講座の講師、ラジオ・テレビ出演なども経験。これまで1700軒以上のロンドンの飲食店をレビュー。英国の外食文化について造詣が深く、近年は企業アドバイザーも請け負っている。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。仕事のご依頼は ekumayu @ gmail.com までお気軽に。

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