レス・イズ・モア♡ネモさんが提案する幸せのレシピ

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写真家のネモ・ロバーツさんが、当サイトで連載された「ミニマリストでいこう。」に加筆し、電子書籍レス・イズ・モア 夢見るミニマリストでいこう。にまとめられました! 4月末から発売中♪   ネモさん、ご出版おめでとうございます!  

『レス・イズ・モア 夢見るミニマリストでいこう。』
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シンプルで美しい装丁に胸を打たれます。生き生きとしたハートのイラストは、娘さんの手になるものだそうです♡

あぶそる〜とロンドンのコンテンツがこうして形になることは、この上ない喜びです。ネモさんのミニマリズムへのパッションと共鳴、確かな知識と経験、そして真実の思いが、豊かに花開いた結果ですよね。素晴らしいです! その豊穣の実りを、少しだけご紹介させてくださいね。

 

「ミニマリズムは自分の中にある最強エッセンスを見つけるマジック・ワード。まずスッキリさせたいのは、アタマの中。大切なことを見つけ出し、それ以外をはぶいていくことで、人生は豊かに変わりはじめます。」(ネモさん)

ミニマリズムは「何かを減らすこと」ではないと、ネモさんははっきりと書いています。それは
自分をみつけて、自由に生きることにつながる何かだと。

本を読み進めていくと、これが単なるライフスタイルではなく、生き方の選択であり、自分をより豊かにしていくための方法だとわかります。

私のお気に入りは、最終章「自分のエッセンスを見つける」の中で書かれている「スーパーパワーを取り戻す」の項目。ミニマリズムを突き詰めることで、自分が本来持っているパワーを取り戻すことができるのだと、ネモさんは言っています。それを取り戻すために、今の世の中、削ぎ落としが必要な場合もある、ということだと思います。

究極のミニマリストとは、「自分を知る人」なのだと思います。自分が本当に何をしたいのかを知る。どんなことが得意かを知る。流行りや、他の人が選ぶものを基準とするのではなく、どんなことが自分にとって心地よいかを知る。 その本質の部分を見させてくれるメソッドが、ミニマリズムがなんだと思います。

ネモさん曰く、こんな方は必読!
– ブレない自分になりたい
– シンプル・ライフを実践したい
– 自分を変えたい
– 自分をもっと大切にしたい
– 夢をかなえたい
– 好きなことをみつけたい

しっかり読んでからご紹介しようと思っていたら随分と時間が経ってしまった。そうしているうちに美しい自家版書籍が手元に届き、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいに♡

大切な情報がぎっしり! さぁ、ぜひあなたも自分探しに出かけてください♪
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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