スコットランド本島の最北端!ついに到着!

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ごきげんよう皆の衆! 我輩は自転車を漕ぎ続けて長い旅をしてきた。日数も約1ヶ月ちょっと掛かったのであるが、ついにこの旅の3分の2を終える節目となる場所に今回到着するのである。

ターニングポイントに到着する前に歴史がありそうな小さなオブジェクトを発見した。イギリスはこういうのが多いから景色を見てても飽きないな!

雲行きが怪しくなってきたので先を急ぐことにするのである。

そしてついに目的の村 John O’Groats / ジョン・オ・グローツのダン岬に到着である! ここはイギリス本土北端の地。いやぁ長かったのだ(泣)。どうやらここに着いた人は記念に写真を撮るようだ。しかし最北端にスタバがあるとは思わなかったのである。

海辺にはデザイン性溢れ出るオブジェクトがあった。

これが北端のモニュメント。‘End of the road’ (道の終わり)と言われるハーバー・エリアである。

子供達も大はしゃぎである。

ここに自転車を停めるのである。

そこではキルトの一張羅を着たスコットランド人達が、まるで旅人を歓迎するかのような盛大な音楽を披露していた。パフォーマンスをしている人の周りには沢山の人だかりができていたが、風が強かったのでパフォーマーは大変だったに違いない。

思っていた以上にJohn O’Groatsと言う村は活気があり、意外にも人気の観光地だという事実にびっくりしたのである。ちゃんと観光案内所もあり、カフェやショップもある。クラフト制作なども盛んなようなのだ。15世紀から16世紀にかけて住んでいたあるオランダ人の名にちなんで、村の名前がつけられたそうである。

岬にバグパイプの音色が響く。

すごく賑わっているのである!

お土産ショップも数軒あり、その中で一店舗、真夏であるのにクリスマスの商品を売っているところを発見したのである。どうやらこの店舗は年中クリスマスを販売しているみたいなのだ(普通のお土産も沢山売っていたので安心するのだ。)

今回は我輩が走った距離を感じていただくために、地図で通った道をなぞってみた。こう見るとかなりの距離を走ってきたと実感出来るのだ。今回このポイントを機会に、我輩は更に力をつけていくのである。

 

ここからは南に下り、ゴール地点であるロンドンに帰ることになる。我輩はこれからまた、道中に新しい街や人と触れ合っていくつもりなのである。

 

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About Author

バロン颯太

兵庫県神戸市出身。子供の頃に母から「占い師曰くあんたの前世はイギリス人のバロン(男爵)らしいよ」と言われ、バロンだった“我が輩の故郷” を探し出すためにいつかイギリスに行くことを決意。大学で建築を学び、卒業後にワーホリVISAを取得。2018年9月にイギリス上陸!自転車でイギリス全土を周る旅を敢行した。旅中で感染したライム病と闘病しつつ、英語を学ぶため2年間ロンドンに滞在、2020年秋に帰国。性格はのんびり屋だけど新しいこと好き。まさに至高と思えるほどの食事好きで、旅中は予算内でたまに美味しい物を食べることが楽しみの一部であったほど。Illustration by なぽりん

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