イギリスで文化体験ならこの街で! リーズ【2】

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御機嫌よう皆の衆!
我輩は最近、花粉症があまりにも酷すぎて日中鼻水を垂らして困っているのだ。イギリスに住んでいた頃は花粉などほとんど無くて快適だったのを思い出すのである。唯一厄介だったのが芝花粉?みたいなのには多少苦しめられたがなガハハ!

さて前回はリーズの街の雰囲気やお店を見て回ったのだが、今回は面白そうなミュージアムを発見したので、紹介していこうと思うのだ。

我輩はショッピング観光を終えてからホステルに戻り、翌日再出発することにした。そういえばホステルではたまにあるのだが、朝御飯が無料なところがあるのだ(とは言ってもシリアルとパンぐらいであるが)。普段無い物が、当たり前にあるありがたみは忘れてはならぬな。

我輩は早朝から起き出し、まだ探索していない中心街から少し離れたリバー・エアー / River Aireと言う川の周辺に行く事にした。

川の周辺はいつもいい風景なのだ

基本、街の中心から離れると治安的に不安がある場合が多いのであるが(主に建物、道の清潔度や人相)、どうやらここは整備されているビジネス街で、活気に溢れているのである。

実は我輩にはお目当ての建物があった。この王立武具博物館 / Royal Armourise Museumである。


ここには75,000個以上の武器関連の展示があり、昔の鎧を着た人達のパフォーマンスが数時間おきに開催されたりと、ありそうで無い武具特化型の博物館なのである。

入り口にはいるとすぐ近くにお土産が売られていて楽しめるのだ。最近思ったのであるが、イギリスのこういった博物館のお土産は結構似ている品や同じものが多い気がするのである。

入場してすぐ、遠目にこのガラスを見た時は、どうなっているのか不思議であったのだが・・・。

なるほど、上を見ると吹き抜けになっていて、それがガラスに反射していたのである。にしても迫力があるし、配置、デザインが我輩好みである。展示を見るために、この吹き抜けの螺旋状階段を上っていくのだ。

そして最初に見えたのが、この鎧の展示なのだ。

イギリスと言えばこの甲冑である。展示物の多くは甲冑(板金鎧)と槍だった気がするのである。甲冑はかっこよくてロマンを感じるのであるが、これは男だけであるかの?

騎馬の対処法ってこんな長い棒で突っつきながら銃を撃つ戦法なのであるか。興味深い。

しかし甲冑は間近で見ると凄く動き辛そうなのである。重量にして30-50kgだそうなのだ。我輩の自転車に乗せている荷物が全部で30kgぐらいなので、相当であるな・・・。

館内は結構広く、見応えがある。中間地点には狩猟を試みている象の像が・・・。

この馬は前が見えるのであろうか?

そして何故か日本の刀や防具、さらには馬の装飾品まで多数展示していたのである。やっぱりイギリスと日本って関わりが深いのであるなぁと、しみじみ思ったのだ。

他にも面白い展示が多数あったのだが、このぐらいにしておくのだ。そういえばちょうど広間で武器を持った人達がパフォーマンスをしていて、子供達が集まり活気付いていたのである。

実は見学後に知ってしまったのであるが、展示物の中に『ロード・オブ・ザ・リング』で使用された物が展示されているそうなのだ。我輩は見逃してしまった事を後悔…ぐぬぬ。(どうでもいいが、我輩は『ロード・オブ・ザ・リング』を観た後、映画は2時間以内で終わるのが丁度良い・・・と思ってしまったクチである。)

リーズには実はまだまだミュージアムは存在していて、歴史に特化したものや医学関連など様々な博物館がある。全てを訪れるのはかなりの日数を有するので、事前に調べて好みのジャンルを見学すべきであろう。

あ、ちなみに入場料は一切掛からないので気軽に来れるのである。さすがイギリスなのだ。

Leeds City Museum。ここは街の歴史や、その展示物がこじんまりと行っていたのである。

Leeds Town Hall。立派な市庁舎で、風格が相変わらずすごいのである。

Millennium SquareにあるLeeds Civic Hall。

いやはやこの街はとても利便性が高く住み心地がよさそうなので、長期的に住むのは良いのかもしれぬな。

次はロビン・フッドの伝説が生まれた街を目指すために、我輩はまた自転車を漕ぐのである。

 

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About Author

兵庫県神戸市出身。子供の頃に母から「占い師曰くあんたの前世はイギリス人のバロン(男爵)らしいよ」と言われ、バロンだった“我が輩の故郷” を探し出すためにいつかイギリスに行くことを決意。大学で建築を学び、卒業後にワーホリVISAを取得。2018年9月にイギリス上陸!自転車でイギリス全土を周る旅を敢行した。旅中で感染したライム病と闘病しつつ、英語を学ぶため2年間ロンドンに滞在、2020年秋に帰国。性格はのんびり屋だけど新しいこと好き。まさに至高と思えるほどの食事好きで、旅中は予算内でたまに美味しい物を食べることが楽しみの一部であったほど。Illustration by なぽりん

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