SEASON’S GREETINGS FROM ABSOLUTE LONDON 2017

0

th_Christmas17_a

 

今年はいつもにもまして師走が足早に過ぎていきました。みなさま、素敵なイブをお過ごしですか?

22日を過ぎるとロンドン市内は少〜しだけ人の数が減り、ゾーン2あたりだと歩きやすくなります ^^  (市街地はそれでも、クリスマスをロンドンで過ごす旅行者の皆さんも含め、すごい人ですけど)

 

View of Piccadilly Circus towards Regent Street

View of Piccadilly Circus towards Regent Street

 

2017年は、個人的には「自分を知る」という作業を延々と行っていた年だったような気がします。

「自分を知る」

自分が何者かを知り、それに沿った生き方を模索するといったようなことです。

 

Back yard of Kings Cross

Kings Cross, behind the station

 

成果は、年末に近づくにつれて上がっていったような気がします。「自分を知る」ことは、現代人なら「自分を信じる」ことと、ほぼ同義かもしれません。自分が何を求めているのかを顕在意識で認識すると、物事は驚くほど早く展開してゆきます。

すべては、自分の意識の中で起こっていることだと知ること。

意識の仕方を変えれば、周囲も変わってきます。

私の場合、「すでに知っている自分」でいることも心地よかったのですが、「知らなかった自分を知る」作業も、大変ワクワクする楽しいものでした。いまだ未知の部分が大きすぎて、辿り着いていないと感じていますが、さらに自分を知ることで、2018年の大きな収穫につながるのだと感じています。

 

The famous pub "" in Kensington

The famous pub “The Churchill Arms” in Kensington

 

自分が楽しいと思うことを、2018年も引き続きやっていきたいと思います ^^

その先に、もっと自分の可能性が広がっているのだと直感しています。

 

Happy Holidays everyone!

 

 

Share.

About Author

アバター画像

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

ウェブサイト

Leave A Reply

CAPTCHA