運河くだりも乙なもの

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本日も「あぶそる〜とロンドン」におこしやす〜。

現在!「フード&ドリンク」の検索と表示に不具合が発生しているようです〜。ぎゃぼーん。すみません。

お店の写真や名前をクリックしても、店情報のページに飛ばずに検索ページにいっちゃうとか、紹介文だけで肝心の店データ情報(住所とかマップ)を表示されないとか・・・(滝汗)。これは現在、カルロス参謀長が原因究明している最中ですので、しばし復旧までお時間いただけると助かります。
【9月10日追記:不具合、修正完了しました〜。ご迷惑をおかけいたしました】

ロンドンはすっかり秋めいてきましたが、それでも今週は少し気温も高いみたいですね。そういえば夏のある日、日本から友人が遊びにきて、「ドクターマーティンの靴を買いたい」と言うので、Camden TownのBritish Boot Companyにいきました。

こういう光景、ちょい笑える

こういう光景、ちょい笑える

試着するとき、店員さんが紐をこんなにして結んでくれるんです! ちょっとびっくりw かっちょいいドクターマーティンを入手し、ご機嫌でマーケットのほうへ。

橋を渡ってすぐ左手にあるフード・マーケット

橋を渡ってすぐ左手にあるフード・マーケット

最近はフード・ストールが多くて、さながら世界屋台市場みたいになってます。粉もの好きとしては、このストールは素通りできなかった。ぶくぶくに膨れた生地をその場でこねて鉄板で焼いたイタリアン・ロール?

ポーズ、さんくす☆

ポーズ、さんくす☆

やっぱフード・マーケットは楽しいネ

やっぱフード・マーケットは楽しいネ

右上がチーズとトマトのサンド。美味しかったですよ☆ 左は友人が選んだインド・カレーの盛り合わせ。日本人ってどうしてあっつい日にもっとあつくなるようなものを選ぶんでしょうねぇ・・・。まぁ好みだからいいんですけども ^^

観光ついでに、運河クルーズも楽しみました。

このフード・マーケットの脇から出発

このフード・マーケットの脇から出発

じゃん。ナローボートの旅です。カムデン・タウン→ロンドン動物園→リトル・ベニス行き。

大人が二人座るとビチビチの座席

大人が二人座るとビチビチの座席

狭いけど、アトラクションとして楽しい♪ 途中、こんなアート?が・・・

死ぬまでに何したい?

死ぬまでに何したい?

「Before I die」(死ぬまでに私は・・・)という文字の下に、こうしたい、ああしたい、というステートメントが書き連ねてあります。細かい文字は読めずに残念だったけど、こんど散歩するときに見てみようっと。

そして少し西に下った「リトル・ベニス」と呼ばれるメイダ・ベールの発着所に到着。途中、運河から地上を眺めるという非日常風景を眺められます。約50分の旅。

リトル・ベニス到着〜きれいなエリアざんす

リトル・ベニス到着〜きれいなエリアざんす

友人のおかげでふだん乗らないナローボートに乗れてよかった♪ (マダム・タッソーに行きたいという案は却下させてもらいましたが・・だって興味ないんだもーん)。

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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