バースデー・パーティーくらべ

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今週もたくさんの記事がアップされてます♪

今日はスコットランドが独立するかどうかの分かれ目!!
http://absolute-london.co.uk/happenings/newshoopla/5210

「イギリスおかし百科」では、ついにバッテンバーグが登場〜
アノ市松模様のニクいやつです ^^
http://absolute-london.co.uk/fooddrink/sweets/5018

ロンドンから行ける素敵ガーデン、今回は・・・むふ♪
http://absolute-london.co.uk/alternative/gardening/5131

イギリスの学校給食の現場を日本人が漫画でレポートする
「英国リアル給食アワー」がスタート ε=ε=ε= ヾ(*`▽´)ノ
http://absolute-london.co.uk/happenings/kyushoku/5226

「気まぐれイベント」も気まぐれに初記事アップですよ〜
ウィンブルドン周辺ででっかいアート・イベント発生 (゜д゜;)
http://absolute-london.co.uk/happenings/event/5253

人間が持つ知られざる能力?について知りたい方はこちら♪
http://absolute-london.co.uk/alternative/medicalreiki/5219

やっぱストレスって病気に直結!? という身につまされるお話。
http://absolute-london.co.uk/alternative/metahealth/4912

さて、最近、2つのバースデー・パーティーにお呼ばれしたので行ってきました♪

一つはハムステッド・ヒース北端にあるケンウッド・ハウスに併設されているカフェで、家族親族がワイワイと賑やかに集まる会。私はこのケンウッド・ハウスのカフェ、The Brew Houseには数えきれないほど行っているのですが、し、知らなかった、メインのカフェ・スペースに隣接する女子トイレの奥に、こんな空間があったなんて! (知ってました??)

巨大パーティーが可能な空間

巨大パーティーが可能な空間

ここはまさしく貴族のお屋敷の大きな台所。写真は撮れなかったんですが、奥にはクラシックな調理設備もそのままあって、なかなか趣深い空間でした。この部屋で食べ物は売っていないので、メイン・バーか、そのまた奥にある小さな売店、スチュアート・ルームで食べ物や飲み物を買って、こちらに移動する仕組みです。私たちはスナック持ち込みでこの部屋の一角を使ったのですが、ここで食べたり飲んだりしている人がいたので、知っている人は知ってるんですね〜。

ケーキを待ちきれない子供たちw

ケーキを待ちきれない子供たちw

トリニダードとカナダを故郷に持つバースデー・ガール、レネちゃんはグルテン・アレルギーなので、やさしいダンナ様がハミングバード・ベーカリーでグルテン・フリーの超美味しいレッド・ベルベッド・ケーキを用意♪ ごちそうさまでした☆

次は日本人友達のホーム・バースデー・パーティー。

シャンパンとカナッペでスタート♪

シャンパンとカナッペでスタート♪

日本人主催のパーティーに行くと、ほんと、すごいですよ。何がって、食べ物のクオリティが♡

心のこもったおもてなし料理の数々☆

心のこもったおもてなし料理の数々☆

す、寿司ケーキまでっ

す、寿司ケーキまでっ

バースデー・ガール自らの仕込みで大変だったとは思いますが(汗)、どれもこれも美味しくて幸せ〜♪ しかもデザートまで全部手作り。

は〜幸せ♡

は〜幸せ♡

イチゴ大福も! とにかく美味しくて楽しくて幸せなパーティーをありがとうでした ^^ そして2人とも、ハッピーバースデー!

この二つのバースデー、もちろん両方素晴らしくて楽しんだのですが、純粋にパーティー・メニューだけ見てみると、文化の違いが歴然 ^^ レネちゃんのパーティーでは「スナックは用意するけど、他に食べたいもの、飲みたいものがある人は持ってきてね」と言われたので、日本人である私は食べ物を持ち寄りしたのですが、他の招待客のみなさんは、プレゼント以外はほとんど手ぶら。「誕生日は本人がごちそうするもの」という文化がよく表れているのかも。

一方、日本人Mちゃんのパーティーではこちら流に本人がおもてなしをしてくれたのだけど、日本人の食へのこだわり、大切に思う気持ちがストレートに表れていたと思います。集まった誰もが感謝の気持ちとともに、全ての料理を愛でて楽しんでいたし。誕生日ひとつとっても、文化の違いっていろいろ表れてきますよね。

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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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2件のコメント

  1. あわわ。。。今頃ですが、見つけてしまいました。
    話題にして頂いて、ほんっとにありがとうございます!頑張って作った甲斐があったってもんです。
    お忙しいかと思いますが、またパーティがあったら来てね〜♪♪

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