Lovely LONDON! 神戸阪急初開催🇬🇧英国フェア2020

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私には年子の弟がおりまして、優しい姉思いの弟であります。兵庫の実家に戻りもう1ヶ月が経とうとしておりますが、帰ると連絡すると、「お姉ちゃん、空港に何時に着く? 車乗りや、取りにおいでや。」と。彼は帰省中の私の移動を思い、いつも車を貸してくれるのです。

思い起こせばアメリカ駐在中、車は欠かせない生活必需品でした。朝から晩まで運転の日々。初めての道を、ハイウェイを、一人で走るのはとても怖いんです。でも誰かが横に乗ってくれていると、心強くどこにでも行ける。例え隣りの人が免許を持っていなくても、交通ルールを知っていなくても(笑)ですよ。だから当時、私の横にはいつも8歳の娘がちょこんと座っていました。

季節が一回りしてアメリカ生活に慣れてくると、いろんな冒険がしてみたくなってくるのです。マンハッタンに出ていく時には、Rye(ライ)という最寄駅に駐車してメトロノースという電車に乗らなければなりません。
その時に最初に思い浮かんだことが、「マンハッタンまで自分でハンドルを握って行ってみたい!」でした。そのためにはマンハッタンへ行く為の理由を作らなければならない。電車ではなく車でないと帰って来れない理由を。そう!とっておきの理由でないと!

ニューヨーク州ライ。マンハッタンまで約40~60分で到着。鹿、ウサギ、リス、スカンクが共存する街である。(撮影者:ミッチー)

そこで思いついたのが。。。
・まずチケットマスターでコンサートを選択して Lady Gaga に行き着く。
・空いている席をタップして2席購入!(結構、高かった〜)

なぜコンサートなのかというと、アメリカでは必ず前座バンドが登場するからです。そしてそのバンドの演奏時間が非常に長い。そしてお目当てのLady Gagaが登場したのは22時前。そこから盛り上がるには8歳の少女にとっては酷だった〜。どんなに揺さぶっても起きない!(泣)まっ、いいか!ここアメリカでLady Gagaを、マディソン・スクエア・ガーデンで聴けるなんて、最高っ〜〜♬ラストでは8歳も起きて飛び跳ねて踊り歌っていましたけどね。

そして終了したのが0時をまわっていた。そう、この時間、子供を連れて地下鉄になんて乗れない。だから車でしか帰れない。でもその時、帰りの車内でよく分かりました。地下鉄も車も一緒だったってことを…。コンサート直後のマンハッタン近辺は大渋滞でした。それを抜けると郊外に向けて台数は徐々に減っていきます。自分か、時々私を追い抜いていく車しかないんです。だだっ広い道路に街灯はほとんどなく、バックミラーも前方も漆黒の世界。心臓が高鳴るばかりで、どんなにスピードを上げても家に着かなかった、そんな記憶が残っています。普通やっちゃ〜いけませんよね。深夜に8歳を連れ回すなんてね。しかし我ながらよく達成できたと!誉めました。

そんな少女が成長して、再び私の助手席に戻って参りました。ᕙ( ͡° ͜ʖ ͡°)ᕗ 目指すは神戸、三宮。
神戸阪急初開催となった英国フェア2020。3月、9階催場にて無事終了しました。
百貨店の周りをグルグルして専用パーキングがないことがわかり、向かいの契約駐車場に停めての移動です。3,000円以上のお買い上げは2時間駐車が無料になります。

アクセス:JR三ノ宮駅・阪急神戸三宮駅・阪神神戸三宮駅

常に独り行動の私でしたが、今日は珍しく相棒がいる。しかし8歳の頃のようにどこにでもついて来る年齢ではない。母に付き合わせられている感をプンプン醸し出している相棒は、早く帰りたくてしようがない様子。
そんなこんなで、あーいうこーいう、たまには大声出したり笑ったりと、楽しかったロンドン生活を思い出しながらの、神戸阪急英国フェア2020でした。

今回唯一いつもと違ったことは『関西弁』。英国展といえば東京でしたからね。二人で各ショップをまわっていると、横から入り込んでくる日頃耳慣れぬ言葉。私は東京在住29年になりますが、未だ関西弁は抜けませんし、いつも喋ってます。でも耳につくのは耳につくんです。「えっ?ここ何処や?」と一瞬顔を上げて、我に返る。「東京とちゃうちゃう、兵庫やった。」と、これまた一味違った英国フェアでもありました。

まず目に飛び込んできたのがこのラブリーなティーコージーたち。内側の詰め綿が一層保温性を高め、長時間のアフタヌーンティーを楽しませてくれますよね。そして英国好きにはたまらないモザイクタイルで彩られたユニオンジャックマグカップ🇬🇧カッコいいですね〜。こちら限定品だったそうです!

自分のお気に入りで、紅茶の時間を一層豊かに

Kent Crisps ケントクリスプス、オイスター&ビネガー味、シーソルト味、ハム&マスタード味などなど。
Cornish Sea Salt  コーニッシュシーソルトはイギリス南西部のコーンウォール半島で、ミネラルを豊富に含んだ海から作られたお塩。

ロンドン土産に最適🇬🇧

世界でトップクラスのイギリス産サイダーに名を挙げるLittle Pomona リトル・ポモーナ。業界の注目を一気に集めている、イギリス、ヘレフォードシャー州にあるジェームス・フォーブス氏の醸造所のものです。

伝説のリンゴ園である‘ドラゴン・オーチャード’で収穫したリンゴを使った辛口サイダー

またイギリスのチーズといえばニールズ・ヤード・デイリー。以前こちらでもご紹介させていただきましたが(「NEAL’S YARD DAIRY🧀40周年 初来日」)イギリス国内の農家製チーズのみにこだわり熟成を行う会社です。

香りの芳醇さ、複雑味ある旨みとコク

こだわりの食材を提供する Melrose and Morgan メルローズアンドモーガン。新鮮な野菜を提供するヘルシープレートを是非一度ロンドンで!英国は食事が美味しくないというのは遠い昔のお話です

取り扱う食材の名前をプリントしたデザインが大人気のオリジナルトートバッグ

ロンドン中心部、ナイツブリッジに位置する老舗デパートHarrods ハロッズ。根強い人気は贅沢感を感じられるものが揃うといったところでしょうか。

種類が豊富で、様々なカラーやデザイン

100年以上の歴史と伝統を持つ老舗カトラリーメーカー、Arthur Price of Englandアーサープライス社の最上級ブランド。イギリス王室御用達ブランドでもあります。あの豪華客船、タイタニック号でも使われていたと言われています。

ストーク・オン・トレントに行く途中にアウトレットがありますよ〜

「香りの贈り物」を世界中に送り続けている Potters Crouch ポッターズ・クラウチエリザベス女王90歳の誕生祝いの式典では、ゲストへの返礼品としてキャンドルが贈呈されました。

キャンドル以外にもディフューザーやルームミストもラインナップに加わりました

リッチモンドにある Petersham Nurseries ピーターシャム・ナーサーリーズ。園芸店とティーハウス、レストランがあります。行き方ですが、駅前からバスに乗ってはせっかくの楽しみが半減。必ず歩いていくルートをお選びください!20分ほどの道のりがリッチモンドの街の美しさを映し出してくれます。そして自分の真ん前であのテムズ川が流れているんです!その時の感動は今も忘れません。

本店はリッチモンド、ロンドン中心部コヴェントガーデンにもあります

上段:しっとり食感のコーヒー風味スポンジとマスカルポーネチーズクリームのカプチーノケーキ。下段:スパイス香るキャロットケーキ作成中

あ〜〜〜〜ロ・ン・ド・ンに・行・き・た〜〜〜〜い!

おっと、失礼しました・・・。あぶそる〜とロンドンの読者の皆さま♡いつかこのケーキたちを植物に囲まれた中で是非お召し上がりください。もっともっとロンドンが大好きになる、そんな場所の一つです♡

最後に Ringtons リントンズのミルクティーとジンジャービスケットをテイクアウト。英国のティータイムの定番は「ダンク」だそうです。「ダンク」とはミルクティーにビスケットを浸すこと。2018年「ダンク」に合うビスケットNo.1は「ジンジャービスケット」だったそうですよ〜。

イギリス菓子とミルクティーはまさに「ゴールデンコンビ」

テイクアウトとともに相棒の両手にはたくさんの神戸阪急英国フェアの数々!8歳の頃はニコニコ笑顔でちょこんと座ってくれていましたが、こうも成長すると笑顔だけではすまされませんね。( ̄◇ ̄;)
お陰様で、3,000円以上のお買い上げにより2時間駐車が無料になりました。

また一年後、ここ神戸三宮で、安全で笑顔溢れる神戸阪急🇬🇧英国フェア2021が無事開催されますよう。
いつか相棒がハンドルを握り、私が隣りにちょこんと座って、ここ神戸三宮の英国フェアに来れますよう。
そしてあたりまえにお日さまを浴びて、世界中を元気いっぱいに歩ける日がやって来ることを。

Have a wonderful day!

 

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いつもお読みいただきありがとうございます。私は2月に横浜の東急百貨店たまプラーザ店さんの初の英国展を、縁あってお手伝いさせていただきました。この時期のイベントゆえ、あらゆる面での最大の安全と衛生と注意の中、百貨店側様、出展者側様、それらに関わる多くのスタッフの皆様、そして何よりもお客様方のいろいろな思いを感じた英国展となりました。今回初となった神戸阪急さんの英国フェア2020。次回2021の開催がたくさんの笑顔となってここ神戸に戻ってきますよう、レポートとさせていただきました。

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About Author

ナミヘイ

兵庫県伊丹市出身。東京都在住。主婦時々パートタイムジョブをこなす。子育て期をニューヨーク、ロンドンにて駐在生活を送る。思いつきのその日決めで行動する一匹オオカミ派。『成るように成る』をモットーに今世を生きる。水泳・ジョギング・登山・ウクレレ・映画・ライヴ鑑賞・奉仕活動と未知なる自分を今後も探求し続ける。

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