<Hidè & Hibiki>武本英之ライブ with 一川響! → 7月3日(土)

0


ライブ音楽を思いっきり楽しみたい皆様に、ぜひともお運びいただきたいイベントのご紹介です!
(前回のご案内から場所と時間が変わりました)

<HIDE & HIBIKI>究極のフュージョン・ナイト@The Water Rats, London!

ロンドンを拠点に大活躍されているギタリスト、武本英之さんが、同じく三味線で幅広い活躍をされている一川響さんを招いて、キングス・クロスのベニューで本当に久しぶりのライブなのです〜♡

当サイトでも公式ブログを連載してくださっている武本英之さんは、ロックダウン中に精力的に作曲・レコーディング活動をされてファンを喜ばせてくれました。最新のオリジナル・アルバム「Feaherings」をめぐるインタビュー記事はこちらでお読みいただけます:
https://www.absolute-london.co.uk/blog/34078

一方、三味線の一川響さんもロックダウン中はオンライン・イベントを多数開催され、レコーディングもされていたようです。身動きが取れない中で、お二人とも実り多い季節でもあったようですね ^^

そしてそして、ようやく生演奏を楽しめることに! お二人は過去にも多数のコラボレーションをされているので、息の合った素晴らしい演奏を聴かせてくださること間違いありません。お二人を見ていると、世界最高峰のミュージシャンが大勢拠点としているロンドンで、真価を発揮されている日本人ミュージシャンがいることに感動します。

ぜひお誘い合せのうえ、キングス・クロスのベニューまでお運びくださいませ♡ 私もとても楽しみです!

Hidè Live @ The Water Rats with Hibiki
日時:2021年7月3日(土)16:30 – 19:00
会場:328 Gray’s Inn Road, London WC1X 8BZ
https://www.thewaterratsvenue.london
入場料: £11.26
詳細・ご予約はこちら:
https://www.eventbrite.com/e/hide-live-the-castle-with-hibiki-tickets-154821253537

武本 英之 Hidè Takemoto
京都府出身。15歳の頃からエレキギターを始め、19歳の頃からクラッシックギターを藤井敬吾氏に師事。1999年からギルドホール音楽院 (Guildhall School of Music & Drama) で学び、奨学金を得てギルドホール音楽院のバチュラー(楽士)、演奏家ディプロマ、作曲家ディプロマを取得。音楽的バックグラウンドはインド、日本の伝統音楽、ポップ、ロック、ヘヴィ・メタルと幅広く、クラシックギターの新しい可能性を追求し続けている。https://www.hideguitar.com

一川響 HIbiki Ishikawa
石川県出身。20歳で長唄三味線の演奏を始める。21歳で津軽三味線「明宏会」に入門。2007年にポーランドで開催されたイベントでの演奏がきっかけで海外展開に目を向けるようになり、2010年4月に来英。2014年には欧州経済領域以外の国籍を保有する人物の中でたぐい稀な才能を持つ者に対してのみ発給される滞在許可「Exceptional Talent Visa」を取得。英国を始めとする欧州各地でのコンサートの企画・出演、三味線の演奏指導などを行っている。https://hibikishamisen.com

Share.

About Author

アバター画像

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

ウェブサイト

Leave A Reply

CAPTCHA