玖保キリコが見た👀 露出度95パーセント(書き下ろし!)

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National TheatreにThe Effectというお芝居を見に行ったのですが、NTにしては若者が多く、そして特に黒人限定ではない設定のお芝居なのに黒人のお客さんも多かったです。主演がPaapa Essieduというテレビで人気の俳優さんだからか?

いや〜、よかったよかったと席を立ったら、隣に座っていた女性の服装に今更ながら気がついてびっくり。
太い革のベルトをしていてスカート部分との境目がどうなっているかわからないくらいそのベルトの位置が低い。
そして、黒いレース地のトップはアンダーとかは着ておらず肌の露出度95%(玖保計算)。背中だけ見たので前方どうなっているのか未確認。
一瞬ここはどこ?クラブ?と思ってしまいました。もしかしたらこの後クラブに行くのかも。
という出立の、お連れも似た様な露出度の女性でした。

資生堂「花椿」玖保キリコの「くるまれてクリスチナ」はこちらで♪

白泉社「メロディ」にショートエッセイ『きりこのこばらのこみち』連載中!

 

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漫画家。東京出身。1996年渡英。ロンドン在住 。代表作に「シニカル・ヒステリー・アワー」(白泉社)「いまどきのこども 」「バケツでごはん」(小学館)「ヒメママ」(マガジンハウス)など。 また「キリコ・ロンドン」「中級キリコ・ロンドン」「ロンドン丼」(角川書店)などのエッセイもある。CDジャケットを手がける他、自身の漫画作品「シニカル・ヒステリー・アワー」のアニメーション映画化では監督も務める。ロンドンのエブリーナ小児病院、聖トマス病院の小児科歯科及び同病院の小児科緊急病棟などのインテリアも手がける。「シニカル・ヒステリー・アワー」「いまどきのこども」の英語翻訳版がeブックで発売中。 白泉社のメロディで「キリコのこばらのこみち」連載中。2022年4月7日から資生堂花椿Web上で「くるまれてクリスチナ」の週刊連載始まる。 インスタグラム:@kubosoko

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