トラベ~る

UKレイラインを行こう
4 2019年は聖杯を追え!

新年あけましておめでとうございます! 旧年中はあぶそる〜とロンドンをご訪問くださり、誠にありがとうございました。本年もますます充実した内容にしていきたいと思っております。どうぞ、よろしくお願いいたします! 新年にふさわしいエッセイを何かと思い・・・ちょうど1年ほど前にエジンバラを訪れた際、念願のロスリン礼拝堂を訪問したことを思い出したので、それに絡めて書きたいと思います ^^ * * * * * ロスリン礼拝堂(Rosslyn Chapel)は、エジンバラから車で30分ほどの…

旅するOLのお気に入りロンドン・ホテル
0 クリエイティブな会員制クラブの雰囲気を堪能する

High Road House 流行に敏感な人々が集う会員制クラブ「ソーホー ハウス」を創立したニック・ジョーンズ氏が手掛けたThe Nedに続き、今回はロンドン西部のお洒落な独立系ショップ、カフェやレストランが立ち並ぶ通りChiswick High Road中心に位置する一軒をご紹介いたします。 ソーホーハウスは、貴族、政治家、富豪の紳士たちが集まる場といったイギリス古来のメンバーズクラブのイメージを覆し、1995年にロンドンのソーホーにCafe Bohemeをオープン。そ…

旅するOLのお気に入りロンドン・ホテル
0 映画製作者が手掛ける ノスタルジックな B&B

Cable Street Inn ロンドン東部のShadwellといえば、バングラデシュ系を中心とした移民の居住地区というイメージが強く、ロンドンに長年住んでいても行く機会が滅多にないが、最近は近郊のWhite Chapel やAldgate East 地区の開発が目まぐるしく、交通の便が良いことから将来が注目されているエリア。その中で、知る人ぞ知る隠れ家的なブティックB&Bに出会った。 Shadwell駅目の前、緑の並木道が美しいCable Street に入ってす…

旅するOLのお気に入りロンドン・ホテル
0 ペットフレンドリー&アートアフタヌーンティー!魅力あふれる優雅な空間

Rosewood London ロンドンの金融中心地シティと、娯楽の中心ウエストエンドの中間という絶好の立地に位置する壮麗な白亜の建物は、1914年創業の保険会社’’ Pearl ‘’として利用された後、Renaissance Chancery Court hotelとして2000年に改装し、現在のRosewood Hotelとしてリニューアルオープンしたのが2013年10月。建物全体が’’Grade II Listed’’ (建築的歴史的重要建造物リストの重要度グレード2)…

旅するOLのお気に入りロンドン・ホテル
0 妖艶な非日常の世界へ:ロンドンの最新5つ星ホテル

L’oscar London ロンドン金融の中心シティと娯楽の中心ウエストエンドの中間という抜群の立地に非日常の世界を体験できるハイセンスな5つ星ブティックホテルL’oscar Londonが誕生した。 1901〜1903年築のBuptist Church (イギリス発キリスト教プロテスタントの一教派 パプティスト教会)のロンドン本部であった歴史ある建物を6年の歳月をかけて改装し、2か月前にオープンしたばかり。フランスインテリアデザイン界の大御所Jacqus Garcia氏が…

旅するOLのお気に入りロンドン・ホテル
0 都会のオアシス!ビクトリア時代の栄華と日本の足跡

The Landmark London シャーロックホームズの舞台として知られるベーカーストリート駅から徒歩5分、メリルボーン駅目の前という好立地に美しくそびえ立つThe Landmark Hotel は産業革命によって、大英帝国が飛躍的に繁栄した時代の最も優れた鉄道ホテルのひとつで、シャンパン飲み放題のブランチで人気があるが、日本とゆかりがあることは意外と知られていないのではないだろうか? 以前ご紹介させていただいたAndaz Hotel 同様に、ホテルの歴史は鉄道時代の幕…

1 17 18 19 20 21 29