モダンに飛んでイスタンブ〜ル

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休暇で3度目のイスタンブールへ。数回に分けて取り上げたいと思うが、とりあえず今回行ったヨーロッパ側のトレンディな店を2軒ほどご紹介♪

まず最初は、現地在住で私と同業のQちゃんが取材のついでにと連れて行ってくれたカフェ・バー、Akali。ヨーロッパ側のアップ・マーケットなショッピング街、ニシャンタシュ内に昨年秋にオープンした。

イズリントンあたりにありそうなお洒落な店☆

イズリントンあたりにありそうなお洒落な店☆

ニシャンタシュは、ロンドンで言えばナイツブリッジみたいなところ。東京なら銀座四丁目あたり? ブランド品に興味がなければ用もないところだが、たまに素敵な老舗とかクールなインディペンデント店とかがあるので気は抜けない。それに猥雑な旧市街から抜け出てさっそうと歩いてみたいときにはちょうどいいのかも。

インテリアにはかなりのこだわりがあるらしい

インテリアにはかなりのこだわりがあるらしい

こういう高級エリアの脇には必ず注目すべきトレンディ店がある。Akaliもその一つ。この日はランチ代わりのブランチ目的で行ってみたら、インテリアからスタッフまで素敵揃いのお店☆

トルコの平べったいオムレツにパストラミの赤が映える豚肉を食べないトルコではハムは全部牛肉

トルコの平べったいオムレツにパストラミの赤が映える
豚肉を食べないトルコではハムは全部牛肉

クレープみたいに平べったいトルコ風のオムレツ(パストラミのせ)とか、スタッフの女性が考案したという軽いメレンゲの中に卵を落とした鳥の巣みたいな一品とか (∘❛ั⌔❛ั∘)

この鳥の巣みたいな卵料理はかなりクリエイティブ♪  メレンゲ部分には塩が利いてます

この鳥の巣みたいな卵料理はかなりクリエイティブ♪ メレンゲ部分には塩が利いてます

この四角いパンに卵を落とした一品もよかった組み合わせはパン+卵+パストラミと同じなんですがw 外席には猫と一緒にくつろげたりして♪

この四角いパンに卵を落とした一品もよかった
組み合わせはパン+卵+パストラミと同じなんですがw 外席では猫と一緒にくつろげたりして♪

しっかりと歯ごたえのある四角いパンをくりぬいて卵を落としてグリルし、パストラミを挟んだものとか、食べ物はクリエイティブで美味しい♪ ここはベーカリーに相当な力を入れているみたいで、FBを見てもパンの写真ばかりw パン好きな私としては得点が高い店ではある。夜はワイン・バーみたいになるらしいので、コンテンポラリなバーで一杯ひっかけたい方はぜひ☆ ちなみにFBに載ってる店の枕詞に「Gastropub」ってあるんだけど、違うと思う(笑)。店名はオーナーのおじいさんの名前から。

もう一軒は、お腹が全然すいてなかったのにどうしても試したくて無理矢理やってきたココ、Karakoy Lokantasi。ロンドンで言うならショーディッチのような新興トレンディ・エリア、カラキョイの埠頭近くにある店だ(十年前のイースト・ロンドン同様、まだまだ再開発途上といったラフな匂いが強く漂う)。

2008年のオープン以来、高い人気を誇るコンテンポラリー・ロカンタ

2008年のオープン以来、不動の人気を誇るコンテンポラリー・ロカンタ

ターコイズ・ブルーがアクセント・カラーのインテリアもモダン・トルコ・スタイル

ターコイズ・ブルーがアクセント・カラーのインテリアもモダン・トルコ・スタイル

頼んだのはタラモサラタ、タコ・グリル、ハリコット・ビーンズのマッシュをパストラミで巻いた品。タコの足が一本だけ出てきたときにはビックリしたけど(これで22トルコリラ=6.3ポンドくらい。今のロンドンでこれやったら客の不評を買うこと間違いなしw)まぁ、タコは高級品らしいから仕方ないのか。でも全体的に味もセンスもよく、他の料理はリーズナブルなお値段だったので次回はもっと別のものをちゃんと試してみたい。

タコの足1本6ポンドって、そらないよ〜と思ったけど、味はよいです。イカ・グリルのほうがお得

タコの足1本6ポンドって、そらないよ〜と思ったけど、味はよいです。イカ・グリルのほうがお得

ちなみに当店は、ガーディアン紙が選ぶ「イスタンブールのロカンタ トップ10」(2011 )の一つに選ばれていた。私がいつも滞在するアジア側のカドゥキョイにある超人気店「Çiya Sofrasi」は当然のランクイン。今回は当リストに入っている「Ficcin」にも行けたので、また紹介したい。

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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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