心ポカポカのチャリティショップ

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usagi


わたくしはもっぱら洋服はチャリティショップで仕入れます。どこの誰が着たのか、はたまたなんの理由でこの服をチャリティショップに寄付したのかわからないので気持ちが悪いという方も少なくないでしょう。その気持ちは確かによくわかるのですが、わたくしはチャリティショップで大好きな色や形の服が見つかることがとても多いので、出かけた時にチャリティショップを見つけるといそいそと入ってしまいます。

チャリティショップは色別に洋服を並べているところが多いです。大した洋服がなくとも一見スタイリッシュに見えます。そしてやはり暮らし向きの良いエリアのチャリティショップでは、ドキドキしてしまう良品が見つかります。洋服だけでなく、食器やアクセサリーも新品だったらかなり覚悟がいる値段ではなかろうか、と思うものが大変安価で購入できます。先日、焦げ茶色と黄土色の小さいお皿を見つけ、それぞれ50ペンスだったのでいそいそと会計に持って行ったらレジのお姉さんが、「そのお皿いいわよねぇ、緑のもあったのよ」と。

欲しいぃぃぃぃぃ😹

またあそこの店行ってみよう行きたいわ行かなくちゃ!となるのです。まさに宝探しです。

70年代の薄手のウールのセーターを見つけた時に、「あら、いいもの見つけたわねぇ。そういう古いセーターの洗い方知ってる?」と、女性のお客さんが教えてくれました。まず、セーターを洗剤と水分をしみ込ませたタオルの上に広げます。次に端からくるくる巻いて筒型にして、しばらく置いてからゆすぐと良いのだそうです。セーターを見つけたのももちろん嬉しいですが、おばあちゃんの知恵袋的な生活の知恵を授けてもらえるのも心がポカポカしてきます。

以前はただ捨ててしまっていたことが多かったのですが、最近は自分も使わなくなったものを寄付しに行きます。そう言えばちょっとサイズの合わないブーツを持っていたら翌日店頭に並び、帰り道にもう一度のぞいて見たらもうなくなっていました。わたくしも幸せあなたも幸せ、売上は募金に使われて幸せだらけですなぁ。

Charity

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About Author

トキタアヤ

洋画とグラフィックデザインを専攻したのち、イラストの道へ。縁あってThe Timesの挿絵イラストを担当。同紙から数多くの依頼を受け、新聞のタイトル欄にエリザベス女王と並んでイラストが印刷される。児童福祉に関わる団体をはじめ、クライアント・ベースの仕事をするフリーランスのイラストレーター。足掛け4年、ロンドン動物園で週に一度制服を着てボランティア活動にいそしむ。

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