お花見がてらカネジンで🌸肉厚フィッシュ&チップス

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私がロンドンに滞在していた期間は2年にも満たなかったのですが、とにかく毎日ひたすら歩いていました👣 何度も訪れる通りもあれば、知らない道も、ここで誰かにさらわれたら一巻の終わりなんて思うこともよくありました。それも自分の目と足で歩ける街「ロンドン」だからこそでしょう。そこが、大好きなんです。

ビートルズで有名なアビーロードのある駅『セント・ジョンズ・ウッド・ステイション』に我が家がありました

そして現在、ニッポンで感じる英国を、自分の目と足と時間の許す限り歩き続けている毎日です。時折「そんなこともご存知ないの?」ってお叱りを受けることも(笑)。「ハイ!もっと勉強します。ありがとうございます!」と笑顔でお答えしています。きっと読者の皆様の方が、私より多くのことを深くご存知だと思うのです。知らないから、知りたいからこそ、歩けるところまでずっと歩き続けるために、タイトルを「Come on!! ナミヘイがゆく」に決めました。毎回初心者並みに「ヘ〜ぇ、うわぁ〜、そーなんだ!」の繰り返しでございます。私はアナログ人間ですから、片っ端から調べたものを何ページにも渡り備忘録に書き綴りコラムを仕上げます。その備忘録もそろそろ3冊目を用意しなければなりません。いつもは自宅にある使いかけのノートを使用していたのですが、ふと通りかかった大きな窓の文房具屋さんで、3冊目を購入することになったのです。

ある日の水曜日、浅草近くの蔵前という町にやって来ました。浅草といえば浅草寺。友人にバリバリのロック歌手グループがおりましてね、カッコいいボーカルの彼女が浅草寺近くの料亭でお座敷ロックライヴをするというので、近くの浴衣レンタル屋さんで着付けと髪を結ってもらい、熱い夏の夜を過ごしたのが3年前。それ以来ぶりの浅草です。

2017年夏

賑やかな浅草寺付近とは打って変わって、蔵前は古い住宅があったり、どこかひっそりとしています。

新しさと古きものが混在する街。レトロな建物につい立ち止まる。懐かしい「昭和」の風景。

路地裏に様々なお店が見え隠れしているのを発見!骨董、工房、リボンにチョコレート♪ そして目の前に現れた大きな窓の文房具屋「カキモリ」さん。店の前の自転車はレンタサイクルなんですって!広い店内にはペン、インク、レターなど「楽しく書く」ものにあふれている。そこで私は一冊のノートに出会いました。

色、サイズ、中紙の種類が選べます。緑の表紙が欲しかったのですが在庫がなく赤をチョイス。サイズA5。中紙罫線。するとね、驚いたことがあったんですよ!  中紙は光にかざすと透かし模様が見える「OKフールス」という白色の紙で仕上がっています。なんとこのフールス紙の発祥は18世紀初頭のヨーロッパとされている、との説明書きが添えられていました。『シャーロック・ホームズ』の原作にも登場する「フールスキャップ」という紙。明治時代にイギリスから日本へ輸入されたのち、国産のフールス紙として誕生しました。こんなことってあるんですね。たまたま見つけた文房具屋さんで、これだけあるたくさんのノートの中から私はイギリスに出会ってしまったのです。「今日もラッキー!!」思わず口に出ちゃいました (^з^)-☆

「カキモリPAD」切り離しても使えるPADノート。透かし模様が見えますね♪

思いがけないノートとの出会いに、このあとランチで訪れようと決めていたお店への楽しみがさらに倍増してしまいました。春日通りを浅草方面に進んだ、ちょいと曲がった筋にそのお店はありました。

隅田川が流れ、カフェ、雑貨屋や、倉庫をリノベーションした建物などがある雰囲気が、ニューヨークのブルックリンに似ていることから「東京のブルックリン」と呼ばれているらしい!

カネジン フィッシュ&チップス」さん。2018年12月この地にオープン。上から下まで全面ガラスの大きな扉越しに見えるカウンター席と、1階と2階の境目を縁取るグリーン。素敵ですよね。ちょっと気になる、早速入店!

 

一直線の階段、割れたブロック塀が積まれたような手摺り。そしてこの天井がカッコいい!太くて独特な木の味わいが感じられる梁。その梁のせいか天井が少し高く見えて、その間から顔を出している照明器具。素敵な雰囲気にお店の奥まで覗き込んで見た。すると・・・!?

同じ空間内に、ショールームも兼ねたフィッシュ&チップス専門店なのです。こちらはヨーロッパの一流デザインブランドを中心に、世界各国のサニタリー製品の輸入を手掛けている「KANEJIN」さんのショールーム。洗面ボウル、バスタブ、水栓、LED付拡大鏡など、バリエーション豊富に取り揃え、「サニタリー空間をより豊かに彩る」提案や設計を行っておられます。また大理石を使用したオリジナル製品もあわせ、星野リゾートグループ、リッツ・カールトン、コンラッド等の有名ホテルや、マンション、戸建物件に納品実績があります。本社は富山県にある米澤製材所。国内外から材木を買い付け、自社工場で製材・加工、フルオーダーのテーブル天板やレジン(エポキシ樹脂のこと)を使ったオブジェ(エポキシ樹脂を使用したリバーテーブル製作動画はこちらをクリック!)、さらに「本物の木の家」の建設などを手掛けており、常に住む人に寄り添った、温もりある空間を提案されています。米澤製材所さんのこだわりが「KANEJIN」店舗・ショールームの内装からも伝わってきます。

お腹も空いたことだし注文しましょう!
フィッシュ&チップスは3通り。私はフィッシュ2P&チップスのMサイズを注文。もちろん単品でもOKです。プラス100円で、タマネギたっぷりおすすめ自家製タルタルソースも追加。ここで片手にビールと決めていたのですが、ドリンクメニューの★印が気になって尋ねてみると、しっかり生姜が効いた自慢の自家製ジンジャーエール。「オススメです!」と聞いてしまったら注文せずにはいられません。ではジンジャーエールのお湯わりでお願いします!

18:00〜は夜メニュ〜が登場します

バスタブが見える奥のテーブールへ移動。タラの身を揚げる音を聞きながら、しばしショールームを楽しみました。

毎日こんなバスタブで過ごせたら優雅でしょうね。シンプルなデザインが高級感を演出 ♪ 素敵!

ベルギーデザインブランド「センプレ」の花器をメインとしたインテリア雑貨も展示中。定期的に受注会や即売会も実施されているようです。お花に囲まれてフィッシュ&チップスをいただける贅沢な空間です。

お待ちかねのフィッシュ&チップス >* ))))>< これぞ、素材を最大限に活かしたシンプル料理。サクサクッと香ばしい衣加減で、白身の自然な甘さがホクホクっとくる肉厚フィッシュ。タマネギたっぷりの手作りタルタルソースをかけていただきました。モルトビネガーもたっぷりかけましたよ。揚げたてチップスと交互に食べて、あっという間に完食。久しぶりに食べたフィッシュ&チップス、ボリュームたっぷりのMサイズでした。そしてお湯わりジンジャーエールの美味しいこと。ピリリと感がたまりません!

次回はお皿からはみ出るほどのLサイズをいただこう🐟

魚料理に欠かせないタルタルソースもよし、独特の甘味と香りのモルトビネガーを存分にかけてもよし!

◉ウーバーイーツの加盟店です。“ウーバーカネジン”で検索!

 

桜の季節ももう目前。暖かい風が吹く頃、お店の全面ガラスの扉がフルオープン、開放的なオープンエアとなります。想像しただけで気持ちよさそうです。

カネジンさんの社長さんが、大のフィッシュ&チップス好きでショールームに併設された専門店。今年はおひとりお花見に挑戦するのもいいですよね。自分の好きな時間に隅田川の桜を存分に楽しめること間違いなし! 川の両岸1kmにおよぶ桜並木を楽しまれた後は、乾いた喉をうるおしに、カリッと揚げたお魚を食しにどうぞお立ち寄りくださいませ。

 

⬇︎ この看板を目印に ⬇︎

 

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カネジン フィッシュ&チップス】都営大江戸線「蔵前駅」徒歩3分
東京都台東区寿3-7-9
Tel 03-5811-1742
営業時間:火〜金・土/11:00-22:00(18:00〜夜営業メニュー、L.O.19:30)※現在緊急事態宣言発令の為
定休日:日・月・祝日
Instagram
KANEJIN バスタブや洗面所ボウルなどのサニタリー製品の輸入販売
米澤製材所 公式サイト

カキモリ 蔵前
東京都台東区三筋1-6-2 小林ビル1F
Tel:050-1744-8546
営業時間:11:00-18:00
定休日:月曜(祝日は営業)
公式サイト
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About Author

ナミヘイ

兵庫県伊丹市出身。東京都在住。主婦時々パートタイムジョブをこなす。子育て期をニューヨーク、ロンドンにて駐在生活を送る。思いつきのその日決めで行動する一匹オオカミ派。『成るように成る』をモットーに今世を生きる。水泳・ジョギング・登山・ウクレレ・映画・ライヴ鑑賞・奉仕活動と未知なる自分を今後も探求し続ける。インスタグラム:@n_amihey

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