2Gz、始動!

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すばる文学賞、芥川賞、フェミナ賞受賞作家で演出家、映画監督、ミュージシャンで画家でもあられる、元ECHOES、リード・ヴォーカリストの辻仁成さんと、英国限定ユニットを結成することになりました!

去年から大きなイベントや海外のイベントに出演する機会が続き、年末にはYAMAHAのアンバサダーに就任するなど(このお話はまた改めて!)、このまま活動の幅が広がりますように…と、まぁまぁ切望していた矢先に御本人から直接メールにお返事を頂いたので、平静を保つのに必死でしたがw、友人を巻き込み、ロンドンでライブをする段取りをすぐに固めてもらい、すごいスピードで色んな事が決まり、気が付けばライブまであと2ヶ月!:-)

少し前に遡りますが、昨年10月に辻仁成さんの初ロンドン・ライブを体験させてもらった際に、友人数名から、

「英さんかと思ったw」

「帽子も髪型も体格もそっくりw」

「一緒に演奏してほしい!」

と言われw

でも実は、演奏を聴きながら頭の中で一緒にギターを弾いたらこんな感じになるやろなぁ〜、などと勝手に妄想していたので、それが実現する事になり身震いが止まりませんでした。

しかも、スペイン音楽の影響が色濃い事や、同じYAMAHAのナイロン弦ギターを使っている事、海外で20年以上生活している事などなど共通点がとても多かっただけでなく、僕の持っていない魅力と、吸い寄せられる様な声にすっかり魅了され、興奮してるのがバレない様に気を付けながら(余裕でバレてたと思いますがw)メールにお返事させてもらいました!

↑ そっくりw

御本人からも、

Rodrigo y Gabriela みたいな雰囲気で、見た目も似てるし、面白いと思う」

と言っていただき、セットリスト(ライブで演奏する曲)も殆ど決まってきました(流石にこれは公開できませんが、辻仁成さんの名曲、いっぱいやります)!:-)

御本人からのメールやメッセージにはいつも人柄が滲み出ていて、すっかりファンになり、今年は毎日 TSUJI 世界にどっぷり浸かった生活を送っていますw

↑ 読者数が毎日10万を超える時もある、辻さんのブログはこちらから!

辻仁成さんのキャリアはここで改めて説明する必要はないと思いますが、ストレートで共感できる歌詞に、身体、と言うか骨に(笑)直接響くかの様な歌声は、本番中ギターに集中できないんじゃないかと思うほどで(笑)、隣でギターが弾けるのがむちゃくちゃ楽しみです!

という訳でそのむちゃくちゃ楽しみなライブが4/19(金)、ロンドンのキングスクロス駅から徒歩5分の歴史ある会場、The Water Rats にて開催されます!

ユニット名も、御本人と何度もメッセージを交換しながら、(2)人のギタリスト(G)、という意味の「ツージーズ」(もちろん、ツジ、もかけてます)に決定し、僕の大好きな G3 ともかかっててテンション上がってます!

熱血〜!☜辻さんに影響されてますw

ライブの詳細はこちらから!

↑ そっくりw

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京都府出身。ロンドンを拠点に活動するギタリスト。15歳の頃からエレキギターを始め、19歳の頃からクラッシックギターを藤井敬吾氏に師事。1999年からギルドホール音楽院 (Guildhall School of Music & Drama) で学び、奨学金を得てギルドホール音楽院のバチュラー(楽士)、演奏家ディプロマ、作曲家ディプロマを取得。音楽的バックグラウンドはインド、日本の伝統音楽、ポップ、ロック、ヘヴィ・メタルと幅広く、クラシックギターの新しい可能性を追求し続けている。作品に津軽三味線とのコラボ『Four Springs』、シンガー・ソングライターTim Hopkins氏とのコラボ『RED SHOES GREEN TEA]』、自身の作曲作品集『SKY FLOWERS』、『FEATHERINGS』など。 公式ウェブサイト:www.hideguitar.com

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