キムさんのおしゃれサパークラブ♡

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ハイバリーにある素敵カフェ、Maison d’etreのオーナー、キムさんがサパークラブを始めたと聞いて行ってきた。その名も「Maison Supper Club」。今回で2回目だそうである。

10人前後の小さなサパークラブに参加するのは2回目だ。前回はイタリア人ロブさん主宰のモダン・イタリアンなサパークラブだったけれど、今回はベトナム系フランス人キムさんによるベトナミーズ・ナイト♪ 彼女らしいハートフルな温かさが随所に感じられる、とっても家庭的でコージーな夜になった。

超プロフェッショナルなシェフが大勢をイベント会場でもてなす大規模パーティーのようなサパークラブもあり、それはそれでエキサイティングなのかもしれないが、私は友人の家に招かれたような気持ちを味わえる小さなサパークラブが好き。知らない人と一つのテーブルで美味しいディナーを分かち合う歓び・・・どんな出会いがあるか分からないワクワク感もいい☆

6皿35ポンドのコースは最後にはお腹がはちきれんばかりになる量なのだが、基本ベトナム料理なのでそこはスルっと胃の腑に収めてもらっちゃうw メゾン・デトレでシェフとして働く友人Kちゃんも強力な助っ人として入り、日中は30度近くまで上がった真夏日もいつしか涼風を感じる快適温度までさがった頃、どこからともなく豊かな香草の薫りが漂ってきたら・・・サパークラブの始まり始まり♪

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これが東南アジアの色彩!? 舌ごと、かの地に飛んでいきそう。。

これが東南アジアの色彩!? 舌ごと、かの地に飛んでいきそう。。

ドレッシングとのバランスまで完璧だったサラダと鴨のサマーロール☆

ドレッシングとのバランスまで完璧だったサラダと鴨のサマーロール☆

トレンディに盛りつけられた魚のリエットとピクルス♪

トレンディに盛りつけられた魚のリエットとピクルス♪

正統派のベトナム料理にフレンチのひねりを加えたキムさんならではのアイデア料理の数々♪ くるくるとカールしたバナナの葉っぱ?やスイカが入ったサラダ、たっぷりのベトナミーズ・ハーブがエキゾチックな香味を添える鴨の生春巻き。魚を使ったリエット風には胡麻油をひとふりしたバゲットが添えられ、ラディッシュのピクルスが嬉しい箸休めに、そして可愛らしいアクセントに ^^

美味しいものを食べ、みなの舌も滑らかに・・・

美味しいものを食べ、みなの舌も滑らかに・・・

海老〜!!! ニョクマム風味でご飯との相性抜群☆

海老〜!!! ニョクマム風味でご飯との相性抜群☆

そしてベトナムと言えばフォー! やさしいスープの味がじわりと胃の腑に染み渡っていく・・・。鶏肉が柔らかくて驚く。そして食事の締めは大エビと豚肉のベトナム風! フォーを食べた時点でお腹いっぱいだったものの、難なく食べられてしまう美味しさだった。そしてジャスミン・ライスが完璧な炊き具合で感動。餅米のようなモチモチ感を出す秘密は、絶妙な水加減にあるのだそう。炊き方を習いたいかも〜。

フレッシュ・ミント・ティーは懐かしの薬缶入り ^^

フレッシュ・ミント・ティーは懐かしの薬缶入り ^^

デザート、うま〜♪

デザート、うま〜♪

デザートはココナッツとフルーツのムースみたいなもの? ちゃんと材料を聞くの忘れてた! ごめんなさい。クレーム・ブリュレやレイテ・クレーメとはまったく違う食感で、さわやか&さっぱり系。たいへん美味しゅうございました ^^ そして付け合わせはココナッツ・ビスケット。大人気でお皿に盛られる先からドンドン食べられていた。お土産にもいただいて嬉しや♪

キュートなキムさん♡

キュートなキムさん♡

家庭料理のようでありながら、プロらしい工夫がそこかしこに感じられたセンスのよいメニュー構成。さすがキムさん! Maison Supper Club、月一くらいで開催されるらしい。気になる方はFacebookをチェック!!

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About Author

江國 まゆ

岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系広告代理店にて各種媒体の翻訳ローカライズや日本語コピーライティングを担当。日本語翻訳リライトのスペシャリスト。2009年からフリーランス。趣味の食べ歩きブログが人気となり『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房)を出版。2014年にAbsolute Londonを立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。

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