従来のホテルの概念を覆す 斬新なコンセプト

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citizenM London Bankside hotel

ロンドンが誇る現代アートの宝庫テ-ト・モダンから徒歩5分、citizenM London Bankside hotel の入り口を一歩入ると目に飛び込んでくるのが、セルフチェックイン機とコンテンポラリーアートの数々、そして広々としたオープンプランのロビーエリア。

外観

ホテル外観。テ-ト・モダンから徒歩5分の好立地。

入り口

入り口よりの眺め。モダンアートの数々とスタイリッシュなインテリア。

Citizen M のMはMobile。世界を飛び回って活躍するトレンドに敏感なMobile Citizen のこと。

Citizen M はMobile Citizen という特定の客層をターゲットにしている。その客層とは、ホテルの立地がよく、素早いチェックイン、無料で高速のWifi、寝心地の良いベッドとリネン、お湯の出が良いシャワー、そして働く環境が整った居心地の良いラウンジがあれば、部屋が狭くても満足という人々。

エレベーターホール。目を引く有名写真家Mario Testino 作の Robbie Williams 1999

エレベーターホール。目を引く有名写真家Mario Testino 作の Robbie Williams 1999

Citizen M のモットーは ‘’手頃な価格でラグジュアリーな気分を味わっていただく’’こと。

部屋のタイプは1種類(14M2)、エクストララージ キングサイズベッドにパワーレインシャワーのみ(バスタブなし)の部屋で、必要なものが十二分にそろい、公共の場であるLiving room仕様のロビーがモダンで抜群のセンス、かつ居心地良いのが特徴。

Citizen M はアムステルダムに2006年第一号館をオープン。この新しいコンセプトが多くの人に受け入れられ、現在はオランダの他にグラスコーとロンドン、ニューヨーク、パリ、ロッテルダムに全7ホテル。

今回ご紹介するcitizenM London Bankside hotel は、ロンドンオリンピックが開催された2012年にオープン。瞬く間に話題となり、来年以降Tower Hill, St Paul, Shordich 3か所に新たにオープン予定。

従来の概念を覆すようなアイディア満載のコンセプト、ホテル設備をご案内致します。

1) 素早いチェックイン ⇒レセプションが存在しないセルフチェックイン形式。時間を短縮し、素早く部屋に入ることができる様に配慮。

チェックイン

セルフチェックイン。スタッフが常在していて、チェックインの手伝いをしてくれる。

廊下のカーペットはGoogle  Earth

廊下のカーペットはGoogle Earth London Street view

2)ミニマムな必需品を高品質で⇒各部屋は14m2と狭いが、その分宿泊費を抑えている。全室同部屋サイズ。ツインベッドやスイートなどの部屋はなく、全室シャワーのみ。無駄を省き、その分部屋の機能、品質を最大限に生かしている。

‘’Wall to Wall window& bed’’   天井から床までの大きな窓, 壁から壁まで部屋のサイズを最大限に生かしたXL King Sizeの寝心地抜群なベットと枕、肌触りのよい寝具 。

‘’Wall to Wall window& bed’’  天井から床までの大きな窓, 壁から壁まで部屋のサイズを最大限に生かしたXL King Sizeの寝心地抜群なベットと枕、肌触りのよい寝具 。

ベッドの下に大きな引き出し。スーツケースを収容できるスペースを確保。

ベッドの下に大きな引き出し。スーツケースを収容できるスペースを確保。

お湯の出が良いパワーレインシャワー

お湯の出が良いパワーレインシャワー

シャンプー、ボディーソープ、石鹸はスタイリッシュなホテルオリジナルブランド

シャンプー、ボディーソープ、石鹸はスタイリッシュなホテルオリジナルブランド

スペース有効活用のために、洗面台はバスルームの外。

スペース有効活用のために、洗面台はバスルームの外。

デスクもある。家具はVitra 製なのでスタイリッシュで使い心地抜群。

デスクもある。家具はVitra 製でデザイン、機能に優れていて、使い心地抜群。

ふかふかのタオルもホテルの自慢。ドライヤーと冷蔵庫、セーフティボックスは各部屋に常備

3)ハイテクな設備と無料のWifi⇒電気関係のコントロールは全てSamsungのタブレットで。

サムソン

Samsungのタブレットでバスルームの電気の色をお好みにセットも可能。

テレビや映画のチャンネルを選択、好みのモーニングコールを設定、ブラインドの開閉、シャワー室の電気の色を好みで選択。高速のWiFi 、大画面テレビで無料の映画や国際チャンネル(NHK World も含む)を楽しめる。防音壁で部屋の中はとても静か。

4)オープンプランのロビーエリアでスタイリッシュにくつろぎの空間を

Citizen Mでは、宿泊客に自宅のリビングにいるようにリラックスできる場所を提供している。部屋はあくまでもシャワーを浴びてリフレッシュし、寝心地抜群のベッドで疲れをとるところで、部屋で長時間滞在することを求めていない。その分、ダイニングルーム、バー、ティーサロンを兼ね、モダンアートに囲まれた居心地が良いロビーで充分なスペースを確保しているとのこと。

広々とした空間の中に、センスのよい椅子やソファーが並んでおり、一人で本や新聞を読みながらくつろいでいる人、仕事をしている人、仲間とおしゃべりをしている人とそれぞれの時間を過ごしている。リラックス、ビジネス、社交の場として特別な場所となっている。宿泊者以外もロビーの利用が可能なので、コーヒータイムやドリンクタイムにぜひ。アートに囲まれた贅沢な時間を過ごすことができます!

オープンプランで、広々とした The Lobby

オープンプランで、広々とした The Lobby

ロビー3

インテリアの大部分が1950年にスイスで創業した家具ブランドVitra 製。ホテル自体が機能性、デザイン、品質すべてにおいて世界的に定評のあるVitra のショールームとなっている。

ロビー2

カラフルで座り心地抜群な椅子、センスのいいインテリアは見事!

24時間営業のキッチンカウンター。セルフサービスで自宅にいるように気軽にお腹を満たすことができる。

24時間営業のキッチンカウンター。セルフサービスで自宅にいるように気軽にお腹を満たすことができる。

Mac  Desk topとプリンターが利用可能。オンラインチェックンとボーディングパスのプリントアウトに便利。

Mac Desk topとプリンターが利用可能。オンラインチェックンとボーディングパスのプリントアウトに便利。

オランダの書籍店 MENDO おすすめの本コーナーがあり、センスの良い本が並ぶ。お土産として購入も可能。

オランダの書籍店 MENDO おすすめの本コーナーがあり、センスの良い本が並ぶ。お土産として購入も可能。

ホテル中心に位置する吹き抜けのパティオがあり、夏にロンドンファッションウィークなど。多彩なイベントが開催される。夏はDJ の音楽も堪能できる。

5)全てが平等

オランダの会社らしく全てが平等の世界。部屋も1カテゴリーしかなく、サービスの差がつかない。また、’’ アンバサダー’’ と呼ばれるスタッフがとてもきっちりトレーニングを受けており、ホテル内多様な業務に対応。レセプション、コンシェルジュ、バー、レストランと日々異なる業務をこなしているため、どのような要望にも対応することができるそうだ。スタッフ内でも上下関係がない組織のため、全員が責任をもって、生き生きと接客している。実際、私がホテル視察後に一人でカフェにいたところ、スタッフが親切に声をかけてくれて、少しの間会話を楽しむことができた。このホテルでの滞在を楽しんでもらおうというスタッフのホスピタリティーは素晴らしい。気軽にアンバサダーに声をかけてみよう。

6)ミーティングルームもスタイリッシュ

1階に7部屋あるミーティングルームまでも全てモダンコンテンポラリーなデザイン。こんなミーティングルームで会議をすると斬新なアイディアが浮かびそうだ。

モダンなミーティングルーム。

モダンなミーティングルーム。

[客層]世界を飛び回って活躍する、ハイテクに強く、モダンなMobile Citizen。平日は80%がビジネス客で、週末は100%観光客

[徒歩圏内おすすめスポット]

  • Tate Modern: 金曜日と土曜日の夜は22:00まで開館しているので、人ごみを避けてゆっくり観たい人にはおすすめの来館時間。また無料ガイドツアー(毎日11,12,14,15時)で時に理解が難しいこともあるモダンアートを説明してくれる。そして、Tate Modern Level 6 Restaurantはテムズ河とサンポール寺院など眺めが最高の展望レストラン
  • Tsuru: 日本風のカツサンドイッチを食べたい時におすすめのカジュアルレストラン。
  • Borough Market: ロンドンで一番古い歴史をもつフードマーケット。おすすめは、ロンドンで一番美味しいコーヒーのひとつ、Monmouth Coffee のラテと暑い日のアイスラテ!そして、Applebee’s fish shop 前にでる屋台のお魚とエビのホットラップ。私がバラ・マーケットでのランチでリピートする一品です。常に行列ができる人気スポット。
  • タワーブリッジ、ロンドン塔 :  ロンドン観光のハイライト
  • The Shard:ヨーロッパ一高いビル。展望台や、レストランからの眺めは格別。
  • 33階にある中華料理レストラン HUTONG での食事はもちろん美味しいが、バーでドリンクは、展望台への入場料 (当日券29.95GBP) を払わず、ロンドンの景色を手ごろに一望できておすすめ。夕暮れ時に行くと、昼間と夜の景色が両方満喫できて雰囲気抜群です。
  • White Cube: 現代アートの最先端をいくミュージアムのようなギャラリー
  • Bermondsey Streetの超人気レストラン:Jose (タパス), Zucca (イタリアン)
  • Maltby Street Market :  最近地元で大人気の知る人ぞ知るモダンでユニークなフードマーケット。St John Bakery のドーナッツが絶品。土、日曜に機会があればぜひ
ホテル名 citizenM London Bankside hotel
住所 20 Lavington Street , London SE1 0NZ
最寄り地下鉄駅 London Bridge駅(Jubilee & Northern Line )より徒歩8分
 ホテルホームページ http://www.citizenm.com/destinations/london/london-bankside-hotel
レセプション電話番号 +44 (0)20 3519 1680
ホテルメールアドレス supportlba@citizenm.com
ホテル部屋数   192 rooms
料金 スタンダードルーム/すべての部屋 (14㎡)   139GBP( VAT 20% 込)より
お得なキャンペーン Citizen member (オンラインで2分で登録可能。会員費無料)になると、ホテルサイトでの予約が15%引き、キャンセレーションポリシーの緩和、到着時に無料ウエルカムドリンクのサービスあり
喫煙ルーム 無。中庭での喫煙は可能。
車椅子対応客室 12部屋 (通常より低いBed, 通常より広いシャワー室)
チェックイン時間 14:00
 チェックアウト時間 11:00
Wi-Fi ホテル全館で有。使用料宿泊費に含まれる
日本人スタッフ
ホテル施設 Bar、 24 時間営業キッチン、ミーティングルーム(7室)、ジムはホテル外のジムと契約。宿泊者割引で利用可能。
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About Author

東京都出身の旅するOL。在ロンドン11年。 日本とロンドンの旅行会社で10年以上にわたり、ヨーロッパツアーの企画や、海外ツアーコンダクターの業務に携わる。現在はプライベートの旅行や仕事上で、快適で思い出に残るホテルとの出会いに喜びを感じる日々を送っている。

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