デートにも使える中華街の広東飲茶

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Imperial China  インペリアル・チャイナ

池にかかる小さな太鼓橋を渡ってダイニング・ルームへと入っていく趣向がなんとも趣あるインペリアル・チャイナは、中華街で1993年から営業を続けている老舗広東料理レストランです。「チャイナタウンのおすすめは?」と聞かれると、この店を答えることも少なくありません^^   デートにふさわしいエレガントさがあり、またビジネス会食にもオススメの個室が多いのも魅力なのです。

おすすめは全体的に上品な味にまとめられた点心類。豊富なメニューの中から試してみたいのは、海鮮類の蒸し点心、大根餅、小龍包、腸粉類、そして蓮の葉の風味豊かなチマキなどなど。2018年にはミシュラン・ガイドでオススメされている実力派でもあります。

飲茶のラストオーダーが17:30とチャイナタウンの他店に比べて遅く、早めの夕食にも利用できそう。全てが平均以上の仕上がりなので安心して使えるチャイナタウン・レストランです^^  プライベート・ルームは8部屋。ちょっとしたパーティーにもぜひ!

25a Lisle Street, London WC2H 7BA

店名Imperial China
最寄り駅Leicester Square / Piccadilly Circus
住所25a Lisle Street, London WC2H 7BA
電話番号020 7734 3388
営業時間毎日 12:00 - 21:00
URLhttp://www.imperialchina-london.com
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」を創設。食をはじめ英国の文化について各種媒体に寄稿中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。カルチャー講座の講師、ラジオ・テレビ出演なども経験。これまで1700軒以上のロンドンの飲食店をレビュー。英国の外食文化について造詣が深く、近年は企業アドバイザーも請け負っている。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。仕事のご依頼は ekumayu @ gmail.com までお気軽に。

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