西ロンドンでタイ気分になったら

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Fat Boys, Ealing ファット・ボーイズ(イーリング)(閉業)

20年以上前にChiswickからスタートし、今や西ロンドンに5店舗を構えるタイ・レストラン・グループのEaling Broadway店。

タイ料理っぽくない店構えと店名w

タイ料理っぽくない店構えと店名w

タイ料理というのは「辛い」「甘い」「酸っぱい」のバランスが絶妙でコクがあり、しばらく食べないでいるとなぜか「タイ料理が食べたいなぁ」と思ってしまう病み付きキュイジーヌ。中華に加えてご近所に一軒は欲しいレストランだと思います。

定番のカレー類はパドタイはいけます

定番のカレー類やパドタイはいけます

日本人も数多く住むイーリング・ブロードウェイの駅近くにある当店は、イーリングの住人たちがリピートする間違いのない店。日本人の舌にマッチする辛すぎないカレー類は、かといってココナッツ・ミルクの味が過ぎているといえばそうでもなく、なかなかのハーモニーでご飯も進みます ^^ ココナッツ・ミルクが苦手という方は、ちょっぴりチリの量が多いパンチの効いたジャングル・カレー(Gang Pha)がおすすめです。

夜ならいろいろ頼んでシェアしてみてください♪

夜ならいろいろ頼んでシェアしてみてください♪

夜になるとアンビエントな照明でカジュアル・デートにも使える雰囲気美人に。ちょっぴりゴージャスに自慢の魚料理を頼んで、スペシャルなひとときをどうぞ☆

ランチ・セットはかなりお得〜

こぎれいにしてます ^^

昼間なら前菜とメイン+ご飯付きのお得なランチ・セットがあるのでご近所に来られたら試してみてくださいね。これを読んでいるあなた、もう舌がタイ料理を欲していることでしょうw さぁ、ご近所のタイ料理屋さんに走りましょう!

33 Haven Green, London W5 2NX

店名Fat Boys, Ealing
最寄り駅Ealing Broadway
住所33 Haven Green, London W5 2NX
電話番号020 8998 5868
営業時間毎日 12:00 – 15:30 / 18:30 – 23:30
URLhttp://www.fatboysthai.co.uk/?p=branch&branch=ealing
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About Author

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス。2014年にイギリス情報ウェブマガジン「あぶそる~とロンドン」を創設。食をはじめ英国の文化について各種媒体に寄稿中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。カルチャー講座の講師、ラジオ・テレビ出演なども経験。これまで1700軒以上のロンドンの飲食店をレビュー。英国の外食文化について造詣が深く、近年は企業アドバイザーも請け負っている。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。仕事のご依頼は ekumayu @ gmail.com までお気軽に。

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