外に飛び出し人に会おう!私の健康対策

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こんにちは! ロンドンはここ1週間ほど晴天続きで皆が戸外に飛び出しています^^  皆さんがお住いの地域はどんな感じでしょうか。

昨日は地方に住むお友達がロンドンに遊びにきたので、二人でパン屋さんめぐり。自分では行かないようなところへも行けて楽しかったです。

今、イギリスは八重桜が満開なんですよね。濃いピンク色の花がポンポンのように弾け咲き、風に揺られる様子は本当に美しくて・・・うっとり見入ってしまいます。毎年この季節になると、八重桜が咲くのは今か今かと心待ちにしてしまいます^^

 

そういえば昨日も交わした会話・・・最近、友達に会うと挨拶代わりに交わされるのが「もうワクチン打った?」と言う話題です。

私はワクチンは打つつもりはないので「打たないよ」と答えています。健康なので必要ないと思うし、むしろワクチンの害の方が心配です。少し前にナチュロパスの徳永ゆり子さんがワクチンについて、そして現在のコロナを取り巻く実質的な状況についてレポートしてくれました。この記事に書かれていることは本当にその通りだなぁと思いますし、もっと多くの方が、こういった現状について理解を深められるといいのになと思います。

大切なのは自分の身体を大事にすることですよね。ワクチンについて迷ったら正しい情報を集めましょう。ワクチンを打つ権利と、打たない権利が、同等に扱われると良いなと思います。人権を考えればワクチン・パスポートのようなアイデア自体が全くナンセンスだし実現などあり得ないと思っちゃいますけどね。

コロナのワクチンって、打ちたくなければ打たなくていいものなので、必要ないと思ったら打たないでいいと思います。個人的にはお勧めしません。なぜなら、自己免疫力に勝るものはないからです。万が一、政府がワクチン接種を強制してくるようなことがあれば、「あなたがたはこのワクチンを打って、私が健康を害したときに、100%責任をとってくれますか?」と尋ねると思います。100%安全でないものを、自分の身体に取り入れるというアイデア自体がクレイジーだと思うのですが、みなさんはどう思われますか?

コロナウイルスは、ゆり子さんが書かれているように、本当に健康で免疫機能がきちんと働いている人には悪さしません。ということは、ワクチンを打つことによって健康な身体にコロナの害を取り入れることになるので、それはあまりいい考えとは言えません。またゆり子さんも書かれていますが、コロナ陽性でも感染症状のない人からは感染らないという研究結果もあります。(しかも杜撰なPCR検査ですから本当に陽性かどうかも疑わしい)

ワクチン接種についてはあまりこの場に書きたくないと思っていました。個人の自由ですし、全て本人の責任のもとに行われることなので。だから聞かれない限り「ワクチンを打たない」ことについて説明することはないと思っていました。でも、実際に多くの人がコロナワクチンの害に遭われていることを見聞きすると、やはりここに一言、書いておく方がいいのかなぁと感じるようになりました。

人間の身体は、お母さんの身体から出てきたときに、最も強い免疫力を保持しているはずなのです。昔のように人工的な添加物を多く摂取していなかった時代は、特にそうです(赤ちゃんの健康は母体に大きく影響されます)。

つまり、生まれたての赤ちゃんこそ、最高の状態であるということなんです。そこに人工甘味料や保存料、着色料をはじめ様々な毒素を取り入れていくことにより、次第に免疫機能が低下していくと思ってください。

またストレス状態によっても免疫力は変わります。ストレスとはタバコやお酒などの物理的なストレスだけでなく、精神的なものが多いですよね。人は楽しいと思うことをすることにより、免疫力を高く保つことができます。本をたくさん読みたい人は読めばいいし、外で遊びたい人は外に出ることにより心身ともに活性化されます。その逆を強要するとストレスがたまります。かなり単純です。

やりたいことができる世の中を作ることにより、人々のストレス・レベルが下がり、やがては医療的なことに頼らなくても良い時代がやってきます。イギリス政府は今回のコロナ問題で「Save NHS」というスローガンを打ち出していますが、それを本当の意味で実行するには人の行動を制限してストレスを与え、結果としてコロナワクチンを推奨するのではなく、自由な空気を作り出し、基礎疾患のある方など本当にコロナから守らなくてはならない人へのアドバイスを強化し、そうでない人を解放すべきです。本末転倒のような政策になっていることが、非常に残念です。

コロナで誰もが亡くなる可能性があるといった間違った概念を押し付け、膨大なストレスをクリエイトしていること自体が、Save NHS にはつながらないわけです^^;    ましてや「自分が我慢することで人が助かる」みたいな非常に稚拙なスローガンを掲げること自体が、人間の本質とはかけ離れていると言わざるを得ません。

本来、健康な人にコロナは関係ありません。例えば70歳くらいまでの若い健康な家族であれば、そのままの生活を続けることの方が、より健康であるわけです。基礎疾患をお持ちの方や、高齢者のいる家庭であれば、そういった家族専用の政策を政府が打ち出すべきです。

人は自分の身体に責任を持つべきだと思います。それが今は自分の健康を人任せにしている人が多いように感じています。医師や医療機関が、あなたの健康を保証してくれるわけではありません。日々の生活習慣や考えグセなど、自分自身のあり方に意識的に取り組むことが、真の健康に繋がります。人は、人との繋がりの中で健康を保つことができます。みなさんも外へ飛び出して美味しい空気を吸って、好きなものを食べて、会いたい人に会って、健康な身体を養ってくださいね^^

【4月25日追記】
大手メディアが政府と組んでワクチンの有効性などについて日々宣伝していると思いますが、ようはお金がどこに動くかとか、そういうこととも関係しているので、鵜呑みにするのは禁物だと思います。大手メディアというのはスポンサーがいてこその媒体なので、スポンサーやその周りの組織の言うことを聞くものです。例えば医療研究などが製薬会社と直結していることが多いとか、コーヒーが体にいいと言う研究結果がコーヒー産業に繋がっているとか、ごくごく当たり前のことです。皆さんが所属されている業界・産業も、多かれ少なかれ、そう言う傾向にあるのではないでしょうか。古今東西、今も昔もお金の動きを見てみると、何が起こっているかよくわかると思います。みなさんもすでにご存知だとは思うのですが^^;  これまでの歴史がそれを証明していますよね。大掛かりなことほど目くらましに陥りやすいので、ご自身の頭で考えたり情報収集したりといったことを怠らないようにされるといいと思います。大手メディアの言うことを鵜呑みにしていると、洗脳されちゃいますよね^^  お気をつけくださ〜い♪  (もちろん医療関係の皆様の日々のお仕事には関係ないところでの話です。皆様の必死の覚悟や日々のお仕事、患者さんへの思いがこれらの事実で色褪せるわけでは全くなく、感謝されるべきことだと思います。そして誤解を恐れずに言えば、その先に現在の医療の在り方への疑問もあると思います)

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岡山県倉敷市出身。ロンドンを拠点に活動するライター、編集者。東京の文芸系出版社勤務、雑誌編集・ライターを経て、1998年渡英。英系制作会社にて数多くの日本語プロジェクトに関わった後、2009年からフリーランス、各種媒体に寄稿中。2014年にイギリス情報サイト「あぶそる~とロンドン」を立ち上げ、編集長として「美食都市ロンドン」の普及にいそしむかたわら、オルタナティブな生活、人間の可能性について模索中。著書に『歩いてまわる小さなロンドン』(大和書房) 『ロンドンでしたい100のこと』『イギリスの飾らないのに豊かな暮らし 365日』『コッツウォルズ』(自由国民社)。NHK文化センター名古屋教室「江國まゆのイギリス便り」講師。MUSIC BIRDのラジオ番組「ガウラジ」に月一でゲスト出演。チャネリングをベースとしたヒーラー「エウリーナ」としても活動中(保江邦夫氏との共著『シリウス宇宙連合アシュター司令官 vs.保江邦夫緊急指令対談』もある)。Instagram: @ekumayu

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2件のコメント

  1. アバター画像

    ともこさん、コメントをありがとうございます!
    とても嬉しく拝見しました。
    私なんか15年以上GPには登録してないのでw 案内さえ来ません(爆)
    健康な体は自分で養えます。そうできると決めるだけでOKです。
    ストレスって自分でわかりますよね? 何にストレスを感じているのか・・・
    日々の生活の中でわかっていることを、もっと顕在意識レベルで取り組んでいくことで、
    人生も劇的に変わると思います^^

  2. まゆさん 
    ワクチンについて私の迷いに光がさしたような記事ありがとうございます。
    皆さんワクチンの誘いが来ると歓喜していますがその度に疑問に思っていました。
    先週とうとう私も順番が回ってきました。少し様子をみようと保留にしてます。
    ワクチンで何かあったらこの状態のイギリスで誰が責任を持って私と家族のことを見てくれるんでしょうか?! ワクチン以外で本当に健康に過ごす方法は数え切れないくらいありますよね

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